簡易水冷キットは、Geometric Futureから複数の新製品が登場している。360mmラジエーターを採用した「Eskimo igloo 36」と、羽根をARGB LEDで光らせるバリエーションモデル「Eskimo igloo NEON 36」で、価格は共に2万6000円弱となる。
どちらも羽根とシャシーにディンプル加工を施した120mmファンを3基採用しており、騒音を抑えて最大91.3cfmの風量を確保するという。CPUブロックにもファンを組み込んでおり、CPUやVRM回りの排熱を促す機能も備えている。
入荷したオリオスペックは「CPUブロックにファンを組み込むために、ポンプはラジエーターからすぐのところに置いています。特殊なデザインですが、VRM回りを冷やしたい人には良い選択肢となりそうですね」と評価していた。
なお同社からは、CPUブロックのファンを省いたARGB LEDモデル「Eskimo Junior 36」も同時期に登場している。価格は2万4000円弱だ。
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