“仕事しやすい”を追求する変態(?)ガジェットライターの2024ベストバイはこれ!(3/6 ページ)

» 2024年12月26日 21時00分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]
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キートップの文字が見やすい「HHKB Studio 雪モデル」

 2023年10月に、マウス操作もできるキーボード「HHKB Studio」がPFUから発表された。HHKBユーザーミートアップへ参加した際、ついうっかり購入してしまい、家だけでなく出先へも持ち歩いて使っていたのだが、あるときにふと気がついた。「夕方になるとキートップの文字が見えない」と。

 筆者が購入したHHKB Studioのカラーは「墨」色だ。かなりダークなグレー(ほとんど黒)に、墨色の刻印が施されている。ひと目見ただけでは無刻印モデルかと勘違いするほどに文字が見づらい。そのため、少しでも暗くなるとほとんど刻印が見えない、という状況になった。

 そんな声が多かったのか、2024年10月、ついに雪モデルが登場した。真っ白な本体に、少し柔らかめのグレーの刻印。パキッとしたコントラストではないものの、前モデルと比べると格段に見やすい。

 もちろん、ほとんどの文字をタッチタイプできるのだが、筆者はかな入力派であり、直接入力の記号(アスタリスクやシャープ、ドルマークなど)は目視しないと難しい。よってキートップの文字を見やすくした雪モデル、または明るい色のモデルの登場を心から待ち望んでいた。

「HHKB Studio 雪モデル」 「HHKB Studio 雪モデル」。奥に見えるのが、今では墨モデルと呼ばれる初代「HHKB Studio」

 前モデルは、いつでも明るい自宅の作業場に置いておき、持ち歩くのはこの雪モデルとなった。バックパックから取り出すとギョッとされるのが玉に瑕だが。

暗くても見やすい カフェなど、照明を落とした場所でもキートップの刻印を見やすい(暖色系ライトの下で撮影)

 ポインティングスティックでほとんどのマウス操作を行えるのだが、画像編集など細かいところではいまひとつ心もとない場合がある。そのようなときに後述するペン型マウスを使っている。

 なお、HHKB Studio 雪モデルはPFUから提供してもらった。“BUY”ではないが、作業効率を格段にアップさせた、なくてはならないガジェットとしていれさせてもらった。

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