まるでビジネスPCみたいなゲーミングノートPC、モンハンも余裕で遊べる「ASUS TUF Gaming A14」ゲーミングノートPC ナビ(3/5 ページ)

» 2025年03月14日 12時45分 公開
[迎悟ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

見た目の割に中身はモンスター級スペック

 外観は全くゲーミング感のない、かなり普通のノートPC然としているTUF Gaming A14だが、中身はしっかりとゲーミング仕様だ。

 今回レビュー用に借りたモデルは上位モデルだ。搭載されているCPUはAMDの「Ryzen AI 9 HX 370」で、動作クロックは最大5.1GHz、CPUコア数は12コア、24スレッドと、並のデスクトップPCよりも動作クロックは高く、コア数も多い。

photo CPU-Z

 メインメモリは32GBで、動作クロックもLPDDR5X-7500MHzと高い。メモリーの動作クロックが高いと、大量のデータをCPUやGPU、ストレージとの間でやりとりする際のボルトネックを減らすことができる。ノートPCであっても十分なゲーミング体験が実現できるだろう。

 そしてゲーミングPCとして重要なGPUだが、TUF Gaming A14に搭載されているのは「NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU」だ。

 デスクトップ向けの「GeForce RTX 40シリーズ」と同様に、フレーム生成や超解像技術により、特に重量級のゲームタイトルのゲーム体験を向上できる「DLSS 3」にも対応している。

photo GPU-Zで表示したGeForce RTX 4070 Laptop GPUの情報

 実際の性能については後ほど、パフォーマンステストの項で触れていくが、ノートPC内でゲームを遊ぶのであれば十分過ぎるほど高性能なGPUだ。

 搭載されているSSDは高速なPCI Express 4.0接続のNVMe M.2 SSDだ。レビュー機には1TBのSSDが搭載されていたが、ユーザー側でSSDをもう1つ増設できることも見逃せない。ユーザーの手でSSD増設を行えることを公によしとしているあたりも、多数のゲームをインストールしておきたい人にはうれしい仕様だろう。

 TUF Gaming A14がゲーミングノートPCとしては軽量なことも含め、好きなゲームを好きな場所で、好きなタイミングで遊べるような環境を、スタイリッシュなボディー内に構築できるのは夢がある。

 ディスプレイは約14型、解像度は2560×1600ピクセルだ。アスペクト比は最近はやっている16:10で、ゲーム以外の一般的なPC利用時に、広く画面を使えるため作業効率が高い。

 色域も広く、sRGBで100%のカバー率をうたっているため、本格的なクリエイター向けには及ばないものの、写真や動画の閲覧はもちろんのこと、ゲーム中の淡い色の表現にも不満なく表示できるだけの性能がある。

 もちろんリフレッシュレートも最大165Hzと高いため、フレームレートを重視するFPSゲームなどを遊んでも不満は出づらいだろう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  6. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  7. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  8. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  9. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  10. 背中に「インテル、付いてる」ロボットも登場! 40年の実績を持つロボティクス分野で攻勢をかけるワケ (2026年07月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー