先週は長尾製作所から、既報の「CPUキーホルダー」(NM-CPUKEY)に加え、「オープンフレーム ver.ATX」の裏配線対応モデル「オープンフレーム ver.ATX 裏配線対応モデル」(N-FRAME-ATX-URA)も登場している。価格は2万1000円弱だ。
2020年1月に登場した「オープンフレーム ver.ATX」のバリエーションモデルで、マザーボード固定パネルを大きく肉抜きした仕様になっている。
その隣には420mm長まで対応するラジエーター専用フレームがあるのも特徴だ。取っ手を省いたボディーサイズは約460(幅)×190(奥行き)×460(高さ)mmで、2020年8月に登場した「オープンフレーム ver.E-ATX」よりも大ぶりとなっている。
入荷したオリオスペックは「ラジエーターまで含めて一面でドンと表現できるデザインですね。物理的な制約がとことん省けますし、“魅せ方”も工夫しがいがあると思いますよ」と評価していた。
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