キータッチはスマート&スムーズで慣れやすく、キーの数も選べる。カーソルキーのキーキャップが妙に小さくなっていることもなく、勢いよく長文を入力しても安定している。これなら出張時に、これまで使っていたキーボードを持ち歩かなくてもよくなる……と思えたFlow 2。個人的に購入すると決めているのですが、前述したように、1点だけマイナスだと感じる要素がありました。
それがUS配列のみだということ。80年代の国民機でPCの操作を学んできたがゆえに、筆者は今でもUS配列のキーボードを使っていると手が止まっちゃうことがあるのです……。
Lofreeはグローバル市場を意識した製品作りをしているから仕方ないかと思っていたら、なんですって? 「Lofree Flow Lite JIS」なるJIS配列のキーボードを出すんですってあなたたちは! 日本市場意識しまくってるじゃないですか!
もしかしたら、「待てばFlow 2のJIS版も出るのかも……」という期待と共にポチるのを遅らせるかどうか、悩む!
Lofree「FLOW Lite」は滑らかタッチとコスパに優れる大注目のメカニカルキーボード
Lofreeの「Edge」はハイレベルなキータッチを持ち運べる薄型メカニカルキーボード
レトロモダンなキーボード/マウス「Lofree」シリーズは、魅力的なルックスだけじゃない実力派だった
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