ゲーム&ウオッチ、ワープロ文豪&書院、Mebius、LaVie、VAIO、Mac──そしてウルトラモバイルPCへ 私がデジモノを好きになったキッカケ私のPC遍歴30年(3/3 ページ)

» 2025年08月05日 15時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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Windows PCユーザーへ

 やがて転居した先でWindows PCを扱う仕事に就いたため、シャープ「Mebius」を購入した。こちらも正式な名称が不明だ。15.6型でテンキーの付いたNEC「LaVie」や8型のソニー「VAIO Type-P(VGN-P90HS)」は、ビジネス専門学校講師時代に筆者を支えてくれた相棒たちである。しかしやはり名前を覚えていない。

VAIO Type-P ビジネス専門学校の講師室で

 VAIO Type-Pは2009年夏に購入してから、2013年まで愛用していた。

 2013年6月には、Windows PCからApple製品に回帰した。なぜ再びAppleに戻ったのかというと、Apple製品周辺アクセサリーを扱う会社に就職したのがきっかけだ。もっとも、購入したのはその会社を辞めた後の話なのだが。ちなみに、そのときに購入したのは「MacBook Air 11」であった。

MacBook Airの箱 うれしくて写真を何枚も撮っていた。箱だけだが

 MacBook Air 11はそれなりに小さく、持ち歩きしやすかったため、ディスプレイを広げて手に持ったまま歩き回り、2017年の夏の日に東京/京橋の大きな交差点で角から落としてしまうほど、常に持ち歩いていた。

MacBook Air マカーらしく、さまざまなステッカーが貼ってあるが……
MacBook Air 角が折れている

 しかし、2015年後半に日本マイクロソフトから「Surface Book」が販売開始されると、猛烈に欲しくなった。たまたま知人の勤める店舗で展示品を安く販売するとのことで、2017年末頃に購入した。これはタブレットとしても優秀だったので、取材にもってこいであった。

Surface Book 展示品を安く買えた「Surface Book」

 2013年から、MacBookを購入したのは2020年の「MacBook Pro 13」が最後である。他は全てWindows PCで、「GPD P2 Max」(2019年)、「NEC LAVIE Pro Mobile」(2019年)、「EDGENITY Reevo」(2020年)「GPD Pocket 3」(2021年)、「ONEXPLAYER 2」(2023年)、「AYANEO SLIDE」(2024年)、「ONEXPLAYER X1 Mini」(2024年)という履歴であり、NEC LAVIE Pro Mobile以外はウルトラモバイルPC(UMPC)だ。「偏愛が過ぎる」と認めざるを得ない。

「GPD P2 Max」 「GPD P2 Max」
「NEC LAVIE Pro Mobile」 「NEC LAVIE Pro Mobile」
「EDGENITY Reevo」 「EDGENITY Reevo」
「GPD Pocket 3」 「GPD Pocket 3」
「ONEXPLAYER 2」 「ONEXPLAYER 2」
「AYANEO SLIDE」 「AYANEO SLIDE」
「ONEXPLAYER X1 Mini」 「ONEXPLAYER X1 Mini」

 このように小さいものを愛するようになったのは、幼少期の満たされなかった欲望によるのではなかろうか。電子辞書を搭載した電卓や自分用のゲーム&ウオッチを買ってもらえなかったため、小さいデバイスへの憧れと、大人買いできる経済力、そして仕事での必要性が重なり、歯止めが利かなくなっているように感じる。

 とはいえ、今後も小さいものを愛でていくつもりなので、購入したときにはぜひレビュー原稿を書かせてもらいたい。そのためにも、PC USERには末永く続いていただけるようお願い申し上げる。

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