マザーボードの新製品では、Ryzen 9000シリーズに対応するASRockのATXモデル「B850 Challenger WiFi White」が登場している。Wi-Fi 7の無線LANと2.5GbE対応の有線LANをサポートしており、フェーズ構成は12+2+1となる。ドスパラ専売モデルで、秋葉原本店の価格は3万980円だった。
なお、先行で登場しているブラックモデルは2万9980円となる。
反響は上々の様子だ。同店は「アンテナやコネクターまで徹底した白いカラーリングが好まれていますね。Windows 11への乗り換え需要で一式組む方も多く、弊社のパステルカラーケースと組み合わせる方も多くいらっしゃいます」と話していた。
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