先述の通り、今回のアンケートはAlexa Smart Propertiesのサービス展開の参考にすべく行われたものだ。日本ではサービス開始から1年9カ月ほど経過したが、高齢者施設や地方自治体での採用は順調に増えているようだ。
Alexa Smart Propertiesは、原則としてソリューションプロバイダーを通してハードウェア(Amazon Echoシリーズ)とソリューション/サービスをセットにして提供される。
今回の説明会では、ソリューションプロバイダーでもあるNTTデータの「ボイスタ!」のデモンストレーションが披露された。
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