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EIZO、安定した映像監視を実現できるストリーミングゲートウェイボックス

» 2025年09月05日 12時13分 公開
[ITmedia]

 EIZOはこのほど、IPカメラからの映像を効率よく配信することで安定した映像配信を行えるストリーミングゲートウェイボックス「DuraVision SGX0031」を発表、10月17日に発売する。価格はオープン。

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photo DuraVision SGX0031

 IPカメラの映像をより安定して送信可能にするゲートウェイボックスで、カメラから受信した映像をRTSP/SRTプロトコルで配信することにより、帯域幅が限られたネットワークや接続が断続的な場合でも正常な映像配信を行うことが可能になる。

photo マージモードの利用イメージ

 複数のカメラ映像のストリームを結合/タイリングして1つの映像として配信することでデータ通信量の削減を行える“マージモード”、カメラ側に負荷をかけることなく複数箇所に同じ映像を出力できる“リレーモード”などの利用も可能。XIS/i-PRO/Panasonic製IPカメラなどに対応する他、業界標準規格のONVIFにも適合し300種以上のカメラとの接続が可能だ。

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