フルモデルチェンジした「Echo Dot Max」をチェック 音質グレードアップで音楽鑑賞に適したAmazonのスマートスピーカー新モデル:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/5 ページ)

» 2025年11月14日 15時00分 公開
[山口真弘,ITmedia]
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 Amazonから、スマートスピーカー「Echo」シリーズの最新モデル「Echo Dot Max」が登場した。Echo Showシリーズのような画面を持たず、マイクとスピーカーによる音声でのやりとりを中心としたモデルで、下位のEcho Dotに比べて音質のよさが大きな特徴だ。

 実機を購入したのでレビューをお届けする。

Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 Amazonのスマートスピーカー新モデル「Echo Dot Max」。今回購入したグレーシャーホワイト以外にも、グラファイトとアメジストの3色展開となる。実売価格は1万4980円だ

第4世代「Echo」の後継にあたるモデル

 かつては縦長のボディーが特徴だった「Echo」は、2020年発売の第4世代モデルで球形のボディーへとモデルチェンジし、併せて一回りコンパクトな「Echo Dot」が登場。今回のEcho Dot Maxは、名前だけ見るとEcho Dotの上位モデルに見えるが、どちらかというと終息済みの第4世代Echoの後継にあたる存在だ。

 前モデルからの大きな変更点としては、かつて本体上面に配置されていた音量大/音量小ボタンとミュートボタンが、本体正面に配置されたことが挙げられる。従来モデルはこの正面部分もメッシュで覆われていたため、デザインの違いは一目瞭然だ。また応答時に青く光るLEDのリングも、底面から正面に移動している。

 一方でかつての第4世代Echoでは用意されていたアクションボタンや、3.5mmオーディオジャックは省かれている。この他、スマートホーム関連のMatter/Thread/Zigbeeをサポートしており、このうちThreadとZigbeeに対応するのは現行のEcho Dotとの差別化となる。さらに温度センサーも変わらず搭載されている。

 電源はUSBではなく専用アダプターを用いる方式で、最大出力22WのACアダプターが付属している。電源ボタンは用意されず、アダプターを差し込むとすぐに起動するのは、これまでのモデルと同様だ。

Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 本体はEcho Dotと同じく球形のデザインだが、ボディーサイズは一回り大きい
Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 背面にあるのは、電源端子のみだ。第4世代Echoにあったイヤフォンジャックは省かれている
Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 本体正面に音量大/小ボタンおよびミュートボタンを備える。同時発売の「Echo Studio」と共通の仕様だ
Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 付属品は、ACアダプターおよびスタートアップガイドと非常にシンプルだ
Amazon スマートスピーカー Echo Dot Max 高音質 画面なし 球体 第5世代 専用ACアダプターは22W仕様となっている
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