このG TUNE P5は、何よりもデザインが抜群だ。デザイン自体は好みの問題なので、もちろん昔ながらの「ステルス」デザインゲーミングノートPCがよい人もいるし、こうした周囲に溶け込む「ステルス」デザインゲーミングノートPCが好みの人も当然いる。落ち着いた雰囲気の部屋で、あるいはゲームをするのではないかもしれないが、リビングやカフェで使うならG TUNE P5のようなデザインがベターだろう。
また、カラバリ展開もよいところだ。今回のレッドは個性的だったがノートPCのカラバリ展開としては定番とも言える。昨今人気と言えばホワイトだろうか。ホワイトならどんな空間で使っても浮くことはなく清潔感もある。無難さではブラックだ。職場で使っても違和感なく、G TUNE P5の3D性能をコンテンツ制作などで生かせるだろう。ボディーの質感については、ぜひ同社の直販店舗や大手量販店などにある実機で確認してもらいたい。
評価機(P5I7G70RDCCDW102DEC)の性能については、確かにスタンダードなゲーミングノートPCだ。AAAタイトルで最高画質は難しいものの、幅広いゲームタイトルを高画質設定で60fpsプレイを楽しめるであろう性能を備えているし、競技タイトルでは165fpsを狙える。
本機の直販価格は36万9800円とそれなりに値が張るが、メモリを16GB、SSDを500GBに抑えた構成なら29万9800円と30万円を切る。おそらく今後、PCの価格が高騰する状況ではこの「ちょうどよさ」がさらに魅力を増してくるのではないだろうか。
また、3月26日には本機をベースにしたPC USER×マウスコンピューターのコラボモデル「G TUNE P5-I7G70RD-C / PC USERコラボモデル(レッド)」も発売された。限定台数だが、お得な値段に設定されているので併せてチェックしてほしい。
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