Microsoftは4月10日、Windows Insider Programの変更を発表した。Insiderコミュニティーから指摘されてきた2つの課題、すなわちチャネル構成の分かりにくさと、公式ブログで発表された機能が自分のPCに届かないという不満に対応するもので、3月下旬に発表したWindowsの品質向上への取り組みの一環でもある。
大きな変更としては、Insider向けのチャネル構成が「Experimental」と「Beta」の2つにまとめられる。Experimentalは従来のCanaryとDevに代わるもので、新機能をいち早く試したいユーザー向けとなる。
Betaはより安定した環境を求めるユーザーに適しており、今後数週間でリリース予定の機能を試せる。上級者向けにはハードウェア互換性に応じて25H2や26H1など、Windowsのコアバージョンを選択する詳細オプションも用意される。また、Experimentalチャネルには、製品版にひも付かない最先端プレビュー「Future Platforms」オプションも用意される。
機能の段階的な展開(Controlled Feature Rollout)に関しては、Betaチャネルでの段階展開を廃止するとともに、Experimentalチャネルのユーザーに向けて「Feature flags」ページを新設し、発表済みの新機能を自分で有効/無効に切り替えられるようにする。
なお、一般公開に先立ち、製品版ビルドへの早期アクセスを希望する法人およびInsider向けの高度なオプションとして、リリースプレビューも引き続き提供される。
Googleは4月15日、デスクトップ向け「Google Chrome ブラウザ」の最新版を公開した。
このアップデートでは、計31件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正されている。このうち、以下の5件の脆弱性が深刻度「Critical」と評価されている。
既にインストールされている場合は順次自動更新されるが、Chromeのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択することで、手動更新も可能だ。
Windows 11(24H2/25H2)の新「スタートメニュー」で問題発生 追加/削除したアイコンの反映にタイムラグ
Appleはいかにして「今日のAIやWeb」を予見したのか? “暗黒時代”とも呼ばれた1985〜1996年の光と影
「DJI Osmo Pocket 4」速攻レビュー Pocket 3から買い換える価値はある? 進化したポイントを実機で比較した
5990円で買えるバッファローの“半固体”モバイルバッテリーを試す 安全性と利便性は両立できているか?
新モデル「ViXion2」で「ルーペ」から「日常の眼鏡」へ 9mm大口径レンズで劇的進化を遂げたオートフォーカスアイウェアが越えた一線と、見えてきた壁Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.