Googleの「パーソナル インテリジェンス」が日本でも提供開始/Windows 11の初回セットアップ時にOSアップデートがスキップ可能に週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)

» 2026年04月19日 06時00分 公開
[山本竜也ITmedia]

「Windows Insider Program」でチャネル再編

 Microsoftは4月10日、Windows Insider Programの変更を発表した。Insiderコミュニティーから指摘されてきた2つの課題、すなわちチャネル構成の分かりにくさと、公式ブログで発表された機能が自分のPCに届かないという不満に対応するもので、3月下旬に発表したWindowsの品質向上への取り組みの一環でもある。

photo Windows Insider Programのチャネル構成が再編される

 大きな変更としては、Insider向けのチャネル構成が「Experimental」と「Beta」の2つにまとめられる。Experimentalは従来のCanaryとDevに代わるもので、新機能をいち早く試したいユーザー向けとなる。

 Betaはより安定した環境を求めるユーザーに適しており、今後数週間でリリース予定の機能を試せる。上級者向けにはハードウェア互換性に応じて25H2や26H1など、Windowsのコアバージョンを選択する詳細オプションも用意される。また、Experimentalチャネルには、製品版にひも付かない最先端プレビュー「Future Platforms」オプションも用意される。

 機能の段階的な展開(Controlled Feature Rollout)に関しては、Betaチャネルでの段階展開を廃止するとともに、Experimentalチャネルのユーザーに向けて「Feature flags」ページを新設し、発表済みの新機能を自分で有効/無効に切り替えられるようにする。

 なお、一般公開に先立ち、製品版ビルドへの早期アクセスを希望する法人およびInsider向けの高度なオプションとして、リリースプレビューも引き続き提供される。

「Google Chrome」に脆弱性 深刻度「Critical」も

 Googleは4月15日、デスクトップ向け「Google Chrome ブラウザ」の最新版を公開した。

photo Googleがデスクトップ版Chrome ブラウザの最新版をリリース

 このアップデートでは、計31件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正されている。このうち、以下の5件の脆弱性が深刻度「Critical」と評価されている。

  • CVE-2026-6296:Heap buffer overflow in ANGLE
  • CVE-2026-6297:Use after free in Proxy
  • CVE-2026-6298:Heap buffer overflow in Skia
  • CVE-2026-6299:Use after free in Prerender
  • CVE-2026-6358:Use after free in XR

 既にインストールされている場合は順次自動更新されるが、Chromeのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択することで、手動更新も可能だ。

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2026年04月19日 更新
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