おサイフケータイを使う場所、コンビニがトップに

» 2009年07月02日 15時41分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは7月1日、サービス開始から5周年を迎えた「おサイフケータイ」に関する調査リポートを発表した。同社は2004年7月10日、「P506iC」の発売と同時におサイフケータイのサービスを開始。2009年5月末時点の契約数は3480万台、利用可能な店舗数は90万店舗となっている。

 調査は2009年3月、おサイフケータイの所有者4000人とおサイフケータイの利用者1000人を対象に、利用状況に関するWebアンケートを実施。その結果、おサイフケータイ所有者の26.1%が、おサイフケータイ対応サービスの利用経験者であることが分かった。

 男女年代別で見ると、もっとも利用率が高いのは「30代の男性」で37%。以下「男性20代以下」が36%、「男性40代」が35%、「女性30代」が24%と並んだ。2007年度と2008年度の男女年代別おサイフケータイ利用率を比較すると女性の利用率が高くなっており、特に20代から30代の女性の利用率が1.5倍から1.6倍ほど向上している。

Photo 世代別、年代別のおサイフケータイ利用率

 おサイフケータイの利用率は、「1日5回以上」から「週5回程度」という高頻度利用者の割合が約3割、「週3回程度」から「週1回程度」の利用者が4割弱と、7割弱のユーザーが日常的に利用していることが分かった。

 おサイフケータイの利用シーンでは、「コンビニエンスストア」が83.9%と突出している。これに「自動販売機」が26.3%、「切符・定期券」が26.2%、「飲食店での支払い」と「キオスクなど駅構内の売店」がともに20.3%と続いた。男女別で比較すると、ほとんどの利用シーンで男性の方が若干利用率が高いが、「薬局・ドラッグストア」「スーパーマーケット」「ショッピングモール」では女性が男性を上回っている。

Photo おサイフケータイの契約数と利用可能な店舗数の推移

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