調査リポート
» 2009年09月28日 21時45分 公開

料理の参考にするもの、30代以上は“頭の中のレシピ”、20代は“インターネット”

ネットエイジアがモバイルレシピ検索サイトの利用実態に関する調査結果を発表。30代、40代は料理を作るときに“頭の中のレシピ”を、20代は“インターネット”を参考にするという。

[ITmedia]

 ネットエイジアは9月24日、「モバイルレシピ検索サイトに関する調査」の結果を発表した。調査は9月9日から同11日まで、20歳から49歳の既婚女性で、週に1回以上自分で料理をするケータイユーザーを対象に実施したもの。有効サンプル数は1120人。

 同調査で料理を作るときに参考にするものを複数回答形式で聞いたところ、「頭の中に入っているレシピ」が73.5%で最多となり、以下、「料理本」が62.2%、「母親・友人などからのレシピ」が56.0%、「テレビ」が50.2%と続いた。

 年代別で比較すると、30代、40代では「頭の中に入っているレシピ」という回答がそれぞれ74.3%、75.6%で最多だったのに対し、20代では「(PC・ケータイの)インターネット」が72.2%で最多という結果が得られた。他方で「(PC・ケータイの)インターネット」と回答した40代は38.0%にとどまっている。また「雑誌」と回答したのは40代では47.4%で、全体の44.0%よりも3.4ポイント高かったのに対し、20代では35.8%で8.2ポイント低いという結果になった。

 レシピの検索ができる「ケータイサイト」を利用したことがあるかどうかを聞くと、36.6%の回答者が「利用したことがある」と回答した。年代別でみると、20代での利用率は61.3%と全体よりも24.7ポイントも高く、約5人に3人が利用しているという結果となった。また30代では39.5%、40代でも23.8%と約4人に1人が利用しているという結果が得られた。

 ケータイのレシピ検索サイトを利用したことがある410人に、どのくらいの頻度で利用するかを単一回答形式で聞いたところ、「ほぼ毎日」と回答したのは5.6%だった。年代別でみると「ほぼ毎日」と回答したのは、20代では6.9%、30代では6.8%、40代では2.5%。また、1週間に1回以上利用すると答えたのは全体では51.2%で、モバイルレシピ検索サイト利用者の半数以上が継続的に利用していることが分かった。

 ケータイのレシピ検索サイト利用経験者に、利用したことがあるサイトを複数回答形式で聞いたところ、「味の素簡単レシピ」が55.4%で最多となり、以下、「Yahoo!レシピ」が43.7%、「モバれぴ(クックパッド)」が43.4%、「ネスレ料理レシピ」が35.9%、「料理レシピ/キッコーマン」が34.6%と続いた。年代別でみると、20代では「モバれぴ(クックパッド)」の利用が58.5%ともっとも多く、30代、40代では「味の素簡単レシピ」がそれぞれ54.7%、55.5%でもっとも多かった。

 回答者全員に、ケータイでレシピ検索をする際、あるいは使用するとしたら、どのような点を重視するかを複数回答形式で聞いたところ、「レシピが分かりやすいこと」が68.0%で最多となった。以下、「食材から検索できること」が64.6%、「簡単な料理であること」が61.2%、「掲載レシピが多いこと」が45.4%と続いている。

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