携帯専業検索サービス大手のエフルートは2月3日、同社の100%子会社となるエフルートレックスとエフルート・モバイル・テクノロジーを設立した。
ソーシャルアプリの企画開発と運営を手がけるエフルートレックスは、エンジニア出身のプロデューサーを登用した専門チームを擁し、企画から開発までを一貫して請け負う体制を用意。海外事業者を含めた複数のソーシャルアプリプラットフォーム上で、ソーシャルアプリを提供する予定だ。
モバイル向けアプリケーションの研究開発を手がけるエフルート・モバイル・テクノロジーは、直観的で使いやすく、操作感を重視した検索インタフェースの実現を目指して設立。スマートフォンなどの多種多様な端末やタッチパネル入力などの操作方法にも対応した、新しいユーザー体験の提供を目指てUI研究を行うとしている。
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