“友人のチェックイン”をきっかけにした訪問、その割合は? IMJモバイル調べ調査リポート

» 2011年12月15日 15時07分 公開
[ITmedia]

 携帯電話の位置情報を使い、自分がどこにいるかを友人に伝える“チェックイン”機能を持ったSNSが増えている。IMJモバイルは12月15日、こうしたチェックインサービスがユーザーに与える影響などの調査結果をまとめ、発表した。調査では、Facebook、mixi、Foursquareのいずれかで友人のチェックインを見たことがあるユーザーのうち、約7割がそれらの場所を訪問した経験があることが分かった。

photo チェックイン経験率やチェックイン頻度

 同調査では、Facebookユーザーの65.2%、mixiユーザーの58.1%、Foursquareユーザーの94.1%がチェックインを経験していることが分かった。チェックイン経験者の約半数は、1日1回以上の頻度でチェックインを行っているという。利用のきっかけについては、「友人・知人からの勧め」が約5割、「SNSで友人のチェックインを見て」が約2割と、友人からの影響が大半を占めた。チェックインするのは「飲食店」が最も多く、40.9%。さらに「駅」(37.3%)、「テーマパーク」(25.4%)、「国内旅行先の都市」(23.4%)などが続いた。

 チェックインの理由は場所の種類によって傾向が異なり、飲食店・テーマパークでは「自分の行動記録としてとっておきたい場所だから」(26.7%・43.0%)、駅では「暇だったから」(34.7%)、空港では「自分のいる場所をみんなに知らせたいから」(36.5%)といった理由が多くなった。

 3サービスのユーザーのうち、友人のチェックインを見たことがあるユーザーはFacebookで55.6%、mixiで57.9%、Foursquareで88.2%存在した。これら閲覧経験者の半数以上が、友人のチェックインに対して「いいね!」やシェアをしていることも分かった。また、飲食店へのチェックインを見て「店舗・場所が気になった」ユーザーが32.8%、テーマパークへのチェックインを見て「チェックインされた場所に行きたくなった」ユーザーが26.0%いるなど、チェックインによる情報の拡散や興味喚起が起こっていることが分かった。


photo チェックイン閲覧者の反応

 チェックイン閲覧者のうち、チェックインされた場所に訪問したことがあるユーザーは、67.4%いた。そのうち39.2%のユーザーは、訪問した際に自らもチェックインした。その理由については、「チェックインした友人に知らせたかったから」が55.9%、「お店・場所が気に入って、それを友人に知らせたかったから」が44.1%、「お店のクーポンが欲しかったから」が32.4%と多かった。


photo 友人のチェックインをきっかけとした訪問経験や、その後のチェックイン経験、チェックインの理由

 調査は11月24〜25日、Facebook、mixi、Foursquareのいずれかを利用しているユーザー(全国20〜49才までの男女)を対象に、インターネット上で回答を集めた。有効回答数は632人。

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