最新記事一覧
フラットパネルディスプレイの総合展示会「Display 2012」で、iPhoneやiPad、あるいはMacBookなどをお手軽に裸眼3D対応にする製品や技術が展示されている。張るだけでOKのフィルムタイプの製品もある。
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タッチパネル研究所が、同社のタッチパネルを採用したiMac用後付けタッチ化キット「iMask-M」などを展示。重ねてUSB接続するだけという簡易性で、Windows PC+“Windows 8”対応周辺機器として今後の需要増も期待される。
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ニューサイトジャパンは、裸眼立体視対応のデジタルフォトフレーム「NSJ-800」を発売した。手持ちの写真をPCで変換すれば、専用メガネなしで立体的に見ることができる。
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曲がるガラスとタッチパネルをミクロ技術研究所が「Display 2010」で展示していた。
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ユーザーが描いたラフスケッチに似た画像を探し、背景などと合成する魔法のようなソフト「Sketch2Photo」が近く発売される。
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自分の後ろ姿も映す「インタラクティブミラー」が「Display 2010」に出展されている。洋服の試着時に印象を確認するといったことができる。
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20周年を迎えた「ファインテック ジャパン」。特別記念展としてFPDの歴史を追う特別展が開催。世界で初めて液晶ディスプレイを搭載した電卓から最新のドキュメントビューワまで、進化の流れをまとめて見られる。
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最新のディスプレイ技術を集めた「国際フラットパネルディスプレイ展」(Display 2010)が開幕した。今話題の3Dディスプレイでは、大手テレビメーカー製品の弱点を克服する技術に注目が集まった。
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フラットパネルディスプレイを集めた展示会「Display 2010」が開幕。世界最大という70V型の裸眼立体視ディスプレイや立体視できるARなど、3D関連の展示が目立った。
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一般に楽しまれている実写映像は2次元だが、ホンモノは3次元世界に存在する。映像で完全な立体を再現するのは難しいが、立体的に見えるだけでも臨場感はケタ違いだ。
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「国際フラットパネル ディスプレイ展」で展示された有機ELテレビや3Dディスプレイ。では、これらの「PCへの採用」はあるのだろうか。
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ソニーは「Display 2009」で、21V型・厚さ1.4ミリの有機ELディスプレイを国内初披露した。
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東京ビッグサイトでフラットディスプレイの専門展示会「Display2009」が開幕した。ソニーは「International CES」で注目を集めた“3Dテレビ”や21V型有機ELテレビの試作機などを展示。
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フラットパネルに関する展示会「ファインテック・ジャパン」にて、パナソニックとソニーが両者の考える「近未来のテレビ像」を披露した。大画面化、フルHD、その次に提示されるものは何だろうか。
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「Display 2009」は3Dディスプレイコーナーを新設。ソニーはCESで発表した3Dディスプレイを国内初公開した。
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ビクターがデジタルビデオカメラ「Everio」のコンセプトモデルを展示。“脱イベント”を目指す意欲作だ。
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ソニーブースには、一般公開は今回が初めてとなる、わずか0.3ミリの超薄型有機ELディスプレイが展示されている。
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ソニーマーケティングが販売店向けの製品内覧会「Sony Dealer Convention 2008」を開催した。「BRABIA」新シリーズや「α900」といった新製品とともに、有機ELパネルを使用したワイヤレステレビのコンセプト展示に注目が集まった。
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何もない空間に、立体的なホログラフィが浮かび上がる――ルクセンブルグの技術ベンチャーが、3Dホログラフィディスプレイのプロトタイプを開発。2010年に商品化する計画だ。
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盛りあがっては消える――3D立体視映像技術はそんな繰り返しだった。「今年こそ3D映像が本格的に普及する元年になるかも知れない」と、3D技術を研究してきたビクターの研究者は言う。
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米Amazon.comが発売し、人気で品薄になった電子書籍端末「Kindle」が、Display 2008会場に“来日”。手になじむボディや使いやすくてかっこいいUIは、iPodを思い起こさせる。
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ソニーの極薄の有機ELパネルに黒山の人だかり。薄さ0.2ミリの3.5型パネルと、薄さ0.3ミリの11型パネルが「Display 2008」で参考出展されている。
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松下が150型プラズマディスプレイを「フラットパネルディスプレイ展」に出展している。国内では初披露。4096×2160ピクセル(4K2K)表示が可能だ。
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auのケータイやAmazonの電子書籍リーダーなどコンシューマ向けの機器にも搭載され、かなり身近な存在になってきた「電子ペーパー」。電子ペーパーとはそもそも何か。何がよいのか、どんなことができるのか。Display 2008で、そろそろ普及の兆しを見せる電子ペーパーの動向を確認できる。
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どこから見ても“立体”の映像が楽しめる「3Dホログラフィ」のデモをDisplay 2008で体験できる。早ければ3年後の2010年には自宅で3Dホログラフィ映像が楽しめるかもしれない。
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東京ビッグサイトでフラットパネルディスプレイの専門展示会「Display 2008」が開幕した。パナソニックの150型PDPやビクターのスリムテレビなど“日本初披露”の多い展示会だ。
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東芝が2009年度に予定していた家庭用有機ELテレビの発売を延期する。当面は携帯・カーナビ向け中小型パネルの開発に注力する。
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ソニーブースの見どころはやはり有機ELテレビ。世代違いの画質を体験できるとあってかなりの人気だが、MPEG-4対応のBDレコーダーや70V型のBRAVIA、ワンセグウォークマンなども注目。Rollyも踊ってる。
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ソニーが、かねてから予告していた有機ELディスプレイ採用の薄型テレビを12月に発売する。「薄さ3ミリ」を実現した。
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エフ・イー・テクノロジーズは次世代ディスプレイ「FED」について、従来機の4倍となる240Hz駆動を実現した。
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ビクターがフルHD解像度の地デジ対応テレビとしては世界最大(同社)の110V型リアプロテレビを発売。37V型液晶と同レベルという低消費電力性も特徴。
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大画面テレビの“いま”を誰よりも知り尽くした麻倉氏がこの夏こそ大画面テレビを手に入れたい! という読者にアドバイス。今年前半の大画面テレビの動向と“この夏オススメ”の大画面テレビとは?
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薄型テレビ関係のニュースでよく聞くようになった「動画解像度」。主にプラズマテレビが「液晶テレビよりも動画に強い」とアピールするために使われるようだが、そもそも動画解像度とはどのような指標なのだろうか?
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FEDや有機EL、フルHD+倍速液晶とテレビに関する話題が豊富な一週間。けれど、個人的にはチョロQの飛行機版「Q-Sky」から目が離せない。
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薄型テレビの購入を検討するユーザーがプラズマと液晶を見比べた際、プラズマに不利な要素として「照明の映り込み」がある。しかし、各社は対策を進めており、今夏はその抑制がちょっとしたトレンドになりそうだ。
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有機ELやFEDといった次世代テレビに注目が集まるDisplay 2007だが、既存のパネルやデバイスも着実に進化している。リアプロやフロントプロジェクターに使用するLCOSデバイスもその1つ。GEMIDISのロードマップには、QXGAや4K2Kのイメージャーが含まれている。
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Display 2007の基調講演にて、ソニーの井原勝美氏が「テレビの進化の方向性」を述べた。S-LCDの新ライン製造も順調で、年末には50インチクラスの製品を展開する予定だ。
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東芝の西田社長が「09年には家庭用テレビ向けの、大きめの有機ELを出す」と話した。「勝負の年」というHD DVDは「日本市場向けの新しいレコーダーがもうすぐ出てくる」と予告。
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ソニーが有機ELディスプレイを搭載した薄型テレビを今年中にも製品化する意向を明らかにした。
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有機ELやFED、新型液晶などで盛り上がる「第3回 国際フラットパネルディスプレイ展」(Display 2007)。PC関連の展示は少ないが、ノートPC用の新技術が見られた。
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2倍速が液晶テレビの今年のトレンドかと思えば、既にパネルベルでは3倍速を実現する部材がスタンバイ。有機ELの生産性を大幅に上げる可能性を秘めた手法も紹介。
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ディスプレイの大型化/高解像度化とともに、“薄型/小型”も望まれる昨今の携帯。フラットパネルディスプレイの総合展示会「Display 2007」で、携帯を“あと数ミリ薄く”できる技術などが展示されている。
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ソニーなどの有機ELディスプレイと並び、次世代の薄型テレビとして期待を集めるエフ・イー・テクノロジーズのFED。同社ブースには、その「ブラウン管画質」を一目見ようと多くの人が詰めかけた。
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各社が最新の薄型ディスプレイを展示する「国際フラットパネルディスプレイ展」(Display 2007)では今年のトレンドならぬ、次世代の傾向がうかがえる。ソニーは大画面有機ELのコストダウンに注力し、ビクターはフルHD+倍速液晶を製品化する予定だ。
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東芝松下ディスプレイテクノロジーが20.8型の低温ポリシリコン有機ELディスプレイを開発した。低温ポリシリコンの高分子タイプとしては世界最大という。
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東芝松下ディスプレイテクノロジーは4月9日、薄型テレビやPCモニター向けの21型(20.8型)低温ポリシリコン有機ELディスプレイを発表した。
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直収型固定電話サービス「CHOKKA」の不振で経営破たんした平成電電が、民事再生を断念した。Intel Capitalはビットワレットに50億円投資、PC向け小額決済にEdyを普及させたい考え。
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モバイル系ディスプレイの展示が少なかった第2回 国際フラットパネルディスプレイ展。その中で見つけたいくつかの注目パネルを見ていく。
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