最新記事一覧
日増しに複雑化、高度化するIT業界の中で、おろそかになりがちな「おもてなし」の心。今回は、Webだからこそ心がけたい“接客技術”について考えてみたい。
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「なぜ永田さんは、ポイントをまとめる場合に3つなんですか?」――。わたしがプレゼンテーションした後によく聞かれる質問です。実はポイントを3つに絞ることは意識してやっているのです。その理由を紹介しましょう。
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「iPhoneアプリだ!」「いやソーシャルだ!」――。最近、新規事業のブレインストーミングを行うとどうしても流行のキーワードに偏りがち。ですが、本当に顧客の欲しいものは何なんでしょうか。
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Twitterやブログ、Wikipediaなど、数多くの情報発信が、ほとんど無償の“Webボランティア”によって行われています。金を払えば動くという単純な問題でもないようですし、どのようなモチベーションで活動しているのでしょうか。
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電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベル。同時代には同じく電話を発明しようとしていた研究者たちが大勢いました。その中で、ベルだけが持っていたものは何だったのでしょうか。
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最強フレームワーカーたるもの、スキマ時間を有効に使わなければなりません。スキマ時間の活用に、iPhoneなどのスマートフォンが欠かせません。そんなiPhone中毒患者のために、今回はわたし自身が購入し、使っているアクセサリの中から、おすすめの5つをご紹介します。
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自分自身がいいモノを作り出そうと思うなら、何よりたくさんのいいモノに触れましょう。プレゼンであれば、世界最高峰の講演が動画で見られるWebページがあります。それが「TED」です。
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英語を使うのは難しい? 確かに本場の英語は難しいかもしれません。ところが世の中には英語を母国語としない人たち向けの簡略化した英語である「グロービッシュ」というものがあるのです。これなら全英単語の0.15%でOK――かもしれません。
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賛否両論を呼んだ楽天の社内公用語英語化の取り組み。実は筆者の会社でも導入してみました。まずは朝会だけのミニマムな導入ですが、3カ月たった今、徐々に成果が見えてきたのです。
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今回はちょっと目先を変えて、実際に自分で本のアイデアを作ってみようという企画。アイデアを展開するツールとしてはマインドマップを使います。
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前回の「損益分岐点分析」によって、電子書籍ビジネスに乗り出したとしても出版社の現ビジネスモデルは成り立たないことが分かりました。それでは何をどうしたらいいのでしょうか。SWOT分析を使って考えてみます。
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iPadやKindleがもたらす電子書籍という新しいプラットフォーム。出版業界にとっても読者にとっても大きな転換になりそうです。一方、ビジネスとしての出版を考えた場合、電子書籍はどのようなインパクトをもたらすのでしょうか。
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米国でiPadが異常な売れ行きです。このiPadの魅力が電子書籍です。先行するKindleを含めて、今年の秋以降は大きなプラットフォームが立ち上がりそう。そんな状況を解説したのが書籍『電子書籍の衝撃』でした。そこで筆者なりに電子書籍ビジネスについて考えて見たいと思います。
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「フレームワークはたくさんあるのですが、実際の仕事になかなか使えなくて……」。そんな話をよく聞きます。便利なフレームワークがなぜ使えないのか、少し考察してみましょう。
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各分野で優秀な人材を排出しているユダヤ人。彼らの成功への秘けつはどういったものなのでしょうか。
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有名企業400万社の担当者情報がダウンロードしまくり――。米国ではそういうサービスも始まっている。確かに営業には便利だが、どうにも納得できない筆者であった。
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名刺管理は、ビジネスマン共通の悩み。デジタル化は必須だが、はたして本命はあるのだろうか。スキャナ、iPhone、Pokenなどの個人向けサービスから、ちょっと高めの法人向けソリューションまでをご紹介しよう。
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個人ではGoogleやTwitterなど今どきのサービスを使ったとしても、会社という組織の中では従来型の社内システムを使わざるを得ない。筆者の会社もそうだったのだが、今回全面的にGoogle Appsへ移行した。システムの移行で感じた日米における働き方の違いについて紹介しよう。
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WYSWYGでWebサイトを制作できる「Jimdo」。独自のインタフェースで1時間足らずでサイトを完成できる。とはいえ、無料版には限界もあるので、有料版でカスタマイズに挑戦してみた。
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自分の「情報発信基地」として、まとめサイトを作りたい。けれどデザインやコード書きにあまり時間は使えない。「Jimdo」はそんな人にぴったりのCMSだ。
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25分間を“1ポモドーロ”とし、4ポモドーロ終了後に長めの休憩をとる時間管理術「ポモドーロテクニック」。1日のうちで、もっとも集中して仕事をしたい2時間に試してみよう。
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オリジナルの思考ツールを頭にインストールしたビジネスパーソンは強い。iPhoneアプリ「仕事効率化Tips-最強フレームワーク100」を使って、自分だけのフレームワークを持ち歩いてみよう。
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「マネジメントの父」――経営学の第一人者として知られるピーター・ドラッカー博士のことである。2005年に亡くなった後、世界は目まぐるしく変化したが、最近再びドラッカー博士の関連本が出てきた。
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クリス・アンダーソン著の『フリー』というビジネス書がベストセラーになっている。この書籍の中で「フリーミアム」というビジネスモデルの話が出てくるが、何でもかんでも無料のビジネスにするかのように思えてくるが、実際はどうなのだろうか。図解思考で考えてみた。
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日本は基本的に減点主義的だ。「何でも良いから面白いことやれ!」という風土ではない。面白いアイデアが浮かんだときに、それを実現するための環境をきちんと整えよう。
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ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」が、自身の興行成績の記録を塗り替えた。映像自体を3Dで再生するという画期的な映画だが、そもそも3D映画というのは、昔から存在している。今3Dが注目されている理由は何なのか?
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面倒くさがり屋のわたしは、Webブラウザのブックマーク機能をうまく使いこなせたことがない。しかし、Twitterを使い始めてからというもの、これが快適なブックマークサービスであるということに気付いた。
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ブログすら書けない面倒くさがり屋の筆者が、ついにTwitterのアカウントを取得した。おそるおそるつぶやいてみて、ようやくTwitterが秘めている可能性の大きさに気付き始めた。
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とても面倒くさがり屋だが、タスクと時間管理は最優先課題。そんな人にオススメのタスク管理を紹介する。あなたもタスク管理方法を見直してみては?
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あなたのプレゼン、何か大事な点が抜けてはいないだろうか。「プレゼンをもっと効果的に行いたい」――。究極のプレゼン改善方法は「自分撮り」である。
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新年になり、読者のみなさんもいろんな計画を立てていることかと思います。こうした計画立案は、わたしたちにとっては日常的なことですが、大人顔負けの計画を立案し、卒業文集で宣言している小学生がいました。それはプロゴルファーの石川遼選手です。
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自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。
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昭文社の『なるほど知図帳』は、地図帳ならぬ“知図帳”だ。これはグラフィカルなイラストによって、世界情勢を知れるところにポイントがある。こうしたデータの見える化、Google Fusion Tablesでも作れるのだ。
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最近話題になっている「試食会.jp」「一休.com」のように、機会損失をお金に換えるビジネスというのは、不況下でウケるだけでなく本質的に「エコ」でもあると思う。捨てるものを拾ってビジネスにする――。残り物には「本当に」福があるのだ。
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寝ることは人間の生活の中で最も大事なこと。日中に集中力を高めて成果を出さなければならないビジネスパーソンにとって、睡眠がコントロールできるかどうかは最重要課題なのだ。
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会議の時間が延びて、次のアポに遅れる、提出物が締め切りに間に合わない、電車に乗り遅れて10分遅刻した――などの原因を“究明”したことがあるだろうか?
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「時間をもっと有効に使いたい」「スケジュールを立てても思い通りにいかない」という人のために前回、すき間アクションの極意をお伝えした。今回は、そもそもやるべきタスク選び抜くためのチェックリストをご紹介しよう。
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誰しもが時間管理に頭を悩ませている。やるべきことをすべてやっていたら「時間がない」からだ。ではどうやって限られた時間を有効活用するか。答えは「すきまアクション」と「じっくりアクション」の“二刀流”なのだ。
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新人に必ず教えるPCのショートカットキーボード。細かい作業であっても、毎日膨大なステップ数になると、操作に費やす時間もかなりの長さになる。操作時間を減らして、創造的な時間を増やそうではないか。
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「格差社会」と呼ばれるようになって久しい。持てる者はますます儲かり、持たざる者がギリギリの生活を強いられている。それは持たざる者が怠けているからではない。“ゲーム”のルールがそうさせているからだ。
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ToDo管理、タスク管理を行わない人はほとんどいないだろう。私自身、タスクをどう管理すべきか、どのようなツールを使うべきかで長い間、試行錯誤を繰り返してきた。これまでやってみたToDo管理と、その果てにたどりついた「Gmail Tasks」を紹介しよう。
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イーグルスやレッド・ツェッペリンに憧れて購入したギター。演奏するのには右手と左手のコンビネーションが重要だ。この両手を別々に動かしているのが右と左の脳。左右の脳をバランスよく鍛えて、神経細胞をスパークさせよう。
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技術の進歩によって、ある日突然、特定領域のビジネスが成立しなくなることがよくある。最近の安価なフルHDカムの登場で動画制作ビジネスに激震が走っているのだ。
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プレゼンと言えばPowerPoint(パワポ)だが、デフォルトでは使えるオートシェイプやクリップアートがほとんどない。洗練されたプレゼンを行うために、とあるWebサービスを使うといいだろう。
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入力フォームに対してもっと企業は「おもてなし精神」を持つべきだ――と言いたい。せっかくカッコいいWebサイトでも入力フォームがそっけなければ客は離脱してしまう。デルのサイトを参考に、行列のできる入力フォームを考えてみよう。
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やらないよりはやった方がいいに決まっている。しかし、ここに落とし穴がある。サウスウェスト航空、任天堂、QBハウスに見る目標達成の方法を個人で実現するためには。
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「4文字英語で最強フレームワーク」「四則演算の発想フレームワーク」でおなじみ、永田豊志さんの新連載「最強フレームワーカーへの道」。第1回はアイデア発想には必須のペンとノートを選ぶ際のポイントを解説します。
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