最新記事一覧
防水・防塵仕様の折りたたみボディに3.3型フルワイドVGA液晶を搭載。背面にアルミパネルを採用した。
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シャープ製の「SH-07F」は、ワンセグ、おサイフケータイ、防水などに対応するコンパクトなドコモケータイ。「親子モード」や「防犯ブザー」など、子どもが安全に使える機能も用意した。
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持ちやすい幅49ミリのボディにおサイフ、防水、ワンセグ、エリアメールなどの機能を詰め込んだiモードケータイ「SH-03E」が、12月14日に発売される。
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富士通がクアッドコアプロセッサー「Tegra 3」をスマートフォンに搭載したことで話題になった「ARROWS X F-10D」。このスマートフォンは、現在主流のQualcomm製チップを利用する製品とは異なるプラットフォームとなっており興味深い。
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シャープ製のドコモ向けiモードケータイ「SH-03E」は、使いやすいケータイを求めるユーザーをターゲットに開発されたモデル。キッズケータイ以上、スマートフォン未満のジュニアユーザーにも配慮した機能を備える。
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NTTドコモなど6社が設立するLTE向けを中心としたベースバンドICの合弁企業において、各社の役割が明らかになった。Samsung ElectronicsはICの設計/開発には関与せず、生産のみを行うファウンドリとなる予定だ。
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日本の携帯電話市場において、予想以上にスマートフォンへのシフトが進んだ2011年。無類のフィーチャーフォン好きの筆者にとって、これほどさみしい思いをしたのは初めて、と言っても過言ではない。世の流れに従うべきか、信念を貫き通すべきか――そんな筆者の今年の”お気に入り”を振り返りつつ、来年はどうなるかなー……と考えてみる。
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富士通製の防水ケータイ「F-02D」は、2010年に登場した「F-01C」のコンセプトを引き継ぎつつ、動作速度の改善、ワンプッシュオープンなどの新要素を搭載した端末。“まだまだハイスペックケータイは健在!”と言わんばかりのF-02Dをじっくり見ていこう。
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シャープの折りたたみケータイ「SH-05D」は、大容量バッテリーを搭載し、長時間駆動を実現したケータイ。防水/防塵性能を持ち、ワイヤレス充電「Qi」をサポートするなど、最新の機能も盛り込んだ。
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ケータイのハイエンドモデル、AQUOS SHOT「SH-03D」は、回転2軸ボディにCCD 1610万画素カメラを備えたほぼ全部入りのケータイ。防水・防塵性能、Wi-FIなどにも対応し、高機能ケータイを求めるユーザーのニーズに応える。
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ルネサス モバイルの川崎郁也社長は、「今後数年のうちに、世界市場でQualcommと肩を並べる」と公言してはばからない。その先の展望も描く。LTEチップが自動車やカメラ、ゲーム機などに搭載され、クラウドサービスにつながる――そうした新たな時代の覇者を目指すと意気込む。
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流行の兆しがあるタブレットPC。OSにAndroidを搭載するタブレットPCはNVIDIAのTegraを採用するものが多い。このTegraとはどんなCPUなのか?
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NTTドコモ、ルネサス エレクトロニクス、富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープの6社が、Linux OSやSymbian OSで動作する共通アプリケーションプラットフォームを共同開発する。
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ACCESSが、Webブラウザ「NetFront Browser v4.0」を発表した。v3.5と比べて、JavaScriptエンジンの実効速度が20倍も高速になっているという。
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携帯機器でも超解像機能を専用LSI不要で利用できるようにするソフトウェアをルネサスが製品化する。
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「システムLSIは産業のコメであり、日本の産業全体に影響を及ぼす」──NECエレクトロニクスとルネサステクノロジが統合へ。SoCやマイコンで競い合ってきた両社の統合を決断させたのは、厳しい半導体不況だ。
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ルネサス テクノロジは、フルHD動画の録画/再生に対応する携帯電話向けアプリケーションプロセッサー「SH-Mobile HD1」を開発した。5.1chサウンドやHDMI出力、家電ネットワークとのコンテンツ共有にも対応する。
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冬モデル発表のシーズンが近づく中、ドコモが冬モデルからシリーズを再編することが分かった。ドコモ端末については、Symbian陣営がHSUPA対応プラットフォームを共同開発すると発表。スマートフォン2モデルを主要キャリア向けに提供するHTCは、戦略説明会で、「国内シェア5%を目指す」とした。
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ドコモとルネサス、富士通、シャープの4社がHSUPAに対応した携帯電話プラットフォームを共同開発する。
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NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープは、ワンチップLSI「SH-Mobile G4」搭載の携帯電話プラットフォームを、2009年1〜3月をめどに共同開発すると発表した。
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2.5GHz帯を利用するワイヤレスブロードバンド用の周波数は、晴れてワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに割り当てが決まった。一方、ソフトバンクが盛んにウィルコムに「行ってはどうか」と発言していた2GHz帯も、技術的条件の審議が始まった。
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ルネサス テクノロジは12月11日、SH-Mobile G1の累計出荷数が1000万個を突破したことを記念し記者説明会を開催。ドコモ、富士通、三菱電機、シャープ、ソニー・エリクソンの要人も出席してSH-Mobile Gシリーズの現状を説明した。
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3年間にわたって10機種のスライド端末を投入してきた三菱電機が、これまでの集大成ともいえるスライド端末「D905i」を投入する。スライド型を採用するメーカーが増える中、スライドスタイルのニーズを熟知する開発陣が手がけた“D”のスライドは、一線を画すハイエンドモデルに仕上がっている。
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開発体制の一新が功を奏し、販売ランキングの常連入りを果たすようになった富士通ケータイ。端末開発を率いるモバイルフォン事業本部長の佐相秀幸氏が、最新モデル「F905i」「F705i」を紹介するとともに、富士通の目指す携帯開発のあり方について説明した。
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携帯電話開発の現場は、高機能化とコスト低減という相反する課題を抱えている。これを両立させるための施策として、ドコモが2004年に開始したのが共通プラットフォーム「MOAP」の提供だ。ドコモの山田隆持副社長は今後、ミドルウェアだけでなく、アプリの一部についても共通化を検討しているとした。
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WILLCOMコアモジュールフォーラム(WCMF)ブースでは、SIM STYLEジャケット端末の開発環境を多数展示。参入企業へのサポートを充実させることで、柔軟に端末開発が行えるとアピールしている。
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ルネサスが、ドコモの次世代3Gプラットフォーム向けチップ「SH-Mobile G3」のサンプル出荷を開始した。同チップを採用するプラットフォームは、2008年第3四半期を目標に引き続き開発を進める。
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10月2日から千葉・幕張メッセで開幕する「CEATEC JAPAN 2007」。体脂肪を計れるケータイやキーパッドディスプレイケータイ、INFOBAR 2、ケータイ版ライフログなど、各キャリアがユニークな端末やサービスを披露する。
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些細なことで起きる“ヒヤリハット”。医療の現場では生死にもかかわる。医療のヒヤリハット撲滅に向け、ウェアラブルコンピュータの研究が続いている。
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携帯電話の将来的な利用者像やアプリケーションのトレンド予測を行っているSH-Mobileラボは、2006年6月から「将来のモバイルコミュニケーション」をテーマにアイデアコンペを行っていたが、その最終審査会が2007年2月24日に行われた。
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NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープ、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社が、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応デュアルモード端末向けの携帯電話プラットフォームを共同開発する。OSにはSymbianを採用する。
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携帯機器向けのデジタル放送と“iPod現象”がモバイルテレビ市場の競争に火を付けた。それを支えるアーキテクチャの違いが焦点となっている。
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毎年10月、アジア最大級の規模で開催されるCEATEC JAPAN。新製品の発表に目を奪われるが、それら製品を支える組み込み技術に注目
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携帯の高機能化を推進してきた「SH-Mobile」を開発するルネサス テクノロジ。同社はコンテンツやサービスの高度化が進む現在、どのような将来を見ているのだろうか。
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組み込みデータベースカタログ第3回は、エンサークのENCIRQ Data Foundation Framework(以下DFF)を取り上げる。お話を伺ったのは、同社代表取締役の湯本公氏とアプリケーション・エンジニアリング マネージャの吉原忠史氏である。
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ドコモとルネサスが共同開発した「SH-Mobile G1」を富士通、三菱、シャープが採用し、夏以降にFOMAに搭載する。5社共同で取り組む「G2」は端末プラットフォームに拡大し、ルネサスはSH-Mobile生産個数を3年後に4倍弱にまで拡大させたい考えだ。
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世界最大の携帯業界イベント「3GSM World Congress」が開幕。Palm OSの動作する携帯向けOS「ALP」が発表された。またNokiaと三洋電機はCDMA2000端末を扱う合弁会社設立を発表した。
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NTTドコモは2007年第2四半期までに、デュアルモード端末向けLSIと、OSなどを一体化したプラットフォームを共同開発すると発表した。富士通、三菱、シャープが自社製品に採用する。
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W-CDMAおよびGSM/GPRSに対応したチップをTIがドコモと共同開発した。FOMA向けアプリケーションプロセッサのデファクトスタンダードであるOMAPのコアを組み込んである。
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昨今のFOMAに対する不満で最も大きい“サクサク感のなさ”。最新の902iではどこまで改善されただろうか。試作機ではあるが、各機種のレスポンスの様子を動画でお届けする。
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ルネサス テクノロジはドコモと共同開発中のワンチップW-CDMAチップのサンプル出荷を開始した。
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最新のFOMA端末では、各社がアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」を採用している。
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CMOSセンサーに組み合わせることで、コストを抑えながらCCD並みの画質に。新興の米Nethraは、携帯カメラ向けの画像処理チップを投入する。
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