購買データがなくてもファンは作れる サントリー流「マイルドCRM」の実力とは?
メーカーであるサントリーは自社で購買データを持たないため、一般的なOne to OneのCRM(顧客関係管理)は難しい。そこで同社は購買データではなく、行動データや意識データなどを活用しアプローチする「マイルドCRM」の概念を採用した。(2025/12/4)
ホロライブ所属・天音かなたさんが卒業 理由は“業務負荷の集中” 「解決には組織全体の仕組みの見直し必要」
VTuber事務所「ホロライブ」所属タレントの天音かなたさんが、12月27日に引退すると発表した。引退の理由として「活動が回らないほど負荷が集中する期間が続いた」など、業務負荷によるものと説明している。(2025/12/2)
「ドコモ経済圏」に取り込め 会員数1億人超え、dポイントクラブがLINE連携で目指すLTV最大化戦略
NTTドコモが展開する共通ポイントサービス「dポイントクラブ」。ドコモ契約者以外でも無料で利用でき、会員数は1億人を突破した。同社の橋田直樹氏は「dポイントクラブ事業の目的はドコモ経済圏の入り口となり、LTVを向上させること」と話す。LTV向上のための3つの重点施策の詳細を聞いた。(2025/12/2)
対話型AIペットをより身近に――シャープが東京・原宿で「ポケともカフェ」を開催する理由
対話AIキャラクター「ポケとも」の発売を前に、シャープがコラボカフェをオープンしている。そもそもポケともとは何なのか、という点も含めて見ていこう。(2025/11/27)
「Xperia」の中国SNSアカウント閉鎖、公式サイトも閲覧不可に 製品展開に新たな局面か
ソニーの中国Xperia事業は、撤退の公表こそないが、現地での情報入手は困難になりつつある。特に顕著なのは、同社が管理運用してきた現地の公式SNSや、公式サイトに見られる変化だ。こうした動きは、事業が新たな局面に入ったことを示す、静かな変化であると考えられる。(2025/11/22)
Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント:
Googleが本気を見せた「Gemini 3 Pro」 トップレベル性能でバイブコーディングにも強い
Googleが「Gemini 3 Pro」を公開し、AIモデル競争はさらにヒートアップ。高度な思考、画面理解、複雑タスクの自動実行、コード生成など、多方面での性能向上が確認されている。記事後半では、今回の発表をどう読むべきか、筆者の視点からも解説する。(2025/11/21)
OPPOが「新フラグシップスマホ」を12月16日に発表へ 「Find X9」シリーズか
OPPO(オウガ・ジャパン)が12月16日に、国内で新フラグシップスマートフォンとAI機能を発表することを、X公式アカウントで予告している。キーワードのヒントから、「Find X9」シリーズの可能性が高い。12月16日に開催する発表会に、OPPOファンを抽選で招待する。(2025/11/19)
NFC活用の「LINEタッチ」提供 スマホをかざしてクーポン取得やモバイルオーダーが可能に
LINEヤフーは、LINE公式アカウントの新機能「LINEタッチ」を提供開始。スマートフォンを専用のNFCタグにかざせば「LINE公式アカウント」や「LINEミニアプリ」などが起動し、友だち追加やモバイルオーダーなどを瞬時に利用できる。(2025/11/17)
NFC連携「LINEタッチ」開始 “かざして友達追加”など 店舗向けに
店舗に設置した専用NFCタグに顧客のスマートフォンをかざすだけで、店舗のLINE公式アカウントやLINEミニアプリを起動できる。(2025/11/17)
「ミャクミャク公式アカウント」誕生 “グッズ買っての舞”踊る
「みんな大好き」「ずっと一緒だよ」と呼び掛け、「買って? 買った? 買ったよね?」と圧をかける。(2025/11/14)
LINE公式アカウントに「生成AIで問い合わせ対応」機能 回答案作り→送信までお任せ 月額3300円で提供
LINEヤフーは11月13日、法人向けに提供している「LINE公式アカウント」の有料オプションとして、生成AIを使って問い合わせ内容を判別し、自動で応答する新機能「AIチャットボット(β)」を追加した。月額3300円の「チャットProオプション」を契約しているユーザーに提供する。(2025/11/13)
詐欺対策、警察庁が「ホンモノからのメッセージ」紹介も、「『ホンモノ』表記が偽者っぽい」との意見集まる
著名人をかたる投資詐欺対策として、警察庁が本人からのメッセージを「ホンモノからのメッセージ」として紹介するも、「『ホンモノ』表記が偽者っぽい」との意見集まる。(2025/11/13)
Threads、日本のマーケに本腰 「超ときめき宣伝部」コラボ
Threadsは世界のデイリーアクティブアカウント数が1.5億を超えており、X(推定2〜2.5億)の6割ほどまで成長している。(2025/11/13)
「呪術廻戦」劇場版の盗撮映像がネットに 公式Xアカウントが注意喚起
11月7日から公開している映画「劇場版 呪術廻戦『渋谷事変 特別編集版』×『死滅回游 先行上映』」を劇場内で盗撮した画像・映像がネットに出回っているとして、呪術廻戦のアニメ公式Xアカウントが11日、日本語と英語で注意喚起した。(2025/11/11)
“DLsiteのSNS”こと「Pommu」が一時サービス停止 「複数の不具合が見つかった」 再開は未定
ダウンロードコンテンツの販売サイト「DLsite」を手掛けるエイシスが、11月6日に「おためし版」として開始したSNS「Pommu」(ポミュ)の提供を一時停止した。「複数の不具合が見つかり、システム改修が必要と判断したためメンテナンスを実施中」(同社)という。不具合の修正と合わせて運用・保守体制の見直しも行うことから、10日時点で再開は未定としている。(2025/11/10)
「アンパンマンのネタバレ」誤爆投稿がSNSで話題 「私用アカウントとの切り替えを誤った」とナウル政府観光局が謝罪
南太平洋の島国ナウル共和国の政府観光局の日本語公式Xアカウントで、担当者が誤って私用投稿を行ったことが判明した。投稿は映画「それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙」に関する感想で、ネタバレを含む内容だった。観光局は11月7日夜に謝罪し、担当者を厳重注意したと説明した。(2025/11/8)
「不在票ブランケット」 ヤマト運輸が制作 抽選でプレゼント、Xで反響
「不在票ブランケット」を抽選でプレゼント──ヤマト運輸は11月4日、そんなキャンペーンを開催すると発表した。(2025/11/4)
復刻ミニPC「PasocomMini PC-8801mkIISR」の発売が再延期 2026年3月頃の見込み
電波新聞社マイコンソフト事業部は、2025年秋頃の発売を告知していたミニPC「PasocomMini PC-8801mkIISR」の再延期を発表した。(2025/11/4)
「我慢の限界です」──カブアンドへの誹謗中傷に前澤氏が怒り 法的措置を含む厳正な対応方針
カブアンドは10月31日、同社や顧客、株主、事業に対する誹謗中傷行為に対し、法的措置を含む厳正な対応を取ることを表明した。前澤友作氏も自身のXアカウントで、顧客や株主を「大切な仲間」と表現。侮辱行為を断じて許さない姿勢を示している。(2025/11/4)
新ネット配信「DOWNTOWN+」ついに始動 吉本興業、テレビ向けアプリ配信 偽アカウント出現で注意喚起
11月1日21時、お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志さんの手掛ける新たなネット配信サービス「DOWNTOWN+」が本格始動する。テレビ向けアプリ配信や偽アカウント出現など、サービス開始前の注意点が多い。複数の情報を一気に確認したい人に向けてまとめる。(2025/11/1)
セキュリティニュースアラート:
Microsoftの複数サービスにおける大規模障害 DNS構成変更が原因か
2025年10月29〜30日にかけて、Microsoft AzureやMicrosoft 365で世界的なアクセス障害が発生した。構成変更が原因とされており、企業や個人が利用する主要サービスが停止したとされている。(2025/11/1)
DM・紙コスト高騰に対応!:
PR:通知業務のコスト削減と開封率の向上を両立させるには 新しいSMS「RCS」で進化する企業メッセージ戦略
(2025/10/28)
楽天市場、公式LINEで5831万人に“謎のメッセージ”誤送信 原因は「システム移行時の不具合」
楽天市場の公式LINEアカウントが10月28日昼ごろ、意味不明な内容のメッセージを一斉送信し、Xで一時トレンド入りする事態となった。楽天グループによれば、メッセージはシステム移行時の不具合によるもので、乗っ取りなどの影響ではないという。(2025/10/28)
X、11月10日までの2要素認証(2FA)再登録をユーザーに要請 「Twitterドメイン廃止のため」
X(旧Twitter)は、2要素認証(2FA)でセキュリティキーを使用する全アカウントに対し、11月10日までの再登録を求めた。期日までに未登録の場合、アカウントはロックされる。Xは、twitter.comドメインを廃止し、x.comドメインにキーを関連付けるための措置であり、セキュリティ上の懸念ではないと説明した。(2025/10/28)
シャープ、対話AIキャラクター「ポケとも」を11月21日発売 発売記念イベントや期間限定カフェを開催
シャープは、11月21日から対話AIキャラクター「ポケとも」を販売開始。新たにLINE公式アカウントをスタートした他、ロボットの購入者を対象とした発売記念イベントや期間限定カフェを実施する。(2025/10/27)
AIキャラクター「りんな」、全てのSNSを無期限休止へ 日本発・会話型AIの先駆け
rinnaは10月23日、AIキャラクター「りんな」が、29日をもって全てのSNS活動を無期限で休止すると発表した。(2025/10/24)
LINE、公式アカウントのプロフィール機能刷新 住所など表示し送客しやすく
LINEヤフーは10月24日、メッセージアプリ「LINE」で提供している公式アカウント機能を刷新した。「ビジネスプロフィール」として、住所や営業時間、WebサイトのURLといった基本情報を画面上部に表示可能とした。(2025/10/24)
Z世代は「食べログ」を使わないってホント? 飲食店を探す方法は
Z世代は飲食店をどう探す? 「食べログ」や「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」などのグルメサイトを挙げると、Z世代に驚かれてしまうかも。(2025/10/24)
権利者「そもそも許可していません」 2つ存在したSwitch版「ブライ上巻」の一方が販売終了に
アルティは15日、Nintendo Switch版「BURAI(ブライ)上巻」で原版の異なる2作が販売されていたことで混乱を招いたとして、ユーザーと権利者である飯島多紀哉さんに謝罪した。しかし飯島さんによると、一方はそもそも販売を許可していないという。(2025/10/16)
ポケモンGOのレベルアップデート、15日になっても来ず 「太平洋夏時間の15日中」と訂正し混乱に拍車 「結局何時なの?」
ポケモンGOの新しいレベルアップシステムが10月15日に開始するはずだったが、日本時間の15日になってもレベルアップデートが適用される気配がない。Nianticは「太平洋夏時間の10月15日中に提供される」と訂正。日本時間だと何時になるのか?(2025/10/15)
知財ニュース:
70兆円の悪質模倣品市場から自社製品を守れ パナソニックが取り組む模倣品対策
パナソニックは世界規模で増え続けている模倣品対策について説明した。グローバルで70兆円にも及ぶ模倣品による損失が発生している中、パナソニックではその被害を防ぐため、さまざまな取り組みを進めている。(2025/10/15)
「『ほっかほっか亭』の書体デザイナーを探しています」 50年前に学生が制作、ナイトスクープにも依頼
「ほっかほっか亭の書体をデザイン・制作した人を探しています」――弁当チェーンのほっかほっか亭のX公式アカウントがこんな依頼をポストした。(2025/10/8)
はたらく細胞、ノーベル賞の「制御性T細胞」登場シーンを公開 作者の祝賀イラストも
ノーベル賞を受賞した「制御性T細胞」の研究に関連し、「はたらく細胞」で制御性T細胞のキャラが登場する同作のストーリーがXで公開。(2025/10/8)
3つのポイントとは:
ITサポートをかたって従業員をだまし、Salesforceインスタンスのデータを盗み出す「UNC6040」 Googleが予防策を解説
Googleの脅威インテリジェンスグループは、「UNC6040」として追跡している脅威アクターによる、高度なソーシャルエンジニアリング攻撃や認証情報の侵害から組織を守るための予防策を解説する記事を公開した。(2025/10/6)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
メチャクチャ面白いのに……「ゴースト・オブ・ヨウテイ」が炎上した理由にゲーム好きマンガ家はガッカリ
「Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)」が発売され、実際にプレイしてみて、その完成度の高さにボクは驚きました。ただ、発売直前にかなり残念な事件もありました。(2025/10/5)
吉本興業、有料動画配信「DOWNTOWN+」11月開始 月額1100円
吉本興業ホールディングスは、新しい有料動画配信サービス「DOWNTOWN+」を11月1日に開始する。24日から事前登録を受け付ける。(2025/10/2)
ネット将棋の草分け「将棋倶楽部24」、年内でサービス終了へ “革命的だった”――Xで惜しむ声広がる
老舗の将棋対局サイトとして知られる「将棋倶楽部24」が、12月31日をもってサービスを終了する。「後を託す人材が育っておらず、継続が難しい」としている。(2025/10/1)
「つながりっぱなし」に疲れたZ世代の処世術 切れない人間関係は“ブロ削”する令和のコミュニケーション
フォロワーを整理することは「ブロ削」「ブロ解」と呼ばれています。ブロ削は「ブロックして(フォロワーから)削除」、ブロ解は「ブロックして(ブロックを)解除」の略です。(2025/9/29)
ドコモ、「iPhone 17」などの販売を停止 eSIM開通トラブルを受け
NTTドコモは9月19日、同日午後4時半から発生しているeSIMに関連したトラブルを受け、eSIMの申し込みとeSIMのみに対応した端末の販売を停止するとXの公式アカウントで案内した。19日から販売を開始した「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」はいずれもeSIM専用モデルのため、販売停止の対象とみられる。(2025/9/19)
「当選通知でだます」偽UQアカウント出現、公式が注意喚起 “UQガチャムク”は無断使用か
UQ公式Xアカウントが、「UQ公式Xを装った偽アカウントによるキャンペーン当選通知の報告を確認しております」と注意喚起を実施している。UQ公式アカウントは、「不審なアカウントからのDMや誘導リンクには、絶対にアクセスしないようご注意ください」と呼びかけている。「UQガチャムク」は無断使用されている。(2025/9/19)
AIエージェントの実力を検証
単なる「AIアシスタント」ではない? 最新エージェント機能の仕組みを解剖
GoogleとDeepSeekが相次いでAIエージェント機能を強化した。予約支援から推論アーキテクチャまで、その技術的な位置付けと活用の可能性を探る。(2025/9/16)
PR:スマホ高すぎ問題に終止符を ハイエンドなのにお得な「arrows Alpha」をIIJmioで入手すべき理由
高価なハイエンドスマートフォンが当たり前になった今、失敗しないスマホ選びに悩んでいる人も多いのではないだろうか。arrows Alphaは8万円台という手頃な価格ながら、高画質カメラや長時間バッテリー、高い耐久性を確保している。さらに、IIJとのパートナーシップによって、もっとお得に手に入れられるようになった。(2025/9/22)
「Switch 2+ポケモン」セット販売情報まとめ 抽選制に招待制…他にも?
任天堂が7月22日に発表した「Nintendo Switch 2」の新エディションは、6月5日に発売されたSwitch 2本体と、ソフト「Pok?mon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition」がセットになっている。販売情報が徐々に出そろってきた。販売情報をまとめる。(2025/9/7)
クマ・森林保護団体に不正アクセス、個人情報流出の可能性 「破産手続き開始」の虚偽メール送信も
クマや森の保護に取り組む「日本熊森協会」は9月4日、利用するサーバが8月11日ごろに不正アクセスを受け、過去のメール履歴の一部が流出した可能性があると発表した。公式サイトの改ざんやメールを通じて「破産手続きを開始した」とする虚偽情報が外部に発信される被害もあったという。(2025/9/5)
「気軽に楽しむ機会が奪われる」 WBCスポンサーがネトフリ独占配信に懸念表明
来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で米動画配信大手の「ネットフリックス」が日本国内の独占放送権を獲得したことを巡り、WBCのスポンサーとなっている人材サービス大手「ディップ」が、「WBCを気軽に楽しむ機会が奪われてしまうのではないかと危惧しています」などとSNSで懸念を表明した。(2025/9/2)
ポケモンGO「ムゲンダイナ」のイベントが酷評された理由 ワクワク感なく「単なる作業」に、強まる“課金圧”に不満も
8月23〜24日に開催された「Pokemon GO Fest 2025:マックスフィナーレ」が批判の的になっている。「過去最悪のイベント」「鬼畜すぎる」「無理ゲー」などのコメントが相次いだ。目玉ポケモンの「ムゲンダイナ」をマックスバトルで倒しても手に入らない異例の仕様だった。(2025/8/31)
東京開催の世界陸上チケット、仲介サイトで高額出品 主催者側がSNSで注意喚起
東京・国立競技場を舞台に9月13日に開幕する「東京2025世界陸上競技選手権大会」(世界陸上)の入場チケットを巡り、仲介サイトで通常価格よりも高額な価格で出品されるケースが相次いでいる。大会の主催者側もXの公式アカウントで「非公式販売事業者から購入したチケットは無効になる」として、注意を呼び掛けている。(2025/8/28)
LINEアプリから東海道・山陽・九州新幹線の予約ができる 「LINEからEX」が10月4日スタート 支払いは「PayPay」で
東海道・山陽・九州新幹線のきっぷをLINEアプリから購入できるサービスが始まる。LINEアプリとPayPayアプリを使っている場合は、会員登録なしで利用可能だ。【更新】(2025/8/28)
LINEで新幹線予約「LINEからEX」、JR東海・JR西日本・JR九州で10月から PayPayで支払い
スマートフォンのLINEアプリから各新幹線を予約でき、PayPayで決済できる「LINEからEX」を10月にスタートする。(2025/8/28)
NetflixのWBC独占配信に批判殺到 Xの「続報」に「無料配信」を期待する声も
WBC(ワールドベースボールクラシック)の2026年大会を、Netflixが独占配信することを発表。この発表について、Xでは「野球自体の衰退につながる」「地上波でもやってほしい」と批判が殺到している。1次ラウンド東京プールの主催者である読売新聞社が異例の声明を発表する事態となった。(2025/8/26)