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「研究開発」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「研究開発」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

イノベーションのレシピ:
外観検査を効率化するMLA技術や多種AMRの一括制御技術など、OKIが新技術を公開
OKIは、技術開発拠点であるOKI蕨システムセンター(埼玉県蕨市)で、研究開発中の先端技術や取り組みを紹介する「OKI OPEN LAB 2024」を開催した。(2024/3/15)

CTO配下の開発組織を充実:
半導体材料に「全集中」で次のステージへ、レゾナックのR&D戦略
レゾナックは2024年2月29日、CTO(最高技術責任者)配下に設置された研究開発(R&D)組織「CTO組織」の概要や研究開発方針に関するメディアラウンドテーブルを実施した。(2024/3/11)

製造IT導入事例:
性能予測プロセスにはびこる古い自動化ソフト 住友ゴムは生成AI導入で変革目指す
Google Cloudは2024年3月7日、同社が展開する企業向け生成AIサービスの活用などを発表するイベント「Google Generative AI Summit Tokyo」を開催した。本稿では住友ゴム工業 研究開発本部 研究第一部長の角田雅也氏による、「製造業における生成AIを使った業務効率化への取り組み」と題した講演を取り上げる。(2024/3/11)

ビジネスモデルが分かる:
垂直統合で成功したのは? トヨタとAmazonの事例を見る
垂直統合とは、製品の研究開発から、製造・販売までのサプライチェーン上の全工程を自社グループ内で行うビジネスモデルです。垂直統合の成立条件と落とし穴は……。(2024/3/11)

製造ITニュース:
富士通が描くAI事業戦略 「Fujitsu Kozuchi」の持つ強みとは
富士通は2024年2月14日、富士通のAI基盤である「Fujitsu Kozuchi」や生成AIの研究開発に関する同社のAI戦略について説明会を開催した。(2024/3/7)

モーションリブがデモ:
繊細な力加減を持つロボットで「職人技」も再現――リアルハプティクス
慶応義塾大学発のベンチャー企業であるモーションリブは、微細なチカラ加減を制御する技術「リアルハプティクス」の研究開発/提供を手掛ける。同社は「ロボットがヒトのように動き、人手不足が解消された世界を実現」を目指しているという。【修正あり】(2024/3/5)

工場ニュース:
滋賀県守山駅前に研究開発拠点を設立、交流やイノベーションが生まれる場に
村田製作所は、滋賀県守山駅前に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。自然光を取り込み、間仕切りを必要最小限にした開放的な空間で、交流やイノベーションが生まれる場を創出する。(2024/3/4)

2025年めどにさらなる法案提出も(廃止も排除せず):
「NTT法」改正案が閣議決定 「研究開発の自由度向上」や「商号変更」など5項目を盛り込む
「NTTグループ vs. 他通信事業者」という構図でNTT法の在り方の議論が続く中、内閣が閣法としてNTT法の改正案を提出することになった。今回の改正はNTTがかねて要望していた「研究開発成果の開示義務の撤廃」や「会社名(商号)の変更」などが盛り込まれているが、付則で近い将来の「NTT法廃止」を否定しないことも明記されている。(2024/3/1)

スマート化:
空港の課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」が開業
日本空港ビルディングは羽田空港隣接地に、空港が抱える課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」を開業した。空港を主要テーマとした研究開発と実証実験を行う拠点として課題解決に向けたオープンイノベーションを促進する。将来はterminal.0 HANEDAで開発した技術を実際の空港に実装することを目指す。(2024/3/1)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】東芝の研究開発新棟の特徴とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/3/1)

研究開発の最前線:
東芝が研究開発新棟を公開、島田社長「光輝く東芝を目指すための拠点」
東芝は、小向事業所(川崎市幸区)内に開設した研究開発新棟「イノベーション・パレット」のオープンニングセレモニーを開催するとともに、同所を報道陣に公開した。(2024/2/27)

光チップレット実装技術などを研究:
NTTら、400億円超の支援受け光電融合技術の開発加速へ
NTTは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の実施企業に採択された。研究に際し400億円超の支援を受ける予定で、光電融合技術の開発とIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)事業の加速を目指す。(2024/2/22)

現在は米国製が主流:
NDKとJAXA、国産の宇宙用QCMセンサー開発に向け共創を開始
日本電波工業(NDK)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国産の宇宙用QCM(Quartz Crystal Microbalance)センサー開発を目指す共創活動を開始したと発表した。2024年度の開発完了と2025年度の軌道上実証を目指す。(2024/2/20)

2026年5月に完成予定:
村田製作所、滋賀に研究開発拠点を新設へ 社内外連携を促進
村田製作所は、滋賀県守山市に新たな研究開発拠点「守山イノベーションセンター」を設立する。開放的な設計にし、社内外の連携強化を目指す。投資金額は約460億円。完成は2026年5月を予定する。(2024/2/19)

LSTCが研究開発:
経産省、2nm以降の先端半導体開発に450億円 Rapidus後押し
経済産業省は2024年2月、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の実施事業者として技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)を採択した。2nm世代以降の先端半導体開発に向け、計450億円を支援する。(2024/2/9)

次世代半導体の量産に向け:
トッパンフォトマスクとIBM、2nm向けEUVフォトマスクを共同開発へ
トッパンフォトマスクとIBMは、IBMの2nmロジック半導体プロセスノードに対応する「EUVフォトマスク」を共同開発する。契約期間は2024年2月より5年間。両社はアルバニー・ナノテク・コンプレックスの研究所(米国ニューヨーク州)と、トッパンフォトマスクの朝霞工場(埼玉県新座市)で研究開発を行う。(2024/2/8)

材料技術:
エプソンが香港の研究機関と協業、繊維再生の新技術を開発
セイコーエプソンは、香港に本社を構える香港繊維アパレル研究開発センターと、共同開発に関する契約を2024年1月18日に締結したと発表した。(2024/2/7)

停滞するストレージの技術進化【中編】
TLC、QLC、PLCによる「SSD進化論」にもう期待しては駄目なのか
ストレージの技術進化が停滞している。これはストレージベンダーの研究開発への投資が消極的になったことに加えて、技術進化が限界に達しつつあることに関係している可能性がある。(2024/2/5)

AIは論文発表を変える? 民間企業が“学会で発表する意義” サイバーエージェントなどが議論
企業において、研究開発組織はどのような役割を果たすべきなのか。AIは、研究開発をどう変えていくのか。サイバーエージェントとCygames、パナソニックホールディングスの3社で研究組織を率いる3人が議論を交わした。(2024/2/5)

組み込み開発ニュース:
光電融合デバイス実現に向けNEDOプロにNTTなどが採択、光チップレット技術ほか
NTTは、「IOWN(アイオン)」として推進する光電融合技術を採用した半導体開発について、「NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の採択を受けたと発表した。今後、政府の支援などを受けながら、光電融合デバイスの早期実現を目指していく。(2024/1/31)

研究開発の最前線:
生分解性プラが深海でも分解されることを実証、プラ海洋汚染問題の解決に光明
東京大学、海洋研究開発機構、群馬大学、製品評価技術基盤機構、産業技術総合研究所、日本バイオプラスチック協会は、生分解性プラスチックが深海でも分解されることを実証した。(2024/1/31)

ライオンが生成AIで業務効率化 情シス、研究開発、広報それぞれの使い方は?
ライオンはグループの国内従業員約5000人に向けて、生成AIを利用した対話生成AI「LION AI Chat」を公開した。情報システム部門や研究開発部門、広報部門などさまざまな職種で業務効率化を図っている。具体例を同社に聞いた。(2024/1/30)

「歴史的成功の一助」 スリムの太陽電池開発、シャープ安堵
月面に着陸した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型実証機「SLIM(スリム)」の電源復旧を受け、太陽電池パネルを開発したシャープは29日、「歴史的な成功の一助となれたことを大変光栄に思う」とのコメントを発表した。(2024/1/29)

材料技術:
中興化成工業のPTFE製ダイアフラムが探査機「SLIM」に搭載され月へ
中興化成工業は、製造するふっ素樹脂(PTFE)製のダイアフラムが同月20日(日本時間)に月面着陸した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査機「SLIM」に搭載されていると発表した。(2024/1/29)

船も「CASE」:
ユーザーと開発者が議論、自動運航船開発の“日本らしい進め方”
日本郵船(NYK)グループのMTIは、「Monohakobi Techno Forum 2023」を開催した。このイベントは自動運航船をはじめとする研究開発成果を報告するもので毎年開催されている。(2024/1/26)

セキュリティニュースアラート:
GMOインターネットグループ 世田谷区用賀にSOCを開設、防御の新拠点に活用
GMOインターネットグループはサイバー攻撃防御や分析を実施する「GMOイエラエSOC 用賀」の開設を発表した。エンジニア常駐の「第一SOC」と緊急対応の「第二SOC」で構成され、セキュリティの研究開発や情報発信も担う。(2024/1/25)

宇宙開発:
X線分光撮像衛星による銀河団や星雲のファーストライトの成功に貢献
NECは、宇宙航空研究開発機構が発表した、X線分光撮像衛星「XRISM」のファーストライトの成功に貢献した。XRISMのバス機器の製造や衛星システム試験、射場における打ち上げ準備、打ち上げ後の初期運用支援を担当した。(2024/1/24)

医療技術 インタビュー:
日本の技術が実用化に貢献、フォトンカウンティングCTは医療に革新をもたらすか
CTに新たな進化をもたらす技術として2021年に登場したのがフォトンカウンティングCTである。ドイツの医療機器大手であるSiemens Healthineersが開発を進める中で、実用化に大きく貢献したのが、沖縄を拠点とする研究開発型メーカーのアクロラドの技術だった。(2024/1/24)

有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(7):
省エネで有価物も得られる新たな窒素循環技術の開発
窒素廃棄物排出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発について紹介します。今回は筆者がプロジェクトマネージャーとして進めているムーンショット型研究開発事業の概要をご紹介します。(2024/1/24)

英国のスパコン事情
英国スパコンの気になるスペック 「Dawn」と「Isambard-AI」は何がすごい?
英国政府は、ケンブリッジ大学の「Dawn」とブリストル大学の「Isambard-AI」というスーパーコンピュータに研究開発に資金を投入し、AI技術研究を推進している。気になるスペックは。(2024/1/19)

AI:
安藤ハザマ、建設分野に特化した文章生成AIの運用開始 画像/動画の生成にも着手
安藤ハザマは建設分野に特化した文章生成AIの運用を開始した。建設業向けの大規模言語モデル(LLM)を導入するとともに、自社の施工技術や研究開発などに関する独自データを取り込み、専門的な質問に対しても正確な回答を得られるようになった。今後は外部データベースとの連携や、設計などのクリエイティブ領域における生成AI開発を進める。(2024/1/18)

アサヒグループHD・勝木敦志社長 毎年1億ドルコスト削減、DXなど投資加速
原材料や資材の調達をグループ全体で管理し、毎年1億ドルものコストダウンを進めてデジタル化や研究開発投資を積極化させる考えを示した。(2024/1/17)

NTT・島田明社長 海外展開、iモードの二の舞は「仲間作り」で回避
米国の巨大IT企業は「パートナー」だと指摘するとともに、ケタ違いの研究開発費を計上する巨大ITとも「戦える」と断言。(2024/1/15)

SEMICON Japan 2023:
バンプピッチ15μmのウエハーなどを展示、「JOINT2」が研究の進捗を報告
次世代半導体パッケージ実装技術の開発を目指すコンソーシアム「JOINT2」は、「SEMICON Japan 2023」(2023年12月13〜15日/東京ビッグサイト)で、取り組みの内容や研究開発の進捗を紹介した。(2024/1/11)

天文衛星クリズムが画像を初公開 高温プラズマをX線で撮影 銀河の形成解明へ
宇宙航空研究開発機構は、昨年9月に打ち上げられ、機器や装置の性能確認を兼ねた初期段階の運用を行っているX線天文衛星「クリズム」が撮影した銀河団や、超新星爆発の残骸の画像を初公開した。(2024/1/9)

車載電子部品:
オールジャパンでチップレット技術、2030年以降に量産車で搭載目指す
自動車メーカーなど12社は自動車用先端SoC技術研究組合を設立した。チップレット技術を適用した車載用SoCを研究開発し、2030年以降に量産車に搭載することを目指す。(2024/1/5)

メカ設計ニュース:
アニメ/フィギュア用3Dモデル制作補助ツールの開発に向けた提携を発表
生成AIの研究開発を手掛けるAIHUBとフィギュア/玩具メーカーのグッドスマイルカンパニーは技術開発に関する提携を発表した。最初の取り組みとして「アニメ制作補助ツール」「3Dモデル制作補助ツール」の開発に着手する。(2024/1/5)

2030年モデルへの搭載を目指す:
トヨタやルネサスなど12社、車載用SoC開発に向け新組織「ASRA」を設立
トヨタ自動車やデンソー、ルネサス エレクトロニクスなど自動車メーカー、電装部品メーカー、半導体関連企業12社が、「自動車用先端SoC技術研究組合(Advanced SoC Research for Automotive/ASRA)」を2023年12月1日付で設立した。チップレット技術を適用した車載用SoC(System on Chip)の研究開発を行う組織で、2030年以降の量産車に搭載すべく、研究開発を進める。(2023/12/28)

医療技術ニュース:
心で思い描いたイメージを復元する技術を開発
量子科学技術研究開発機構らは、人が心に思い描いた風景や物体などの「メンタルイメージ」を脳信号から読み出して、復元することに成功した。(2023/12/27)

JAXAの実証機「スリム」月周回軌道に投入成功 1月20日に月面着陸へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型実証機「スリム(SLIM)」を、計画通り、月を周回する軌道に投入したと発表した。(2023/12/26)

LSIの消費電力を100分の1以下に:
「超省電力」実現の鍵、スピントロニクス半導体の最前線を聞く
東北大学では、スピントロニクス半導体の研究が活発に行われている。ロジックLSIの消費電力を100分の1以下に削減できるスピントロニクス半導体は、さまざまなシステムの低消費電力化に大きく貢献すると期待されている。同大学の国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES) センター長 兼 スピントロニクス学術連携研究教育センター 部門長の遠藤哲郎教授に、スピントロニクス半導体の特長や活用について聞いた。(2023/12/25)

大人の社会科見学:
ソニー、川崎重工、ユーハイム、パイオニア──各社が訪れる、MicrosoftのAI開発拠点が目指す道 実際に足を運んで実態を見てきた
世界で6番目の拠点となるMicrosoftの研究開発拠点が神戸にある。Microsoftとその顧客が「共創」してAIを活用した新しいアプリケーションを提供することを目指している。(2023/12/20)

ドローン:
Starlinkとポート付きドローンで目視外自律飛行、現場監理の時間を8割短縮 大林組とKDDI
大林組とKDDIスマートドローンは、目視外で自律飛行し、建設現場やインフラの巡視、点検、計測、異常検知を自動で行うドローンシステムを開発した。実証では、現場監理業務の時間を80%削減し、官民研究開発投資拡大プログラムでA評価を獲得した。(2023/12/18)

製造マネジメントニュース:
アニオン交換型の水電解装置用の膜を取り扱うカナダのスタートアップに出資
旭化成は、アニオン交換型の水電解装置用の膜を取り扱う、カナダのスタートアップ企業Ionomr Innovationsに出資参画することを発表した。ノウハウを提供するなど研究開発分野での連携を深め、膜の性能強化も支援する。(2023/12/18)

7億7500万ドルで、韓国に:
ASMLとSamsung、次世代EUV装置によるR&Dファブを共同設立へ
ASMLとSamsung Electronicsが、次世代EUV(極端紫外線)リソグラフィ装置による先端半導体プロセス技術開発のR&D(研究開発)ファブを韓国に設立するMoU(協業覚書)を締結した。両社は、ファブ設立に向け1兆ウォン(約7億7500万米ドル)を共同出資する。(2023/12/15)

NTTら4社、スマホとHAPSの直接通信に向け研究 超高速化技術も開発
Space Compass、NTTドコモ、日本電信電話(NTT)、スカパーJSATは、成層圏を飛行するHAPSとスマートフォンの直接通信の早期実用化に向けて、システムの開発を加速していくと発表した。合わせて、実用化後の利用拡大を見据えた超高速化技術の研究開発を始めた。(2023/12/8)

工場ニュース:
本社地区に共創施設とカーボンニュートラル製品開発エリアを新たに設置
日本ガイシは、名古屋市の本社地区に共創施設とカーボンニュートラル関連製品の開発エリアを新たに設置する。約150億円の設備投資により、研究開発機能が集約する本社地区を再編し、事業構造の転換を進める。(2023/12/8)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
「可能な限りのGPUを提供」、NVIDIAが日本に研究開発拠点設置へ
経済産業大臣の西村康稔氏は2023年12月5日、生成AI(人工知能)に不可欠なGPUの開発および日本への安定供給に向けて、NVIDIA CEOのJensen Huang氏と面会しました。X(旧Twitter)では、前向きな意見が多数見られました。(2023/12/7)

「今回は革ジャンです」経産相、NVIDIAフアンCEOの服装を報告 日本に研究開発拠点設置へ
「NVIDIA社ジェンスンCEOと会談しました(今回は革ジャンです)」――西村康稔(にしむら・やすとし)経済産業大臣は12月5日、米NVIDIAのジェンスン・フアンCEOとの会談を、自身のXで報告した。(2023/12/6)

製造ITニュース:
低遅延な工場リモート化をIOWNで実現する、通信網管理の省力化に貢献するデモ展示
NTTは同社の技術研究の成果などを紹介する「NTT R&Dフォーラム2023」は、IOWNの「APNサービス」を活用した、工場のデジタル化やリモート化に関するデモ展示を行った。(2023/12/5)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。