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「免震」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「免震」に関する情報が集まったページです。

物流のスマート化:
人手不足が深刻な物流を自社の武器へ、アパレル企業が導入した高効率自動倉庫
約50のアパレルブランドを展開するパルの直営ECサイト「PAL CLOSET」向けの物流拠点として「PAL CLOSET Robotics Solution Center」が稼働を開始した。(2024/4/9)

機能は走行とジャンプだけ:
低機能ロボット群をAIで高度知能化 月面での拠点構築を目指す
中央大学は「国際宇宙産業展」に出展し、低機能の小型ロボット群をAI(人工知能)によって高度知能化する技術を展示した。月面での探査や拠点構築に生かすことを目指すものだ。(2024/4/9)

プロジェクト:
コーエテクモの光優が運営する「ゲームミュージアム」や29階建てオフィスを含む、MM21街づくりに大和ハウスが着工
大和ハウス工業と光優は、神奈川県横浜市西区のみなとみらい21中央地区で、世界初を謳うゲームアートミュージアムや地域熱供給プラント、29階建てオフィスから成る街づくりに、2027年7月の開業を目標に着工した。(2024/3/11)

三越千葉店跡地に23階建てのタワマン、商業施設もオープン
東京建物、野村不動産、中央住宅、ファーストコーポレーションの4社は、千葉市中央区のタワーマンション「Brillia Tower 千葉」の第1期販売登録受付を開始する。(2024/3/6)

プロジェクト:
「通天閣」地上40mからダイブの新アトラクション 竹中工務店の設計・施工でリニューアル 
登録有形文化財「通天閣」で、体験型アトラクション「Dive&Walk」の新設を含めたリニューアル工事が竹中工務店の設計・施工で進められている。新アトラクションは、展望台屋根を一周するアスレチックと、地上40メートルから飛び降りるクイックジャンプの2種類で、オープンは2024年初夏の予定。(2024/2/27)

制震:
アエラホーム、注文住宅の制震性能を強化 地震でも気密性/断熱性を維持
アエラホームは、注文住宅の制震性能強化に乗り出す。建物に伝わる地震の衝撃を吸収し、耐震性を維持できる制震装置の導入などにより、地震が起きても住宅の気密性や断熱性を損なわず、長く住み続けられる家づくりを進める。(2024/2/21)

通天閣、新アトラクション「Dive&Walk」建設へ 「コト」体験を強化でインバウンド獲得狙う
 通天閣観光(大阪市)、竹中工務店、タンデム(大阪府東大阪市)の3社は、通天閣に体験型アトラクション「Dive&Walk」を建設すると発表した。アトラクションは2部構成で、2024年初夏のオープンを予定している。(2024/2/10)

医療機器ニュース:
医療機器の主要製造拠点に新棟を建設
オリンパスは、医療機器の主要製造拠点である長野事業場に新棟を建設した。新棟は3階建てで、延べ床面積は1万6368m2。医療用内視鏡の小型電子部品を生産する。(2024/1/29)

「お菓子の家キット」で高層ビルを建造 建築基準法や免震まで配慮したお菓子作りが冗談のようでためになる
お菓子作りで学べる建築基準法。(2024/1/12)

物流のスマート化:
新たなビジネスモデルで「物流三悪」が加速、オリンパスはどう対応したのか
MONOistがライブ配信セミナー「サプライチェーンの革新〜資材高騰・部品不足に対するレジリエンスとは〜」を開催。本稿ではオリンパスの原英一氏による基調講演について紹介する。(2023/12/20)

施工:
奥村組、8階建て社員寮を「木造ハイブリッド構造」で建設
奥村組は、埼玉県川口市に新設する自社社員寮「奥村組西川口寮」に、木造とRC造の混構造である「木造ハイブリッド構造」を採用する。(2023/12/8)

イメージが悪化した「不祥事ランキング2023」 1位「ビッグモーター不正請求」、2位「ジャニーズ事務所性加害問題」
今年もいろいろありました。(2023/12/1)

ジャパンモビリティショー2023:
「EV参入への門戸を自ら閉ざすつもりはない」THKが自社開発EVプロトタイプを出展
THKは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に初出展し、EV時代に向けて、独自の直動部品などを活用したステルスシートスライドシステムなどの新技術群を紹介した他、これらの技術を詰め込んだ独自開発のEVプロトタイプを世界で初めて披露した。(2023/10/30)

施工:
三井住友建設、ゼロセメントタイプの環境配慮型コンクリが建築構造部材で適用可能に
三井住友建設は、自社開発の環境配慮型コンクリート「サスティンクリート」で、ゼロセメントタイプを用いた計画中の建物を対象に、日本建築センターの特別工法評定(評定期間9カ月)を取得した。(2023/10/5)

ロジスティクス:
鹿島建設が物流施設開発に参入 初弾は東京と宮城で着工
鹿島建設は、物流施設の開発に乗り出した。開発から設計、施工までを一貫して手掛ける東京と宮城の2物件を皮切りに、物流施設のブランド「KALOC」を展開していく。(2023/9/26)

レジリエンス:
鹿島建設が3.11や阪神淡路など“大地震の揺れ”をリアルに体感できる振動台を開発
鹿島建設は、制震や免震の採用で顧客との合意形成に活用すべく、大地震の揺れを再現した3次元振動台「トライデッカー」と可搬型振動台「ポータ震II」の運用を開始した。(2023/9/25)

国際物流総合展2023:
手で組み立てられる自動倉庫、モジュール型で拡大縮小も自由自在
ラピュタロボティクスは「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」において、自動倉庫「ラピュタASRS」を披露した。(2023/9/14)

ロジスティクス:
メディセオ、約267億円で兵庫県西宮市に医療用物流施設を開設 ピッキングにAIを導入
メディセオは約267億円を投じ、兵庫県西宮市に新たな医療用品を扱う物流施設を開設した。(2023/9/12)

ロジスティクス:
イトーキが草加と江東区に新物流拠点 首都圏の配送網を再構築し、物流「2024年問題」に対応
イトーキは、物流業界の2024年問題に対応すべく、首都圏の新物流拠点「イトーキ東京ロジスティクスセンター」と「イトーキ東京BASE」を8月16日から順次開設する。(2023/8/23)

ロジスティクス:
“ダイソー”の南関東エリア物流拠点が平塚で竣工 自動積み込みロボなど導入
大創産業が、神奈川県平塚市で計画していた南関東エリアの物流ネットワーク拠点となる「大創産業 神奈川RDC」が竣工した。(2023/8/4)

防災ノウハウ:
巨大地震の“長周期地震動”で、揺れを大幅に低減する鹿島建設の「KaCLASS」を超高層マンションに初導入
鹿島建設は、大阪府大阪市淀川区の超高層分譲マンションに、自社開発の制免震技術を初導入した。(2023/7/28)

ロジスティクス:
千葉・流山で大和ハウス最大の物流施設「DPL流山プロジェクト」が完成 東京ドーム15個分の延べ床面積
大和ハウス工業は、千葉県流山市で総延べ床面積73万7346平方メートルの計4棟の物流施設で構成する「DPL流山プロジェクト」の建設を進めており、このほど4棟目の「DPL流山II」が西松建設の施工で竣工したことで、プロジェクト全体が完成した。(2023/5/29)

物流のスマート化:
オリンパス相模原物流センターにおける自動倉庫導入の舞台裏(前編)
オリンパスの主力国内物流拠点である相模原物流センターは自動倉庫導入により業務効率化を果たした。本稿では、自動倉庫導入の背景や自動倉庫システムと併せて取り入れた工夫、プロジェクトの進め方などについて前後編に分けて紹介する。(2023/5/12)

300mmウエハーに対応:
加賀東芝、パワー半導体新製造棟の建設を開始
東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市)で、300mmウエハー対応パワー半導体新製造棟(第1期)の起工式を行った。2024年度中の稼働を予定している。(2023/4/26)

ロジスティクス:
都内最大級となる延べ25万m2超の物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」、日鉄JVで2024年9月に竣工
三井不動産と日鉄興和不動産が、東京都板橋区で計画していた物流施設「MFLP・LOGIFRONT 東京板橋」が2023年2月1日に着工する。施設内には、物流業界の新しいニーズに対応する大規模冷凍冷蔵倉庫やドローン配送を見据えた賃貸用R&D区画を整備する。(2023/1/31)

工場ニュース:
ブラザー工業が名古屋に新工場棟建設、インクジェットプリンタ用重要部品を集約
ブラザー工業は、名古屋市南区の星崎工場敷地内で建設を進めてきた、新工場棟「星崎第13工場」が完成したと発表した。インクジェットヘッドと関連部品の生産を強化する拠点となる。(2023/1/24)

ITmediaスタディーツアー:
PR:キンドリルジャパン社長が語る「IT資産管理」 インフラを守り支える“強い拠点”=データセンターの選び方を直撃!
(2023/1/23)

ロジスティクス:
日本GLPの延べ16.5万m2ハイブリッド型物流施設「GLP ALFALINK 茨木1」着工、LEED GOLD認証取得
日本GLPは、大阪府茨木市で6階建て延べ約16万5000平方メートルの物流施設を2024年7月の完成を目標に着工した。新施設は、地域と融合し、創造連鎖するマルチテナント型先進的物流施設と位置付けている。(2023/1/13)

スマート工場最前線:
匠の技による内視鏡生産はどこまでデジタル化できるのか、会津オリンパスの挑戦
医療用内視鏡事業で業界をリードするオリンパスが主力工場である会津オリンパスを報道陣に公開。「匠の技」による高度な多品種少量生産に加えて、近年進めている生産のデジタル化の取り組みを紹介した。(2022/12/28)

ウクライナ戦争で崩壊した“再エネ神話” 太陽光発電8つの課題と原発の未来
ウクライナ戦争で浮き彫りになったエネルギー政策の課題を検証する。(2022/12/31)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
日本の製造業は不祥事がなければ品質問題と真正面から向き合えないのか
いつまでたってもなくならないのは、品質問題が自社にとって対岸の火事だからなんでしょうか。(2022/12/22)

プロジェクト:
大阪・中央区「本町四丁目プロジェクト」が大成建設の設計・施工で着工、26階建て高層棟と14階建てホテルを建設
大成建設は、「(仮称)本町四丁目プロジェクト」の新築工事に着手した。工事は老朽化したオフィスビルの更新とともに、隣地の学校施設の更新を1つの複合建築物として建て替えを行う予定だ。(2022/12/16)

WELL:
横浜市の賃貸オフィスビルでWELL認証のゴールドランクを取得、清水建設
清水建設は、横浜・みなとみらい地区で同社が開発を担当し、2020年に竣工した賃貸オフィスビル「横浜グランゲート」で、利用者の健康や快適性に着目した国際的な建物認証制度でWELL認証の「Core & Shell」区分でゴールドランク認証を取得した。(2022/12/9)

免震:
製作期間半減と歩行振動抑制を実現した新型高性能機器免震装置、大成建設
大成建設は、エーエスとともに、2009年に共同開発した半導体製造装置向け高性能免震装置「TASSユニット」を改良し、「新型TASSユニット」を開発した。今後、両社は、半導体製造装置向け高性能免震装置であるTASSユニットのラインアップに新型TASSユニットを追加し、国内外を問わず広く普及・展開していく。(2022/11/30)

リテール&ロジスティクス:
神奈川県相模原市で延べ15.1万m2の物流施設が竣工、日本GLP
日本GLPは、神奈川県相模原市で開発を進めている物流施設「GLP ALFALINK相模原4」の竣工式を2022年11月22日に開いた。GLP ALFALINK相模原4は、日本GLPの顧客が専用施設として一棟全体を利用し、2024年以降に本格稼働する予定だ。(2022/11/28)

BIM:
スターツCAMとAutodeskが初の戦略的連携、BIM-FM PLATFORMとConstruction Cloudの連携で建設ワークフロー変革
スターツCAMと米Autodeskは初の戦略的連携に関する覚書を交わし、「BIM-FM PLATFORM」と「Autodesk Construction Cloud」を連携させることで、デジタル技術の活用によるワークスタイル改革に取り組み、業務効率化や生産性の向上を図る。(2022/11/10)

ITmediaスタディーツアー:
PR:データセンターは場所貸しだと思ってない? 現場を直撃 “IT資産の守り人”に聞いて分かったお仕事内容
(2022/11/8)

ITmediaスタディーツアー:
PR:西日本最大級のデータセンターに潜入! “巨大な箱”の内部を徹底レポート 訪ねて分かった「うどん県」に建てた理由
(2022/11/7)

プロジェクト:
延べ1万m2のサーバルームを設けるデータセンターを京都府で開発、NTT
NTTは、NTTグローバルデータセンターを通じ、総額約400億円を投じて、京都府内で「京阪奈データセンター(仮称)」の計画を進めている。なお、京阪奈データセンターでは、NTTコミュニケーションズが2025年度下半期にサービスの提供を開始する。(2022/10/27)

リテール&ロジスティクス:
茨城県猿島郡で延べ12.6万m2のマルチテナント型物流施設が着工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、2024年4月30日の竣工に向け、茨城県猿島郡境町でマルチテナント型物流施設「DPL境古河」の開発を進めている。DPL境古河の総事業費は240億円。(2022/10/26)

木造建築:
アキュラホーム、世界初「5階建て純木造ビル」実物大耐震実験
アキュラホームグループは、世界初となる木造軸組工法の耐震構造による「5階建て純木造ビル耐震実験」を実施した。実験では国の基準である地震波で倒壊・損傷なしの実証データを取得。今後は実験データを建築確認申請などの実用性の根拠として活用し、木造の街並みの実現を目指す。(2022/10/26)

リテール&ロジスティクス:
IHIらが横浜市で延べ約16.3万m2の物流施設を開発、自動倉庫のシェアサービスを導入
IHIは、野村不動産とともに、2025年2月の竣工に向け、神奈川県横浜市で開発を進めるカテゴリーマルチ型物流施設「(仮称)Landport横浜杉田」が2023年4月に着工する。なお、Landport横浜杉田では、両社の物流施設開発で初の取り組みとなる自動倉庫のシェアリングサービスを備える。(2022/10/24)

制震:
高層ビル向けの新たな制振システム、「芝浦プロジェクト」で制震装置を200台以上削減
清水建設は、地震に対して制振効果を発揮し、高層ビルのレジリエンス向上とコストメリットがある設計を実現する制振システム「BILMUS」を開発した。さらに、実用化第一弾として、東京都港区芝浦一丁目で開発を進める「芝浦プロジェクト」の「S棟」にBILMUSを導入した。(2022/10/19)

プロジェクト:
「旧九段会館」を復元した複合施設が開業、東急不動産が復元技術を内覧会で紹介
東急不動産は、鹿島建設とともに、東京都千代田区九段南一丁目で、登録有形文化財である旧九段会館を一部保存しながら建て替え、完成した複合施設「九段会館テラス」を2022年10月1日に開業した。(2022/10/12)

リテール&ロジスティクス:
東京都青梅市で延べ13.7万m2のマルチテナント型物流施設が着工、大和ハウス
大和ハウス工業は、東京都青梅市で開発を進めていた大型マルチテナント型物流施設「DPL青梅」が2022年9月13日に着工したことを公表した。DPL青梅は、関越自動車道や中央自動車道へのアクセスが容易な場所に立地する見込みで、首都圏全域だけでなく、東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても優れる。(2022/10/7)

リテール&ロジスティクス:
海老名市でZEB認証の最高ランクを取得した延べ12.2万m2の物流施設が竣工、三井不動産
三井不動産は、神奈川県海老名市で開発を進めていた物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク海老名I(MFLP海老名I)」が2022年9月20日に竣工したことを公表した。また、2022年9月25日には、子供を中心とした地域住民に使用前の三井不動産ロジスティクスパーク海老名Iを開放し、見学会や防災教室といった学びの場を提供するイベントを開いた。(2022/10/4)

リテール&ロジスティクス:
神奈川県愛甲郡で延べ18.3万m2の物流施設が着工、オリックス不動産
オリックス不動産は、神奈川県愛甲郡で計画を進めていたマルチテナント型物流施設「厚木IIIロジスティクスセンター」が2022年8月1日に着工したことを公表した。(2022/9/13)

リテール&ロジスティクス:
大阪府茨木市で延べ11.5万m2のマルチテナント型物流施設が竣工、彩都はなだ開発
大和ハウス工業と大和ハウスグループのフジタが共同出資し組成した彩都はなだ開発は、大阪府茨木市の産業団地「茨木北テクノタウン」内で開発を進めていたマルチテナント型物流施設「DPL茨木北」が完成したことを公表した。(2022/9/14)

リテール&ロジスティクス:
神奈川県川崎市で延べ6.9万m2のマルチテナント型物流施設が竣工、ESR
ESRは、神奈川県川崎市川崎区で開発を進めていたマルチテナント型物流施設「ESR川崎浮島ディストリビューションセンター」が2022年8月31日に竣工したことを公表した。ESR川崎浮島ディストリビューションセンターは、東京都心と横浜市中心部への交通利便性に優れ、ESRが開発した物流施設として全国で27件目となる。(2022/9/7)

プロジェクト:
マルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」が完工
三井不動産と日本貨物鉄道は、マルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」が2022年7月15日に完工したと発表した。完工当日よりテナントの入居を開始している。(2022/8/29)

リテール&ロジスティクス:
東京・品川で延べ17.4万m2のマルチテナント型物流施設が竣工、JR貨物
日本貨物鉄道は、東京都品川区の「東京貨物ターミナル」駅構内で開発を進めていたマルチテナント型物流施設「東京レールゲートEAST」が2022年7月15日に竣工したことを発表した。これにより、東京レールゲートEASTと、先行稼働した「東京レールゲートWEST」「DPL札幌レールゲート」を併用するとともに、JR貨物グループ各社の機能を結集し、入居テナントに対する集荷、配達、保管、荷役、梱包、流通加工などの物流関連事業をまとめた総合物流サービスの提供が可能になる。(2022/8/12)

製品動向:
ハイブリッド構造の制震デバイスの全国販売を開始、なかやしき
なかやしきは、耐震と制震の性能を備えた制震デバイス「ダイナミックファスナー」を全国で専売開始した。ダイナミックファスナーは、施工時に取り付けるだけで、シェルター並みの耐震性を持つ住宅に仕上げられるという。(2022/8/10)

リテール&ロジスティクス:
埼玉県草加市で延べ15.1万m2の物流施設が竣工し満床で稼働、プロロジス
プロロジスは、埼玉県企業局が整備する埼玉県草加市の草加柿木フーズサイトで、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク草加」の竣工式を2022年4月27日に開催した。今回の施設は、日本通運、スズケン、ヤオコーと賃貸契約を締結済みで、満床での稼働開始となる。(2022/6/28)

リテール&ロジスティクス:
神奈川県相模原市で延べ17.9万m2の物流施設が着工、三菱地所
三菱地所は、日本生命保険とともに、神奈川県相模原市中央区淵野辺で計画を進めてきた大規模マルチテナント型物流施設「(仮称)相模原市中央区淵野辺プロジェクト」の名称を「ロジクロス相模原」とした。今回の物件は、三菱地所が出資する特定目的会社と日本生命が事業主体となって開発している。(2022/6/21)

CASBEE:
「新TODAビル」で「CASBEE」のSランクを取得、戸田建設
戸田建設は、東京都中央区京橋1丁目で建設中の社屋「新TODAビル」で、建築環境総合性能評価システム「CASBEE」の建築物環境性能評価で最高位のSランク認証を取得した。今後は、新TODAビルの運用・技術で、省エネとCO2削減性能の向上に取り組んでいく。(2022/5/26)

プロジェクト:
赤坂二丁目再開発の名称が「東京ワールドゲート赤坂」に、オフィスとホテルの43階建てビル
NTT都市開発は、森トラストと共同で、東京・港区赤坂二丁目で計画している再開発の街区名称を「東京ワールドゲート赤坂」に決めた。街のコンセプトは、「Next Destination 〜もう一度、街で会おう〜」で、ニューノーマルのその先の未来に、多様な人々が再び出会い、交流するための目的地となることを目指している。(2022/5/22)

2025年春の完成を予定:
東京エレクトロン、宮城の製造子会社で開発棟建設
東京エレクトロン(TEL)は、製造子会社の東京エレクトロン宮城 本社工場(宮城県黒川郡)敷地内に開発棟を建設する。新開発棟は2023年春に着工、2025年春に竣工の予定。(2022/5/16)

リテール&ロジスティクス:
愛知県小牧市で延べ19.2万m2の物流施設が着工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、2023年1月13日の竣工に向け、愛知県小牧市で計画を進めているマルチテナント型物流施設「(仮称)DPL小牧」が着工したことを公表した。総事業費は約400億円を見込んでいる。(2022/5/13)

新建材:
大林組らが金属箔複合シートで不燃化天井材を開発、重さはアルミ天井パネルの半分以下
大林組とTBMは、3層中空ハニカム構造にLIMEXを成形加工した軽量な中空シートの表面に、不燃材料である金属箔複合シートを貼ることで、「不燃化LIMEX製天井材」を開発した。基材に用いたLIMEX製中空シートは可燃物であるため、金属箔複合シートをその表面に貼ることで、国土交通省が定める不燃材料に適合した。また、今後はデザインの幅を広げるため、塗装を施した製品でも認定を取得する予定だ。(2022/5/11)

工場ニュース:
キオクシアが北上工場に新棟建設、フラッシュメモリの旺盛な需要に対応
キオクシアは2022年3月23日、3次元フラッシュメモリの生産能力増強に向け、北上工場(岩手県北上市)に2022年4月から第2製造棟(K2棟)を建設を開始すると発表した。(2022/3/24)

NANDフラッシュの生産能力増強:
キオクシア、北上工場に新製造棟建設へ
 キオクシアは2022年3月23日、3次元NAND型フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の生産能力増強に向け、北上工場(岩手県北上市)に第2製造棟(K2棟)を建設すると発表した。建設開始は2022年4月からで、2023年に完成予定。投資規模については非開示としているが、「共同投資を行うため、Western Digitalと協議を進めていく予定」という。(2022/3/23)

耐震:
RC造高層住宅用地震対策構法を東京・品川区の建物に初適用、大成建設
大成建設は、2016年に開発した地震対策構法「TASS-Flex FRAME」を、東京都品川区で開発を進める地上23階建てのRC造高層住宅に初適用した。(2022/3/16)

プロジェクト:
“100年に一度の街づくり”を進める「中野駅前再開発」の概況
本稿では、東京の賑わいを担う街として、“100年に一度”の街づくりでさらに発展が見込まれる「中野」駅周辺地域の再開発計画について、複数資料からこれまでの経緯と今後の見通しを紹介する。(2022/3/11)

リテール&ロジスティクス:
茨城県つくば市で延べ4.6万m2の医薬品用物流施設が着工、アルフレッサ
アルフレッサグループは、2019年に発表した「19-21 中期経営計画 さらなる成長への挑戦 〜健康とともに、地域とともに〜」で、医療用医薬品などの卸売事業に関する重点施策として物流の「高度化」「効率化」「標準化」を掲げた。その一環として、子会社のアルフレッサは茨城県つくば市で物流施設「つくば物流センター」の開発に着手した。(2022/3/1)

リテール&ロジスティクス:
兵庫県川西市石道で延べ8.9万m2の物流施設が着工、大和ハウスら
大和ハウス工業と大和ハウスグループのフジタが共同出資し組成した川西石道特定目的会社は、兵庫県川西市石道で、マルチテナント型物流施「DPL兵庫川西」の開発を進めている。総事業費は約200億円を見込んでいる。(2022/2/18)

プロジェクト:
登録有形文化財「通天閣」で体験型アトラクションが着工、竹中工務店ら
通天閣観光、竹中工務店、タンデムの3社は2021年9月、大阪市浪速区の展望台「通天閣」に体験型アトラクション「TOWER SLIDER」を取り付ける工事に着手した。TOWER SLIDERの完成後は、国内外の一般消費者に対して面白さと楽しさを訴求し、通天閣の新しい魅力発信ツールとして積極的に活用する。(2022/2/9)

リテール&ロジスティクス:
東京都江東区で延べ13.8万m2の都市型マルチテナント型物流施設が竣工、大和ハウス
大和ハウス工業は、東京都江東区塩浜で竣工した都市型マルチテナント型物流施設「DPL江東深川」のテナント入居を2022年2月1日に行った。(2022/2/9)

リテール&ロジスティクス:
千葉県松戸市で3温度帯に対応する延べ7.1万m2の物流施設が竣工、ラサール不動産ら
ラサール不動産投資顧問とNIPPOは、千葉県松戸市で開発を進めていたBTS型物流施設の竣工式を2021年2月1日に開催した。今回の施設は、楽天グループと西友が協働で運営する「楽天西友ネットスーパー」に、建物の全フロアを賃借し、専用物流センターとすることが決定している。(2022/2/7)

パワー半導体増産へ24年度稼働予定:
東芝、300mmウエハー対応新製造棟建設を決定
東芝デバイス&ストレージは2022年2月4日、加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市/以下、加賀東芝)に300mmウエハー対応の新しいパワー半導体製造棟を建設すると発表した。(2022/2/4)

免震:
免震建物の平時と地震後の安全性を確認可能な新モニタリングシステム、竹中工務店
竹中工務店は、免震建物を総合的にモニタリングし、地震後だけでなく、平時における建物の安全度を確かめられる防災ツール「免震総合モニタリングシステム」を開発した。免震総合モニタリングシステムは、建物の新築時や使用中の建物にも導入できる。今後は、免震建物を採用する顧客や防災対策のニーズを持つ顧客に免震総合モニタリングシステムを幅広く訴求していく。(2022/1/28)

VR:
日建設計らがリモートでの避難訓練に対応するVRを開発、PCやスマホで体験可能
日建設計とジオクリエイツは、リモート下での避難訓練に対応するVRを開発した。日建設計では、2020年と2021年に、東京都千代田区飯田橋の東京本社ビルで行った50〜100人規模の避難訓練で今回のVRを実運用している。(2022/1/27)

プロジェクト:
三菱地所レジデンスらが「川越」駅前で延べ2万m2の25階建てタワマンを開発
三菱地所は、大栄不動産とともに、埼玉県川越市脇田本町で開発を進める分譲タワーマンション「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルームを2022年1月8日にオープンした。(2022/1/14)

BCP対策:
パナソニックが提案する地震後の“通電火災”を防ぐ「感震ブレーカー」、被災後3分間は避難確保
国や研究機関などで、国内では30年以内に高確率で大規模地震の発生が予測されており、そのリスクとして建物の倒壊やインフラ構造物の損傷など1次災害のみにスポットが当たることが多い。しかし、被災した後に被害を拡大させないためには、火災に代表される2次災害をいかに防ぐか、平時にどのような対策を講じておくかが重要となる。パナソニックでは、地震後に火災が発生する主要因となる“通電火災”に着目し、住宅での2次災害を未然に防ぐ「感震ブレーカー」の啓発に注力している。(2022/1/12)

2022年にオープン:
通天閣にタワースライダー! 3階から地下1階まで、全長60メートル
通天閣観光、竹中工務店、タンデムの3社は、大阪の通天閣に体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」を設置すると発表した。(2021/12/14)

リテール&ロジスティクス:
千葉県流山市で延べ32万m2の物流施設が竣工、保育施設・コンビニ・カフェも完備
大和ハウス工業は、千葉県流山市で計画を進める「DPL流山プロジェクト」で、物流施設「DPL流山I」「DPL流山III」に続き、3棟目となる「DPL流山IV」が竣工したことを公表した。(2021/12/13)

品質不正問題:
防舷材不適切検査を30年続けた住友ゴム、南アのタイヤ生産不正は日本人駐在員が主導
住友ゴム工業は2021年7月に判明した品質管理に関わる不適切事案について、特別調査委員会からの調査報告書を受領した上で、今後の対応や関係者の処分などを決定したと発表した。また、品質保証体制を強化するため、同年12月15日付で社長直轄組織となる「品質保証部」を新設することも決めた。(2021/11/10)

リテール&ロジスティクス:
埼玉県さいたま市で延べ9.1万m2の物流施設が竣工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、埼玉県さいたま市緑区で竣工した大型マルチテナント型物流施設「DPL浦和美園」が2021年11月1日に稼働したことを公表した。なお、DPL浦和美園の全区画が賃貸借契約済みだ。(2021/11/8)

水辺に咲くレトロモダン:
旧九段会館、かつての職人技を残し“次世代オフィス”へ 21年12月に復元完了
東急不動産と鹿島建設は、旧九段会館を一部保存しながら建て替える「(仮称)九段南一丁目プロジェクト」について 、保存棟(旧九段会館部分)の保存・復元工事が2021年12月に完了すると発表した。(2021/11/1)

プロジェクト:
「幕張ベイパーク」内で延べ4.9万の有料老人ホームが着工、三井不動産レジデンシャル
三井不動産は、千葉県千葉市美浜区で、シニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」の開発に着手した。パークウェルステイト幕張計画は、三井不動産が展開するブランド「パークウェルステイト」の第5号物件で、幕張新都心エリアで開発中の複合施設「幕張ベイパーク」内に誕生する。今回の物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営するもので、2024年秋の開業を予定している。(2021/10/19)

リテール&ロジスティクス:
熱中症やインフルエンザの発生リスクを見える化する物流施設を構築、大和ハウス工業ら
大和ハウス工業は、同社が開発したマルチテナント型物流施設「DPL新富士II」に、NTTコミュニケーションズ製の「倉庫環境監視IoTソリューション」を導入した。倉庫環境監視IoTソリューションの採用は、千葉県市川市に位置するマルチテナント型物流施設「DPL市川」で2020年12月に実施した「AIによるマスク着用および混雑度判定システムの実証実験」に続く取り組みとなる。(2021/10/18)

非住宅 木造建築フェア:
竹中工務店の「燃エンウッド」活用事例、約1515m2の燃エンウッドを導入する施設とは?
竹中工務店は、柱や梁など構造部材用の耐火集成材として開発した「燃エンウッド」の活用を推進しており、これまでに17件の物件で採用している。2022年10月には、同社が設計・施工を担当し、約1515平方メートの燃エンウッドを導入する公共施設が茨城県水戸市で竣工する見込みだ。(2021/10/15)

東日本の玄関口:
大宮駅東口に複合施設「大宮門街」が2022年4月にオープン エリア初の再開発事業
オフィスや商業施設、銀行、公共施設(市民会館)の機能を備える。(2021/10/12)

産業動向:
清水建設が本社ビルに「アクアプレミアム」を活用、効果は1900トンのCO2排出量削減
清水建設は、本社ビルでは使用する商用電力を東京電力エナジーパートナーが提供する水力発電由来のグリーン電力「アクアプレミアム」に切り替えた。アクアプレミアムの活用によるCO2の排出削減効果は、清水建設が管理する全常設事業所で発生する年間総排出量の約10%に相当する約1900トンを見込んでいる。(2021/9/29)

自然エネルギー:
日本初の“再エネ100%”の分譲マンション登場、東急らが武蔵小杉に
東急と伊藤忠都市開発が、実質再生可能エネルギー100%の電力を利用する分譲タワーマンションを建設すると発表。分譲タワーマンションにおける実質再生可能エネルギー100%利用は、日本初だという。(2021/9/28)

プロジェクト:
千葉県流山市で延べ15.5万m2の次世代物流施設が竣工、日本GLP
日本GLPは、千葉県流山市で計画を進めていた物流施設「GLP ALFALINK 流山8」が竣工したことを公表した。(2021/9/27)

スマートシティー:
豊洲スマートシティーで大規模オフィスビル「メブクス豊洲」竣工、清水建設の“建物OS”を実装
国土交通省がスマートシティー先行モデルプロジェクトの1つに選定した清水建設が手掛ける「豊洲スマートシティー」で、中核となる大型オフィスビル「メブクス豊洲」が完成した。メブクス豊洲には、清水建設がBIMをベースとする建物OS「DX-Core」を実装し、ビル内で取得したさまざまデータを活用して、オフィスワーカーの生産性・利便性向上につながるサービスを提供する。(2021/9/9)

免震:
平常時の微小な振動から大地震時の揺れまで対応する免震システムを開発、奥村組
奥村組は、平常時の微小な振動から大地震時の大きな揺れまで対応する免震システム「オールラウンド免震」を開発した。オールラウンド免震を適用した宮城県黒川郡大和町の日進工具 開発センターでは、平常時における微振動と大地震の揺れに対する高い抑制効果を確認した。(2021/9/6)

プロジェクト:
延べ7.8万m2の物流施設が埼玉県狭山市で着工、日鉄興和不動産
日鉄興和不動産は、埼玉県狭山市で、2022年12月末の竣工に向け、物流施設「LOGIFRONT狭山」の開発に着手した。LOGIFRONT狭山は、同社が展開している「LOGIFRONT」シリーズの首都圏3施設目となる。(2021/8/19)

工場ニュース:
ディスコの桑畑工場で精密加工ツール向け新棟完成、断水対策も整備
半導体製造装置メーカーのディスコは2021年8月6日、広島事業所の桑畑工場(広島県呉市)で建設していた免震構造の新棟(A棟Dゾーン)が完成したと発表した。(2021/8/13)

まずは精密加工ツールを増産へ:
ディスコの桑畑工場に新棟が完成、延床面積は1.3倍に
ディスコは2021年8月6日、同社の広島事業所・桑畑工場(広島県呉市)に建設していた免震構造の新棟「A棟Dゾーン(以下、Dゾーン)」が完成したと発表した。新棟は、既存棟(A〜Cゾーン)を増設する形で建設され、これにより延床面積は従来比で約1.3倍に拡張された。(2021/8/10)

プロジェクト:
延べ16万m2のマルチテナント型物流施設が埼玉県南埼玉郡で着工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、埼玉県南埼玉郡宮代町で、2022年11月15日の竣工に向け、マルチテナント型物流施設「DPL久喜宮代」の開発に着手した。総事業費は約340億円に上る。(2021/8/6)

プロジェクト:
新虎通り沿道で「ZEB Ready」認証取得のスマートビルが着工、安田不動産
安田不動産は、東京都港区新橋四丁目で、2024年2月の竣工に向け複合施設「新虎安田ビル」が着工したことを公表した。(2021/8/3)

プロジェクト:
老朽化木造住宅が目立つ西新宿5丁目で複合的な土地活用プロジェクト
三井不動産レジデンシャルが地権者と進める「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」が、2021年6月16日に権利変換計画について東京都知事の認可を受けた。住宅・商業・業務・子育て支援施設のミクストユースの街づくりにより、多様化するライフスタイルに応える。(2021/7/19)

電子ブックレット(BUILT):
コロナ禍で戸建てと分譲マンションの市場はどう変化したか?など「住宅ビジネスフェア/非住宅 建築フェア/マンションビジネス総合展」講演まとめVol.2
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、住宅・建築業界向け最新の資機材やサービスが集結した「住宅ビジネスフェア/非住宅 建築フェア/マンションビジネス総合展」の会期中に、注目を集めた講演のまとめです。(2021/7/19)

プロジェクト:
大阪府で総延べ16万m2超えの物流施設「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都A棟・B棟」が竣工
阪急阪神不動産と三菱地所は、大阪府茨木市彩都もえぎ地区で、計画を進めていたマルチテナント型物流施設「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都A棟」と「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都B棟」が竣工したことを公表した。A棟は三井倉庫ロジスティクスが、B棟はロンコ・ジャパンが、それぞれ施設1棟を一括で借り上げることが決定している。(2021/7/15)

プロジェクト:
船橋市で「MFLP 船橋III」と「&PARK」が竣工、総延べ70万m2の大規模物流施設が完成
三井不動産は、物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク 船橋III」と緑地空間「&PARK」の竣工をもって、千葉県船橋市で2013年から開発を進めていた総延べ床面積約70万平方メートルの街づくり型ロジスティクスパーク「MFLP 船橋」が完成したことを発表した。(2021/7/5)

プロジェクト:
横浜市で延べ9万m2超えの物流施設が着工、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、神奈川県横浜市都筑区で、マルチテナント型物流施設「DPL新横浜II」の開発を進めている。今回開発する「DPL新横浜II」は、2020年7月に着工した「DPL新横浜I」の隣接地に位置している。(2021/6/30)

プロジェクト:
海老名市で延べ12万m2超えの物流施設が着工、使用する電力は全て再エネ
三井不動産は、神奈川県海老名市で、2022年9月の竣工に向け、物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク海老名I」の開発を進めている。(2021/6/25)

プロジェクト:
ESRが川崎市で延べ36.5万m2のマルチテナント型物流施設を開発
ESRは、神奈川県川崎市川崎区東扇島で、計画を進めていたマルチテナント型物流施設「ESR 東扇島ディストリビューションセンター」が2021年3月に着工したことを明かした。総投資額は約830億円に上る。(2021/5/10)

プロジェクト:
清水建設らが名古屋市中区で延べ約4.6万m2の賃貸オフィスビルの開発に着手
清水建設は、富国生命保険、清水総合開発とともに、名古屋市中区丸の内一丁目の「名古屋フコク生命ビル」と清水建設グループ所有の駐車場跡地で、賃貸オフィスビルの開発をスタートした。計画地では現在、名古屋フコク生命ビルの解体工事が進められており、賃貸オフィスビルの起工は2021年10月で、竣工は富国生命保険の創業100周年度に当たる2024年1月を予定している。(2021/4/27)


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