電子ブックレット(EDN):
SLVSインタフェースをFPGAで活用せよ
この20年間、常に求められ続けてきた「より高いデータ伝送速度を」という需要に応えるために、さまざまなデータ伝送規格が導入されてきた。これらのデータ伝送規格はいずれも、実装コストの低減と、低消費電力かつ高速のデータ伝送の実現を基本的な目標としていた。(2012/5/25)
ソフトバンクモバイル、LTE-Advancedに向けた実験試験局の免許を取得
セル境界の通信品質を改善する「複数基地局間協調伝送方式」の実証実験を、IP網を使ったX2インタフェースを利用して行う。(2012/5/22)
ADI ADN469xE:
マルチポイント接続用LVDSトランシーバIC、ESD耐性が高い
アナログ・デバイセズのM-LVDS対応トランシーバICは、ESD耐性が15kV(HBMにおいて)と高い。伝送方式や伝送速度が異なる8品種を用意した。(2012/5/17)
NHK、地上波によるスーパーハイビジョンの野外伝送実験に成功
NHKは、大容量コンテンツの地上波による放送サービス実現に向け、従来より伝送容量を拡大した地上伝送技術を開発。これにより、世界で初めて地上波によるスーパーハイビジョンの野外伝送実験に成功した。(2012/5/15)
無線通信技術 LTE-Advanced:
データ伝送速度が最大1.5倍に、富士通研が「MU-MIMO」向け信号分離技術を開発
富士通研究所は、次世代の幾つかの無線通信方式で採用される「マルチユーザーMIMO(MU-MIMO)」に向けた信号処理技術を開発した。自分宛ての受信信号だけを使って、他のユーザー信号の変調方式を高精度に推定・分離する技術だ。これを使うことで、データ伝送速度が最大1.5倍に改善されることをシミュレーションで確認した。(2012/5/14)
ESEC2012速報 車載半導体:
コンチネンタルが車載イーサネットのデモを披露、PoEによる電力供給も視野に
ブロードコムジャパンの「ESEC2012」ブースで、ドイツの大手ティア1サプライヤコンチネンタルが車載イーサネットのデモシステムを披露した。同システムでは、データ伝送と電力伝送を同時に行うPoE(Power over Ethernet)も活用されている。(2012/5/10)
LED/発光デバイス:
超高速タブレットが実現か、「チップ内」光伝送で消費電力も下がる
光を使った有線通信は高速で、電力消費が少ない。光の採用はまず光ファイバー利用の通信インフラ、次に筐体間接続、チップ間接続という順に広がってきた。最後は「チップ内」だ。プロセッサなどさまざまなチップ内で光伝送を利用できれば、タブレットなどのモバイル機器などでも光のメリットを享受できる。東京都市大学の研究チームは光伝送に必要なSi(シリコン)発光デバイスの大幅な改善に成功した。(2012/5/8)
ビジネスニュース 業界動向:
JEDECがワイヤレスメモリの標準化へ
メモリタグとホストメモリの間で無線データ伝送を可能にするワイヤレスメモリ。JEDECは、同技術の標準化に取り組む小委員会を設置した。ワイヤレスメモリは、多くのアプリケーションにメリットをもたらすと期待されている。(2012/4/18)
高速シリアルインタフェース技術:
2Tbps帯域幅のFPGAをザイリンクスが出荷、バックプレーン伝送波形も公開
高性能有線通信アプリケーション向けの新型FPGA「Virtex-7 X690T」の伝送波形を公開した。28nm世代の半導体技術で製造するハイエンドFPGAファミリ「Virtex-7」のうち、13.1Gビット/秒のSERDESを80チャネル搭載した品種である。3月下旬にサンプル出荷を始めたばかりだ。(2012/4/17)
ナナオ、有線/無線LAN接続対応の液晶ディスプレイを開発
ナナオは、LAN接続による映像/音声の伝送を可能とした液晶ディスプレイを開発したと発表した。(2012/4/16)
【ビデオ講座】アナログ設計の新潮流を基礎から学ぶ:
PR:高速伝送用シグナル・コンディショナ(後編) 四つの機能で高速化と長距離伝送を可能に
(2012/4/13)
無線通信技術 Wi-Fi:
「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(技術編)
2012年以降に実用化されるデータ伝送速度が1Gビット/秒超の高速無線LAN。既存のIEEE 802.11nに比べて大幅な高速化が図られている。そこにはどのような技術が採用されているのか? 「IEEE 802.11ac」と「IEEE 802.11ad」の高速化を支える技術的な側面に焦点を絞って解説しよう。(2012/3/16)
【ビデオ講座】アナログ設計の新潮流を基礎から学ぶ:
PR:高速伝送用シグナル・コンディショナ(前編) データ・センタで高性能/低消費が欠かせない理由
(2012/3/15)
実装技術:
ビッグデータ時代の到来を支援、IBMが1Tビット/秒の光通信デバイスを開発
IBMの「Holey Optochip」は、ビッグデータ時代の到来に向け、高速データ伝送の実現を目指して開発された並列光トランシーバデバイスだ。試作品のデータ伝送速度は1Tビット/秒と高く、1ビット当たりエネルギー伝送効率は業界最高だという。(2012/3/13)
プログラマブルロジック 光ファイバー:
「光FPGA」の実動デモをAlteraが披露、100GbEのトラフィックを伝送
FPGA大手ベンダーのAlteraは、光インタフェースを搭載したFPGAを開発し、その動作デモを実演した。通信機器内でFPGAが入出力する高速データの伝送を、銅線を使った電気通信から光ファイバーを利用する光通信に置き換えることを狙う。ネットワークインフラの帯域幅の急拡大に対応する取り組みだ。(2012/3/12)
ISSCC 2012 無線通信技術:
スマートフォンにも「TransferJet」、ソニーが新LSIを開発
ソニーが新たに開発した近距離無線通信技術「TransferJet」用LSIは、データ伝送速度と受信感度が高いことが特徴。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器を狙い、消費電力や外付け部品を減らしたことも特徴である。(2012/2/24)
目指せ“パーフェクトタイミング”:
ジッタと位相ノイズの測定にPLLの分周器を活用
通信チャネルのデータ伝送速度が向上し、クロック信号の速度が高まるにつれて、ジッタと位相ノイズを高い精度で測定することがますます重要になっている。一方、測定の難易度は増すばかりで、高いコストが掛ってしまう。そこで本稿では、PLL ICの分周機能を活用して、測定器の性能限界を高める手法を紹介する。(2012/2/22)
川崎マイクロ KHN13200:
HD-PLC用通信IC、240Mビット/秒の高速伝送で0.4Wと低電力
アナログフロントエンド回路とベースバンド処理回路を1個のチップに統合した。物理層で240Mビット/秒の伝送速度を確保しながらも、「IEEE 1901に準拠するICとしては業界で最も低消費電力だ」と主張する。(2012/2/21)
TI DS1xxDF410:
高速シリアル波形補正IC、低消費電力ながらFR-4で50インチ超を伝送可能
日本テキサス・インスツルメンツの「DS1xxDF410」は、伝送線路の挿入損失を補償するイコライザとデエンファシスの他に、伝送波形を再生成してジッターを除去するCDRや、クロストークを低減するDFEを集積した波形補正ICである。4チャネルを集積し、消費電力はチャネル当たり175mWに抑えている。(2012/2/6)
エソテリック、Kシリーズの設計思想を踏襲したD/Aコンバーター「D-07X」を発売
エソテリックは、D/Aコンバーターの新製品「D-07X」を2月下旬に発売する。USB入力はアシンクロナス伝送をサポート。(2012/1/26)
無線通信技術 ミリ波:
ハイビジョン映像も瞬時に伝送へ、NTTが60GHz帯通信モジュールを開発
60GHz帯(57〜66GHz)に割り当てられた4つの周波数チャネル全てに対応した。理論的には、約15Gビット/秒もの最大データ伝送速度を実現できることになる。(2012/1/25)
サンワサプライ、HDMI機器をワイヤレス化する「400-VGA002」を発売
HDMI機器を最大20メートル離して設置できるワイヤレス化セットが登場。リモコン信号もワイヤレス伝送する。(2012/1/20)
カーエレ展/EV・HEV展 無線通信技術:
超高速無線がSDメモリーカードに載る、パナソニックがWiGig対応モデルを提案
パナソニックは、音楽や映像をといった大容量のマルチメディアコンテンツを車内で無線伝送することを想定したSDメモリーカードを提案した。想定している無線通信方式のデータ伝送速度は、1Gビット/秒に達する。(2012/1/20)
カーエレ展/EV・HEV展:
ルネサスも車載イーサネットに対応、日立製コーデックでHD映像を低遅延で伝送
ルネサスが車載情報機器向けイーサネットとして注目を集めているEthernet AVBに対応するICの開発を進めている。日立製作所製のH.264コーデックと組み合わせて、フルHDの映像データを低遅延で伝送できる製品を投入する計画だ。(2012/1/20)
レクロイ LabMaster 10Zi:
60GHzのリアルタイムオシロ、28Gbpsの高速シリアルを4次成分まで捕捉可能
帯域幅が60GHzと広い上に、サンプリング速度も160Gサンプル/秒と高い。データ伝送速度が28Gビット/秒の高速シリアル信号であれば、その基本波である14GHzの第4次高調波まで含めて捉えられ、波形を高い精度で観測することが可能だ。(2012/1/12)
NEWS:
巨大なCAD図面を地球の裏側まで高速伝送――日立・ホンダ
日立グループ2社とホンダは共同で遠隔拠点へのデータ伝送を高速化する仕組みを構築。本格的なグローバル設計・開発環境構築を後押しする。(2012/1/12)
光ネット上で100GbE機器のベンダー間相互接続に成功――富士通とNEC
光ネットワーク上で100ギガビットイーサネット信号を伝送する装置の異なるベンダー間での相互接続に世界で初めて成功した。(2011/12/13)
ISW12HTやSC-02Cで利用可能:
エレコム、スマートフォン向けHDMI変換アダプターを発売
エレコムが、スマートフォンなどの携帯端末から高速で映像を伝送できる規格「MHL」をHDMIに変換できるアダプター「MPA-MHL005B」を発売する。(2011/11/22)
ET2011 高速シリアルインタフェース技術:
アルテラも28Gbps波形を披露、ロジック部も動作させ実際の利用形態に近く
ET2011でFPGA大手ベンダーの日本アルテラは、最先端FPGAの高速シリアルトランシーバ(SERDES)の動作を披露した。従来公表していたのは、SERDESチップ単体での伝送波形だった。今回はFPGAのロジック部とともにSERDES回路を1枚のチップに集積したエンジニアリングサンプル品を使っている。(2011/11/22)
ET2011 高速シリアルインタフェース技術:
「このデモは世界初」、ザイリンクスが次期FPGAの28Gbps波形を披露
ET2011でザイリンクスは、最先端FPGAに搭載する高速シリアルトランシーバの動作を実演した。これまでに公開していたデモの構成から、最終的な製品の形態に近づけた構成で28Gビット/秒の高速データ伝送波形を披露した。(2011/11/22)
ET2011 開催直前情報:
28Gbpsのアイパターンも見せる、アルテラは新製品・新技術を一挙展示
FPGA大手ベンダーの日本アルテラはET2011で、2010年から2011年にかけて発表・出荷開始した最新の製品・技術の数々を一挙に公開する。10月に発表したばかりのARMコア搭載FPGAの他、28nm世代のFPGAで実演する28Gビット/秒の高速シリアル伝送デモにも注目したい。(2011/11/2)
FPGA Insights:
PR:第41回 システムの要求に応える28nmFPGA(その1)〜高速シリアル伝送設計のためのトランシーバ・ツール・キット〜
FPGAの応用分野と需要が拡大していることは、これまでも本コーナーで述べてきた。それは、FPGAユーザーがさまざまなシステムの要件に最適な「性能/機能」や「消費電力」、「コスト」を実現できるチップや「開発環境」を、比較的容易に手に入れることができるようになってきたからではないだろうか。本稿では最新の28nmFPGA製品と、FPGAの高速シリアル伝送設計を効率よく行うための「トランシーバ・ツール・キット」について解説する。(2011/10/28)
パイオニア、さまざまなフォーマットに対応したBDプレーヤー「BDP-LX55」「BDP-440」
パイオニアは、AVCHDやSACD、DVDオーディオなどさまざまな映像フォーマットの再生に対応するBDプレーヤー「BDP-LX55」「BDP-440」を発表した。3D再生やジッターレス伝送「PQLS」機能を搭載。(2011/10/5)
低消費電力の差動伝送規格:
SLVSインタフェースをFPGAで活用せよ
SLVSは、データ信号を高速かつ低消費電力で伝送する用途において、LVDSに替わって利用される機会が増加しているデータ伝送規格である。FPGAにSLVSを実装する場合には、LVDSを実装する場合とは異なるさまざまな知見が必要になる。本稿では、SLVSの概要と、FPGAにおける応用例を紹介する。(2011/9/20)
「Stratix IV GX」向けにSATA-III対応のIPコアが登場、4チャネルRAID構成で4K2K映像の非圧縮伝送が可能に
(2011/9/12)
無線通信技術 ミリ波:
「これが電波通信の最高スピード」、NICTが40Gビット/秒の無線システムを実証
情報通信研究機構は、データ伝送速度が40Gビット/秒と高速な無線伝送システムの実証に成功した。(2011/8/20)
ラックスマン、PCオーディオ向け高級USBケーブル「JPU-150」
ラックスマンが、高品位伝送を実現するPCオーディオ向けUSBケーブルを発売する。価格は1.5メートルで1万500円。(2011/8/19)
無線通信技術 WHDI:
モバイルとの接続性こそ「スマートテレビ」の条件、HD映像の無線伝送が鍵に
各社が、スマートテレビと銘打ったデジタルテレビを製品化しているが、現在の姿が最終形なのだろうか……。「今のスマートテレビは、まだとてもスマートとは言えない」と主張する人物がいる。(2011/8/18)
アイ・オー・データ機器、WHDI規格のHDMI無線化ユニットを発売
アイ・オー・データ機器は、業界初となるWHDI技術を採用したテレビ用HDMI無線化ユニット「WTR-HDAV/A」を8月下旬に発売する。フルHD映像を非圧縮のまま遅延なくワイヤレス伝送できるという。(2011/7/27)
高速シリアルインタフェース技術 DisplayPort:
DisplayPort 1.2をサポートするディスプレイ用インタフェースIC
DisplayPort 1.2対応のレシーバ/トランスミッタは、最大21.6ギガビット/秒の帯域幅によるデータ伝送をサポートしている。(2011/7/15)
DTXケーブルアナライザー製品リポート
つながってさえいれば良い? LAN配線には伝送帯域を保障するための“決まり事”がある!
LANの伝送性能が100%引き出されない理由の1つに配線システムの問題がある。そこで役立つのが配線システム規格と、それに定められる配線性能要件を確保するためのツールだ。(2011/6/16)
速度は無線LANの20倍――パナソニック、60GHz帯のモバイル向け無線伝送回路を開発
パナソニックが60GHz帯を利用したモバイル端末向け高速無線伝送回路技術を開発。IEEE802.11adのドラフト仕様に対応し、30分のハイビジョン映像を10秒以下で転送できる。(2011/6/2)
【ビデオ講座】アナログ設計の新潮流を基礎から学ぶ:
PR:LVDSを基礎から理解する 10Gbps伝送を可能にする新技術
(2011/6/1)
無線通信技術 LTE-Advanced:
【ワイヤレスジャパン2011】下り1Gビット/秒目指す「LTE-Advanced」、ドコモが実験装置と実証成果を披露
現行のLTEで下り300Mビット/秒、上り75Mビット/秒の最大データ伝送速度を、それぞれ500Mビット/秒、1Gビット/秒まで高めることを目指す。さらに、セル端における無線通信容量をLTEの1.4〜1.7倍まで高めることを狙う。(2011/5/31)
iPad用HIGH SPEED HDMIケーブル「TB-A11HD」シリーズ、エレコムから
エレコムは、3DフルHDや4K2Kの映像も伝送可能なiPad用のHIGH SPEED HDMIケーブル「TB-A11HD」シリーズを発売する。(2011/4/26)
岩手県沿岸エリアで携帯電話・PHSが使えず
岩手県沿岸にあるNTT東の伝送路が損傷し、同エリアの固定通信サービスのほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムの携帯電話・PHSサービスが使えない状態になった。(2011/4/22)
プログラマブルロジック 光ファイバー:
光インタフェース搭載FPGAをアルテラが開発中、28Gbps超での銅線伝送置き換え狙う
FPGA大手ベンダーのアルテラは、光インタフェースを搭載するFPGAを開発中だと発表した。ネットワークインフラの帯域幅の急拡大に備え、通信機器内の高速データ伝送を銅線を使った電気通信から光ファイバを利用する光通信に置き換えることを視野に入れる。(2011/4/7)
システム性能、信頼性は何で決まるのか?:
電力線通信の要点
電力線通信とは、データを伝送する媒体として電力線を使用する通信技術のことである。設計中の機器に電力線通信の機能を搭載したいと思えば、すでに10社以上の半導体メーカーから電力線通信用のICを調達することができる。ただし、適切なICを選択するには、電力線通信の特性や信頼性などについて理解を深める必要がある。そこで、本稿では、電力線通信機能を利用する上で必要になる基礎知識についてまとめる。(2011/4/1)
有線通信技術 光ファイバー:
中国の通信機器大手ZTE、640kmの光ファイバーで10Tビット/秒のデータ転送を達成
中国の大手通信機器メーカーであるZTEは、長さ640kmの1本の光ファイバーを介して10T(テラ)ビット/秒のデータ転送を達成し、これまでの世界記録を塗り替えたと発表した。10Tビット/秒は、HD品質の映画コンテンツを1秒間に160本も伝送できる速度だ。(2011/3/24)
電子機器 イベントレポート(30):
FPGAソリューションで新高速伝送規格の普及を後押し
FPGA活用セミナー「TEDプログラマブル・ソリューション 2011」から、注目の新高速伝送規格「V-by-One HS」「USB 3.0」の技術セッションを紹介する。(編集部)(2011/3/24)