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» 2015年05月01日 19時19分 UPDATE

5月3日オープン:GWを満喫するための魅力がいっぱい! オープン前の「二子玉川 蔦屋家電」を見学してきた (1/2)

CCCが“生活提案型”ショップ「二子玉川 蔦屋家電」を5月3日にオープンする。なぜ家電なのか? なぜ二子玉川なのか? オープン前の蔦屋家電でその理由を探ってきた。

[村上万純,ITmedia]

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は5月3日、二子玉川駅すぐのショッピングセンターに「二子玉川 蔦屋家電」をオープンする。レンタルショップ「TSUTAYA」や「蔦屋書店」などを展開してきたCCCはなぜ家電に目を付けたのか? 二子玉川に進出狙いは何なのか? 5月1日の内覧会でCCCの担当者が詳細を語った。気になる店内の様子も写真と合わせて紹介していく。

photo 「二子玉川 蔦屋家電」
photo 映画館などが併設されるショッピングセンターになっている

「生活提案型」の家電店 各分野のコンシェルジュを配置

 CCCによると、ネットで購入されるものの1位が本で、2位が家電なのだという。これまで代官山や函館の蔦屋書店、湘南T-SITEなどを展開してきており、中でも今回オープンする「二子玉川 蔦屋家電」は最もラグジュアリーな文化複合施設として位置づけられる。後述するように、販売される製品も高価格帯でハイエンドなものが多い。

photo ラグジュアリーな複合型施設と位置づける

 二子玉川を選んだ理由については、「渋谷から8.6キロというアクセスの良さ」に加えて、「二子玉川周辺居住者へのアンケートから、家電量販店が求められていることが分かったため」としている。また、世田谷区は人口が86.7万人(2014年1月時点)と東京都23区内で最も多く、年々増加傾向にあるという。

 店舗は二子玉川駅すぐの二子玉川ライズ・ショッピングセンターの1・2階を使用。1階が860坪、2階が1312坪と代官山蔦屋書店よりも広い。

photo 二子玉川駅すぐの好立地

 コンセプトは「生活提案型の家電店」。最新家電、アンティーク家電、デザイン家電などの各種商品を二子玉川店の客層に合わせてコンシェルジュが厳選し、テーマに合わせてレイアウトしている。本の販売はもちろん、オーディオ機器、家具、知育玩具なども扱い、スターバックスコーヒーやファミマ!などの飲食店もテナントとして参画している。家にいるような居心地のいい空間作りを目指しており、ゆったりとくつろげるフリースペースを多数用意した。

photo 生活提案型の家電店を目指す

1階 高音質なオーディオ機器に4Kテレビ、Appleコーナーも

 1階は「旅行/デザイン/ワークスタイル」をテーマに、本、カメラ、テレビ、オーディオ機器、Apple製品、文具などがそろっている。ロックを中心に細かく楽曲がジャンル分けされ、ハイエンドなピュアオーディオやポータブルAV機器が並ぶ音楽コーナーや、4Kテレビやレコーダーが並ぶ映像のコーナーを中心に見ていこう。

photo スターバックスコーヒーが入店
photo 1階と2階にPepperを1体ずつ配置している
photophoto 入り口のすぐ左にあるAppleコーナー(左)。「Apple Watch」もある(右)
photophoto 「Surface Pro 3」(左)。キャラクターをあしらったカメラも(右)

「家族で楽しめる」4Kテレビ、カメラ、BDレコーダー

 映像コーナーでは、各種映画のBlu-ray Disc/DVDや、国内主要メーカーの4Kテレビ、BDレコーダー、4K対応ビデオカメラなど家族で楽しめる商品をラインアップ。映画は販売のみでレンタルはせず、展示のテレビで試聴はできない。展示する4Kテレビはいずれも50型以上で、映画もコンシェルジュが映像美を重視して厳選したものを並べている。

photo 各種映画のBlu-ray Disc/DVD
photo 4Kテレビ
photo LGの曲面4Kテレビ
photo ビデオカメラもある
photo BDレコーダーも用意した

ジャンルや利用シーン別に最適なイヤフォン&ヘッドフォンを提案する音楽コーナー

 音楽コーナーは入り口に高額なピュアオーディオが並び、ポータブルハイレゾプレイヤーやイヤフォン、ヘッドフォン、ロックを中心に細かくジャンル分けされたCD、アナログレコードなどをラインアップする。

photo 米Gibson Brandsのギター
photo ヘビーメタル/ハードロック、ラウド・ロック、パンク、ロック・ポップスなどロックを中心に楽曲をラインアップ
photo Astell&Kernのポータブルハイレゾプレイヤー

 また、米Gibson Brandsのスピーカー「LP6TB」を展示・予約販売するのは世界初だという。価格は1つあたり税別9万9000円。

photo 米Gibson Brandsのスピーカー「LP6TB」

 スタッフは、「メインターゲットは50〜60代のプレミアエイジ。ロックが好きな年代なので、ロックを中心に細かくジャンル分けし、高音質な音楽を楽しめることを重視して商品を厳選しました」と説明する。代官山 蔦屋書店ではジャズやクラシックを中心に展開しており、会員データなどからロックも人気が高いことが分かったのだという。CDはレンタル可能で、最新アーティストのCDなどは一部販売もする。

 そのほか、音楽ジャンルや利用シーン別にコンシェルジュがお勧めのものを厳選したイヤフォンとヘッドフォンが試聴が可能。スタッフは「聴きたい音楽によって複数のイヤフォンを使い分けたり、通勤中はワイヤレスのBluetoothイヤフォンやヘッドフォン、部屋でじっくり聴きたいときは高額で高音質なヘッドフォンを使ったりというライフスタイルを提案していきたいです」と話す。ジャンルはJ-POP、R&B soul、Hip-Hop、Classic、Jazz、Rock、利用シーンはHome、Sports、Work、Fashionで分かれている。

photophoto J-POPを聴くときにお勧めのヘッドフォン(左)。Rockを聴くときにお勧めのヘッドフォン(右)
photophoto 家で聴くときにお勧めのヘッドフォン(左)。スポーツするときにお勧めのイヤフォン(右)
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