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» 2005年01月20日 14時44分 UPDATE

新WIN端末「W31SA」「W31K」登場〜「着Flash」に対応

KDDIは、WINの新端末となる「W31SA」「W31K」を発表した。いずれも着信時にアニメーションする「着Flash」に対応。W31Kは、WIN端末初のフレンドリーデザイン。

[後藤祥子,ITmedia]

 KDDIは、WIN端末の新モデルとなる「W31SA」「W31K」を発表した。いずれも「着Flash」に対応(1月20日の記事参照)。発売時期はW31SAが2月下旬、W31Kが3月上旬予定。

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 左がW31SA、右がW31K

SD-Audio、FMラジオ機能搭載の「W31SA」

 W31SAはオートフォーカス機構付きの133万画素CMOSカメラを備えたスライドボディ端末。本体フロント部には、ツインステレオスピーカーを装備。Spatializerの3Dステレオ技術により、迫力ある3Dサラウンドで音楽を楽しめる。

 着うたフル、FMラジオに加え、CDからminiSDカードに録音した音楽を聞くことが可能なSD-Audio機能を備える。

 miniSDに取り込み可能なフォーマットはAACのみ(2004年5月の記事参照)。CDからの変換およびチェックインを行うためのソフトは同梱されず、CDから取り込んだ音楽を聴くためには、別売りの松下電器製ソフト「SD-Jukebox」(2002年3月の記事参照)と、著作権保護/セキュリティ機能に対応したSDカードリーダー/ライターが必要。

 着うたフル(1月6日の記事参照)もCDから取り込んだ音楽も、再生にはミュージックプレイヤーを利用。プレイリストは、「両方のフォーマットの楽曲を取り混ぜた形で作成可能」(KDDI広報)だという。

 これまでイヤホンケーブルをアンテナに使っていたFMラジオ機能は、アンテナを本体に内蔵することで、イヤホンを差すことなく単体でラジオを楽しめるようになった。ラジオの音声は最大60分の連続録音に対応する。

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 スライドボディの三洋電機製端末「W31SA」。外部メモリとしてminiSDスロットを装備。内蔵メモリも約40Mバイトと大容量だ

 着うたフル、FMラジオ、CDから取り込んだ音楽を聴きながらメール作成や送受信、EZwebの閲覧が可能。ほかにも最大5時間録音可能なICレコーダ、データ交換やAV機器のリモコン操作が可能な赤外線、英文をカメラで写す日本語訳を表示するOCR英和辞書機能(2004年7月の記事参照)が搭載される。

 本体とPCを「USBケーブルWIN」(別売り)で接続すれば(2004年9月の記事参照)、端末をマスストレージクラスの外部記憶装置として利用可能。また端末のカメラをPCのカメラとして使うこともできる。

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 カメラは底面に装備

 ボディカラーはクールミント、スティルホワイト、ソウルレッドの3色。

  • W31SAのスペック
製品名 W31SA
サイズ 約49×98×23ミリ
重さ 約117グラム
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約280時間
カメラ 有効133万画素CMOS
外部メモリ miniSDカード(カードは別売り)
メインディスプレイ 約2.2インチ26万色相当のTFT液晶(QVGA)
EZチャンネル
EZナビウォーク ○(地磁気センサーなし)
着うたフル
BREWデータフォルダ容量 約5Mバイト
データフォルダ容量 約40Mバイト
ボディカラー クールミント、スティルホワイト、ソウルレッド
日本語入力 Advanced Wnn V2
発売日 2月下旬

WIN初のフレンドリーデザイン〜「W31K」

 W31Kは、WIN端末では初となるフレンドリーデザイン端末(2004年9月の記事参照)。メインディスプレイには26万色2.4インチの大きなQVGA液晶を装備。発着信や履歴、アドレス帳画面を最大44ドットの大きな文字で表示できるほか、現在時刻や着信時の相手、メールやEZwebの内容の音声読み上げ機能を備える。

 本体にはステレオツインスピーカーを装備。ダイマジックの3Dステレオサラウンドプロセッサー「DiMAGIC Virtualizer X」が搭載され、迫力の3Dサラウンドサウンドを楽しめる(2004年10月の記事参照)

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 京セラ製の「W31K」。ボディカラーは、ハーブグリーン、コーラルピンク、プレーンホワイト

 ミュージックプレイヤーには「Bass」「Clear」「Pop」「R&B」「Live」などのエフェクト機能や、30分、60分、90分から選べる自動終了タイマー機能が搭載される。音楽を聴きながらのメール送受信、EZwebやメールの閲覧に対応する。

 カメラは131万画素。FMラジオチューナーも装備され、ラジオを聴きながらメールやEZweb機能を利用できる。W31Kは、イヤホンケーブルがアンテナの役割を果たすため、FMラジオを使う際にはイヤホンを差す必要がある。

 Eメールのバックグラウンド受信機能を備え、本体機能の操作中でも待ち受け画面に戻る必要なくメールの確認を行える。

  • W31Kのスペック
製品名 W31K
サイズ 約50×95×27ミリ
重さ 約125グラム
連続通話時間 約200分
連続待受時間 約250時間
カメラ 有効131万画素CMOS
外部メモリ miniSDカード
メインディスプレイ 約2.4インチ26万色相当のTFT液晶
サブディスプレイ 約1.1インチ6万5000色相当のSTN液晶(104×67ピクセル)
EZチャンネル
EZナビウォーク ○(地磁気センサーなし)
着うたフル
BREWデータフォルダ容量 約5Mバイト
データフォルダ容量 約20Mバイト
ボディカラー コーラルピンク、プレーンホワイト、ハーブグリーン
日本語入力 Advanced Wnn V2
発売日 3月下旬


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