ワンセグ端末「P901iTV」、ランク入りなるか? 「neon」は2位をキープ携帯販売ランキング(2月27日〜3月5日)

» 2006年03月10日 23時49分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 先週は、ドコモから2機種がリリースされた。ワンセグケータイこと「P901iTV」と(3月3日の記事参照)、“キッズケータイ”こと「SA800i」(3月4日の記事参照)がそれだ。P901iTVなどは話題性があるが、都内で約4万円の価格を付ける量販店もあり、ドコモとしては「最も高い価格帯」となっている。はたして販売成績はどうなったか。

NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iSW41CATK51(*)803T
2SH902ineonTT51(*)V502T
3P901iSW41STT51V604SH
4P701iDA5518SATK51903SH
5P902iW32TTS41804SH
6N702iDW41SATS41(*)703SHf
7SH901iSA5517TTT41(*)V403SH
8N902iA5515KTK41703SH
9N701iW41TTT32903T
10D902iW32HTK31(*)V501T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています

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 ドコモは、今週も「N901iS」がトップだった。2位は902iシリーズの「SH902i」で、3位が「P901iS」というところまで先週と同じ。SH902iは、なかなかN901iSを追い抜くところまでいかない。

 デザインケータイ「702iDシリーズ」として注目が集まる「N702iD」(右写真)は、先週の初登場8位から2つランクアップして6位になった。順調にランキングの階段を上っているが、どこまで進めるか。なお、同時期に発売された「SH702iD」「F702iD」やワンセグケータイのP901iTVは、残念ながらランキングに顔を出せていない。

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 auは、「W41CA」が相変わらず売れている。初登場以来トップで、これまで1位以外を知らずにいる。デザインケータイの「neon」がこれに迫っているが、先週に続いて挑戦をはねのけられた。その下には、やはりau春モデルの1機種「W41S」が3位に入っている。

 auのランキングは、新機種が花盛りだ。「W41SA」も6位とまずまずの位置で、HDDを搭載した「W41T」(左写真)もここにきて9位に上がってきた。先週は17位だったから、いっきに8つランクを上げたことになる。これでトップ10のうち、WIN端末は7機種となった。

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 ツーカーは、1位がプリケーセット対応の「TK51」(右写真)でこのところ安定した強さ。2位のプリケーセット対応「TT51」も先週と同じだ。3位、4位は入れ替わりで、上位陣に動きは少ない。

 それより下の順位で目立つ動きをしたのは、5位に入った「TS41」。先週の順位は12位だったが、ランキング圏外からトップ10に飛び込んできた。2004年に「骨伝導」方式のスピーカーを採用して話題になった端末だ(2004年1月15日の記事参照)

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 ボーダフォンは、背面に操作キーを備えた音楽ケータイこと「803T」がトップ。先週、1位の座を追われた新機種「V502T」は、そこで踏みとどまり2位をキープしている。以下、シャープ端末が6機種並ぶというランキングだ。

 ポップなストライプ柄を採用した「V403SH」は、先週の10位から7位に上昇。一部エリアで先行発売されていたが、3月4日に全国でリリースしたこともあって順位を上げた。全体では、3位と4位が入れ替わり、5位と6位も入れ替わりと、あまり目立った動きをした端末はない。

 今週も、いくつかの新機種が店頭に並んだ。ドコモからは、植物原料プラスチックの「N701iECO」と、ドコモとしては久々のPDCである「N506iSII」が3月10日に発売。「W41K」も3月10日の時点で、全国のエリアで販売されている。またボーダフォンからはフルスペックのハイエンド端末「904T」が登場。ボーダフォンのランキングを活性化させられるか、注目が集まる。



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