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» 2006年09月29日 21時37分 UPDATE

携帯販売ランキング(9月18日〜9月24日):携帯を買うタイミング

揃ってきたauの2006年秋冬モデル。そして今週、“すごい数”の端末を発表し、すぐ発売する予定のソフトバンク。さて今回の携帯販売ランキングはどのような結果となっただろうか。

[岩城俊介,ITmedia]
順位NTTドコモauボーダフォン
1(1)P902i(1)W43S(1)705SH
2(2)N902i(2)W42K(2)905SH
3(6)N702iD(3)ウォークマンケータイW42S(6)904SH
4(3)SH902iS(-)W43H(8)スーパーボーナス+iPod nano(705SH+iPod nano)
5(5)SH902i(4)W42H(5)803T
6(4)FOMAらくらくホンIII(F882iES)(7)A5521K(3)V502T
7(7)D902i(6)W44T(4)V604SH
8(8)FOMAらくらくホンII(F881iES)(11)A1406PT(12)705T
9(11)P902iS(5)W41CA(11)804SH
10(9)D902iS(8)W33SA II(7)V403SH

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

待ち遠しい「903i」シリーズ。安く買いたいユーザーにも

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 今回のドコモ販売ランキングは前回と大きく変わらなかった。首位に「P902i」(写真)、2位に「N902i」が入り、いまだ902iシリーズが上位を占めている。

 10月24日に開始する番号ポータビリティ制度。昨日28日、ソフトバンクモバイル(ボーダフォン)が13機種/54色もの新端末とサービスを発表し、残るはドコモだけとなった。新シリーズ「903i」は近日中の発表が予想されている。

 同日、ドコモの中村社長は定例会見で「903iシリーズ6機種、SIMPUREシリーズ2機種、70xiシリーズ10機種、キッズケータイ1機種を含め、20機種以上の新モデル(ワンセグ端末3機種、HSDPA2機種を含む)を2007年3月までに発売する予定」(2006年9月28日の記事参照)と述べ、他社に劣らず多くの端末を投入していくことを示唆した。

 今までの販売状況から判断すると、新端末の発表とともに旧シリーズが値下がりし始める。また、端末によっては新機種発売と同時に半額ほどにまで値下がることもある。ドコモの場合は2006年9月末現在、902iSシリーズが3万円前後、902iシリーズが1万円前後で販売されているが、903iシリーズが発売されれば、902iSシリーズが現在の902iシリーズと同じくらいにまで値下がりすると思われる。TOP10圏内に入れず、苦戦傾向の702ixシリーズも同様だ。

 ドコモユーザーから見ると、今すぐ必要である場合を除いて「あと1カ月ほど待てば値下がる可能性が大きい」なら“待ち”を選ぶことになるだろう。ともあれ、携帯を買うタイミングというのもなかなか難しい。


「W43S」連続首位。W43Hも好位置に

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 前回登場した「W43S」(写真)に続き、ワンセグ端末「W43H」も発売されたauの2006年秋冬モデル。今回も引き続きW43Sが首位に、W43Hは初登場4位、Pantech & Curitel製の簡単ケータイ「A1406PT」が8位に入った。

 W43Hは化粧品のボトルを思わせる上品さを醸し出すデザインが特徴のワンセグ端末。回転2軸型のボディにワンセグ視聴に適する2.6インチワイドのQVGA液晶を搭載し、縦位置/横位置どちらでも視聴できる専用の充電台が付属する。ワンセグ放送は最大4時間15分連続視聴できる。

 A1406PTは年配ユーザーや携帯初心者などにも気軽に使える機能を備えた簡単ケータイ。TOP10圏内に新旧2モデルが入り、依然好調のドコモの「FOMAらくらくホン」シリーズと同じく、敬老の日需要などからか前々回から販売数を伸ばし、今回は8位に上がった。なお本機は、新規価格で5000円ほどと新端末ながらかなり安価であるのも特徴だ。

 次回以降、27日に発売された東芝製のフレンドリーケータイ「W45T」など、続々登場する秋冬モデルの動向が見逃せなくなってきた。


13機種/54色ではなく、本当は15機種/64色だった

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 10月1日に社名やブランド名を含めて“SoftBank”に変わるボーダフォン。今回は「705SH」と「905SH」の2強に続き、VGA液晶搭載の「904SH」が6位から3位に上がった。

 昨日28日に発表されたソフトバンクモバイル(ボーダフォン)の2006年秋冬モデル。13機種/54色もの端末を一挙に発表し、かなりの意気込みが感じられる。

 なお、ソフトバンクの孫社長は同発表会で「実は“13機種/54色”以外に隠し球も2機種用意している。この2機種は後ほど発表予定だが、本当は“15機種/64色”なのだ」と述べ、発表会開始の数時間前に行われたドコモ中村社長による定例会見での発言に対抗。「ドコモさんは“2007年3月まで”ですが、ソフトバンクは“年内”です」とのこと。

 これら新機種は10月上旬より順次発売される。同社によると、発表した端末のうち“10月上旬発売”と告知した「910T」「810SH」「811SH」「705P」「705SC」は本当に10月早々に発売していくようだ。新端末の数が多いだけにランキングの大幅入れ替えが予想できる。非常に楽しみだ。


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