1位 フリップを閉じたままでも操作できるか?──「MEDIA SKIN」
2位 “17ミリ台”を死守せよ──妥協なきハイエンド携帯、開発の裏側
5位 「我々は安物のキャリアにはならない」──イー・モバイル、新規参入への強い意気込み
6位 猫好きなので“どらメニュー”を作りました──美しさ+ユニークさを持った「W51S」
7位 ブラックが人気の「MEDIA SKIN」──都内量販店では完売の店舗も
8位 「肌の一部みたいでいい感触ダワ♪」──“美のカリスマ”IKKOもベタ惚れの「MEDIA SKIN」
10位 新感触ケータイ「MEDIA SKIN」、新規価格は3万円弱
今週のランキングは、3月23日に発売された「MEDIA SKIN」に関連する記事が多くランクインした。やはりITmedia読者の関心は非常に高いようだ。7位にランクインしている記事の通り、MEDIA SKINは発売と同時に購入希望者が殺到したようで、すでに品切れとなっている店舗も多い。ただ、auショップや小規模な携帯電話ショップなどではまだ在庫を持っている所もあるようなので、手に入れたいのに購入できないという人は案外地元の携帯ショップなどを当たってみた方がいいかもしれない。
ちなみに記者も発売日にMEDIA SKINのオレンジを購入した。某量販店にちょうど昼休みの時間帯に出向いたのだが、すでにブラックは完売で、オレンジとホワイトも残り数台という状況。機種変更の手続きを行っている間に残りのカラーも売り切れた。
その大事なMEDIA SKINを、あろうことか購入6日目にして早くも落下テストしてしまうことに。
うららかな春の日差しの下、桜の写真を撮ろうとMEDIA SKINを取りだして、親指と中指、薬指で端末を持ち、人差し指を決定キーに置いてああでもない、こうでもないといろいろな構図を試していたそのとき、手元からするりとMEDIA SKINが落下したのだった。1.5メートルほどの高さだっただろうか。
幸いなことに下は大部分が土だったので、致命的な損傷には至らなかったのだが、最初に道路の縁石の角に当たったため、左側面に小さなスリ傷が付いてしまった。
「“ここ”が知りたい」で質問を募集した際に、「傷は付きやすくないか」「塗装ははげないか」といった質問もあったが、いい機会なのでここで答えよう。当然といえば当然なのだが、硬いものなどで表面をこすると傷も付くし塗装ははげる。ただ、下地の色も塗装面と似た色合いなので、傷はよく見ない限りそれほど目立たない。この点はブラックやホワイトも同様だと思われる。
日常的に持ち歩く携帯電話は、使っている間に必ず何度か落としてしまうものだが、やはりデザインや質感が大切な端末は、丁寧に扱いたいものだ。
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