東日本旅客鉄道(JR東日本)は、ソフトバンクモバイルの東芝製ハイエンド端末「912T」をモバイルSuica対応機種として認定した。
912Tは、回転2軸タイプのワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応2.8インチディスプレイを採用する端末。下り最大3.6Mbpsの高速通信が可能な3Gハイスピードに対応し、ワンセグやAF付きの有効約324万画素CMOSカメラ(広角レンズ採用)、S!GPSナビ、Bluetooth(ワイヤレス音楽再生含む)などを搭載する。外部メモリはmicroSD(最大2Gバイトまで)が利用できる。
704iシリーズや「EXILIMケータイ」「FULLFACE 913SH」などがモバイルSuicaに対応
「P904i」「W52CA」「912SH」などがモバイルSuicaに対応
「D904i」「W52H」「W52SA」がモバイルSuicaに対応
「F904i」がモバイルSuicaに対応
「N904i」「SH904i」がモバイルSuicaに対応
モバイルSuica会員、50万人を突破――Suica発行数の約2.4% Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.