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» 2009年06月05日 21時21分 UPDATE

携帯販売ランキング(5月25日〜5月31日):消えた、入った、入らなかった――夏商戦に思わぬ波乱 (1/4)

ある夏モデルがトップ10から姿を消したと思えば、格安端末の天下に一石を投じた夏モデルも登場。旧機種の値下げも熱を帯びている。

[山田祐介,ITmedia]
順位キャリア総合
1(1)らくらくホン ベーシックII(NTTドコモ)
2(3)830P(ソフトバンクモバイル)
3(2)iPhone 3G(8Gバイト)(ソフトバンクモバイル)
4(4)iPhone 3G(16Gバイト)(ソフトバンクモバイル)
5(6)N-04A(NTTドコモ)
6(9)SH-02A(NTTドコモ)
7(7)EXILIMケータイ W63CA(au)
8(10)らくらくホンV(NTTドコモ)
9(14)SH-03A(NTTドコモ)
10(13)P-06A(NTTドコモ)
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイルイー・モバイル
1(1)らくらくホン ベーシックII(1)EXILIMケータイ W63CA(2)830P(1)D12HW
2(3)N-04A(2)W64S(1)iPhone 3G(8Gバイト)(2)D23HW
3(4)SH-02A(13)CA001(3)iPhone 3G(16Gバイト)(3)D11LC
4(5)らくらくホンV(3)SH001(初)AQUOS SHOT 933SH(4)D12LC
5(8)SH-03A(4)Cyber-shotケータイ S001(4)731SC(5)H11T
6(7)P-06A(5)簡単ケータイ W62PT(5)831SH(6)E.T.(H12HW)
7(10)P-01A(6)G9(6)NEW PANTONE 830SH(7)D22HW
8(6)N-02A(11)Walkman Phone Premier3(10)830CA(8)Touch Diamond(S21HT)
9(9)L-03A(7)W65T(7)831P(10)D21LC
10(11)SH-01A(8)P001(11)かんたん携帯 821T(9)D03HW

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

ドコモの夏モデルに思わぬアクシデント

photo P-07A

 NTTドコモのランキングでは、「らくらくホン ベーシックII」がまたしても1位をキープ。キャリア総合ランキングでも首位を獲得している。

 前回、初登場で2位を獲得した夏モデル「P-07A」は、iモードの不具合による販売中断のためにトップ10から姿を消した。販売の再開は6月10日で、P-07Aと同じく販売を中断している「N-06A」と、発売延期中の「N-08A」も、6月7日から販売が始まる。

 P-07Aに替わり2位を獲得したのは“amadanaケータイ”「N-04A」。同モデルは4月末のランキングから上位に食い込みはじめ、好調な販売を続けている。とある量販店では値下げを販売員が大々的にアピールするなど、販促にも力が入っている印象だ。

 そのほか大きな動きとしては、「SH-03A」が8位から5位に、「P-01A」が10位から7位に浮上した。

 さて、次回のランキング(6月1日〜6月7日)ではN-06AとN-08Aの販売台数が1日分集計されるが、夏モデルの真骨頂はその次の週(6月8日〜6月14日)に現れると見ていいだろう。“N”の2モデルに加えP-07A、さらに富士通製「F-09A」が店頭に並び、各メーカーの新機種が店頭でしのぎを削ることになる。

 しかし、気になるのはこれらの新モデルが、先述した不具合の処置として一部の機能(JavaScript)をオフにした状態で販売されることだ。JavaScriptを使うにはドコモが提供を予定するソフトウェアアップデートを行う必要があるが、完全な状態で販売されるのをまって“買い控え”をするユーザーも出てくるかもしれない。

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