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» 2012年05月29日 11時57分 UPDATE

“プラチナバンド”に対応したULTRA SPEED対応スマホ――「AQUOS PHONE 102SHII」

シャープ製の薄型高機能Androidスマートフォンが900MHz帯の“プラチナ電波”に対応し、「AQUOS PHONE 102SHII」として生まれ変わった。基本性能はそのままに、これまでよりも“つながりやすい”端末として登場する。

[園部修,ITmedia]

 シャープ製のソフトバンクモバイル向け高機能Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 102SH」をベースに、ソフトバンクが新たに取得した900MHz帯の周波数に対応させた端末が「AQUOS PHONE 102SHII」だ。7月上旬に発売を予定している。

PhotoPhoto ボディカラーはクラッシーブラック、シルバー、ピンクの3色

 102SHIIは、外観や主な機能はほぼ102SHと同じだが、7月25日から提供が始まる900MHz帯の3Gハイスピードサービスに対応する点が大きな違いだ。900MHz帯は、これまでのソフトバンクモバイルが利用してきた2GHz帯の電波よりも、屋内にも浸透しやすかったり、ビルの影などにも回り込んで届きやすかったりするため、電波状況の改善が期待される。

 基本スペックは、現行の102SHと同じ。約4.5インチのHD(720×1280ピクセル)液晶に1GHz動作のTI製デュアルコアプロセッサ「OMAP4430」を搭載し、快適な動作を実現。それでいて、ボディは厚さ10ミリを切る、9.8ミリとスリムな点が特徴だ。有効約1210万画素のCMOSを搭載した光学式手ブレ補正対応のカメラや、下り最大21Mbps対応のULTRA SPEEDなど、先進のスペックはまだまだ見劣りしない。

 ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、緊急地震速報など日本向けのサービスをしっかりサポート。IPX5/7の防水性能とP5Xの防塵性能も備える。バッテリー容量は1520mAh。

 なお102SHIIのAndroid OSのバージョンは2.3だが、2012年夏以降に4.0へのアップデートを予定している。

「AQUOS PHONE 102SHII」の主な仕様
機種名 AQUOS PHONE 102SHII
OS Android 2.3
CPU TI OMAP4430(1GHzデュアルコア)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約65×128×9.8ミリ
重さ 約137グラム
連続通話時間 3G:約450分/GSM:約380分(暫定値)
連続待受時間 3G:約420時間/GSM:約390時間(暫定値)
バッテリー容量 1520mAh
メインカメラ 有効約1210万画素CMOS(AF、手ブレ補正対応)
インカメラ 有効約30万画素CMOS
メモリ ROM:4Gバイト、RAM:1Gバイト
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト/4Gバイト同梱)
ディスプレイ 約4.5インチHD(720×1280ピクセル)NewモバイルASV液晶(1677万色)
ボディカラー クラッシーブラック、シルバー、ピンク
主なサービス・機能 ULTRA SPEED(下り最大21Mbps)、防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)、GPS、Bluetooth 3.0、DLNA、緊急速報メール ほか
発売日 7月上旬

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