ソフトバンク、4Gスマホに「通話定額」を提供――VoLTE導入を見据えた新料金:4月21日から

» 2014年01月24日 12時46分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは1月24日、音声通話の定額料金とパケット定額料金をパックにした新しい料金プランを発表した。SoftBank 4GまたはSoftBank 4G LTE対応のスマートフォン向けに4月21日から提供する。

 新料金プランは、月額5980円(税別)の「Sパック」、月額6980円(税別)の「Mパック」、月額9980円(税別)の「Lパック」の3つ。このほか、月額980円(税別)の専用基本料金とS!ベーシックパックの月額料金300円(税別)が必要になる。

新料金プランの概要
  Sパック Mパック Lパック
国内音声通話 3分以内/月50回まで 5分以内/月1000回まで
パケット料金 2Gバイトまで 7Gバイトまで 15Gバイトまで
月額利用料(税別) 5980円 6980円 9980円

専用基本料
  2年契約(自動更新) 通常契約
月額利用料(月額) 980円 1960円
ソフトバンクWi-Fiスポット 無料
テザリングオプション 無料

 Sパックは、ソフトバンクモバイル同士と他社携帯電話や固定回線宛ての国内音声通話が月50回(1回3分以内)まで、同じくMパックとLパックは月1000回(1回5分以内)まで追加料金なしで利用でき、実質的な電話のかけ放題を実現。通話時間または月間の回数を超えた場合は、30円(税別)/30秒の通話料が発生する。なお、家族契約しているソフトバンク同士の通話は24時間無料になる。

 パケット通信については、Sパックが2Gバイトまで、Mパックは7Gバイト、Lパックなら15Gバイトまで利用でき、テザリングも料金内で提供する。通信量が上限を超過した場合は100Mバイトごと、Sパックは250円(税別)、Mパックは125円(税別)、Lパックなら100円(税別)の通信料がかかる。上限超過後に128kbpsの低速通信を定額利用できる月額300円(税別)のオプションも用意した。

※初出時に、Lパックの通信量上限を15バイトとしていましたが、正しくは15Gバイトです。お詫びして訂正いたします(1/24 17:34)。

 新料金は、将来の導入が予定されている音声通話規格「VoLTE」(Voice over LTE)を見すえたものだが、VoLTEの開始時期については未定。4月21日以降も当面の音声通話は3G通信網を使った回線交換方式で提供する。また従来のホワイトプラン、パケット定額サービスも選択できる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月13日 更新
  1. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  2. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  3. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
  4. 楽天モバイル、KDDIローミングが大幅に縮小――ユーザーに対する説明責任はないのか (2026年10月11日)
  5. ダイソーで1100円のノイキャンイヤフォン「TWS009」を試す 騒音カットの効果は実感も電池持ちに課題か (2026年10月09日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 資産3000万円以上が対象 MUFG「エムット」最上位サービスと“年会費無料”アメックス・プラチナの魅力とは (2026年10月08日)
  8. 10月1日から楽天モバイルの「au 4G LTEエリアローミング」が縮小も意外と残っている件 (2026年10月10日)
  9. 【ワークマン】4900円の「アーバンライトバックパック」 豊富なポケットやナスカン&バックル付き (2026年10月11日)
  10. POCO F9 Ultraのベースモデル「REDMI K100 Pro Max」はバッテリー容量とカラバリに違いがある (2026年10月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー