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» 2014年02月06日 17時47分 UPDATE

手の動きを3Dアニメで再現:ソフトバンク、ゲームで手話を学べるiPhoneアプリ「ゲームで学べる手話辞典」をリリース

ソフトバンクは2月6日、ゲーム感覚で手話を学べるiPhoneアプリの提供を開始した。3Dアニメーションを活用しており、3000語以上の手話を直感的に学習できるという。

[村上万純,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは2月6日、ゲームと辞書機能を活用して手話を学べるiPhoneアプリ「ゲームで学べる手話辞典」をリリースした。App Storeから無料でダウンロードできる。

photo 「ゲームで学べる手話辞典」

 ゲームで学べる手話辞典は、手話の動きを360度回転可能な3Dアニメーションで収録。学びやすさを意識した「学ぶ」メニューと、物語形式の手話学習文字入力ゲームで手話を学べる「遊ぶ」メニューの2つの学習方法を用意している。

 学ぶメニューでは、「フリーワード検索」や「カテゴリ選択」機能などを備える「単語辞典」と、場面別に例文の手話を見ることができる「シーン別例文集」の2種類の辞書を用意した。また、検索した手話の動きや由来を説明する「手話説明文」、動きの早い手話をゆっくり再生できる「スピード調整」、見やすい角度を調整できる「カメラ移動」、話者視点から手の動きを確認できる「背面透過」などの各種機能を搭載している。

photo 「学ぶ」メニュー

 遊ぶメニューは物語形式で進行し、次々と登場するモンスターとの対戦を制し、ステージクリアを目指す。モンスターとの対戦では、主人公が見せる手話の意味を答えて正解すると攻撃ができる。ゲーム内で学んだ単語やモンスターとの対戦で答えられなかった単語は、「単語辞典」で復習可能だ。

photo 「遊ぶ」メニュー

 月額使用料は無料で、簡単な日常会話単語の約1400語は無料で学習できる。「日常会話単語集約1800語」「接客用語集約600語」「専門用語集約600語」を学びたい場合は、それぞれ381円(税抜)の追加料金がかかる。

 対応機種はiOS 6.0以降搭載のiPhone 4S以降の端末。手話アプリとして初となる公益社団法人東京都聴覚障害者連盟の推薦を受けており、収益の一部は聴覚障がい者支援団体などに寄付されるという。

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