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» 2014年03月04日 17時40分 UPDATE

FOX、iPhoneケースブランド「ELEMENTCASE」の新作を展示――「DUCATI」コラボモデルも

FOXは3月4日、日本でも人気のiPhone/iPadケースのブランド「ELEMENTCASE」の新製品展示会を恵比寿で開催した。イタリアのバイクメーカー「DUCATI」とのコラボモデルも展示した。

[村上万純,ITmedia]

 FOXは3月4日、恵比寿のTERRACE BARで、iPhone/iPad向けケースブランド「ELEMENTCASE」の新製品展示会を開催した。今回展示されたiPhone 5s/5用新作ケースは、「RONINII-G10」「RONINII WOOD」「SOLACE DUCATI」「ROGUE DUCATI」「ION5 DUCATI」「SOFT-TEC DUCATI」の全11種。いずれも海外では既に発売されており、国内での発売も予定しているという。

 ELEMENTCASEの特徴として、ほかのスマホケースにはない材料を用いた、丁寧な作り込みと高いデザイン性や高級感などが挙げられる。ELEMENTCASEのSENIOR TECHNICAL DIRECTORのジミー・アラカキ(Jimmy Arakaki)氏と同社のEXECUTIVE VICE PRESIDENT OF SALESであるスーザン・シェーデル(Susan Schedel)氏は、「材料にとことんこだわった高品質な製品がELEMENTCASEブランドのコンセプトだ」と話す。

 RONINII-G10は、「刀をイメージしたデザイン」(説明員)を取り入れたiPhone 5s/5ケース。銃やナイフのグリップでよく使われるガラス繊維素材「G10」を側面に使い、上部と底面に高級感のあるアルミニウム、ステンレス、チタン素材を使った3モデルを用意した。価格はそれぞれ2万4000円(税別、以下同)、3万円、3万6000円となっている。背面にはいずれもカーボンファイバー素材を採用しており、ツルツルとした持ちやすい手触りを実現している。

photo 「RONINII-G10」

 RONINII WOODは、ボコテとココボロという希少性の高い木材を採用した2種をラインアップ。価格はそれぞれ2万4000円。アラカキ氏とシェーデル氏は、「RONIN WOODシリーズで使用している木は25種以上の木から選んだもので、非常に希少性が高い。同じ柄はほかとなく、自然のオイルが含まれており、手触りも特別なもの。ケースの側面部分にしか使われないが、製造工程でクオリティの高いものだけを選別し、製品化している」と説明する。

photophoto 「RONINII WOOD」シリーズ。側面に使う木材はさまざまな種類の木から選び抜かれたもの

 このほか、イタリアのバイクメーカー「DUCATI(ドゥカティ)」とのコラボレーションモデルも展示された。ラインアップは、ポリカーボネートとアルミを使用した「SOLACE」シリーズ(レッド、ブラック、シルバー各9800円)、カーボンとアルミを使った衝撃に強い「ROGUE」シリーズ(ブラック、グレー各1万2000円)、衝撃に強く軽量な熱可逆性ポリウレタン素材を使った「ION 5」シリーズ(ブラック、レッド、シルバー各6000円)、Tech-Grip素材のカバーを使用し、ICカードも収納可能な「SOFT-TEC」シリーズ(ブラック、3500円)。SOFT-TECシリーズは、iPad mini Retinaディスプレイモデル用ケースも発売する。

photophoto 左から「ROGUEと「SOLACE」(写真=左)。左から「SOFT-TEC」と「ION 5」(写真=右)
photo 「SOFT-TEC」のiPad mini Retinaディスプレイモデル

 いずれもDUCATIのコンセプトカラーであるレッドとブラックを基調としたデザインで、カラーバリエーションによってロゴの配置や色が異なる。DUCATIコラボモデルはブランドイメージを大切にするため、「caseplay」のオンライン販売など販路も限られるという。コラボモデル以外の製品は、家電量販店などでも購入可能だ。

 アラカキ氏とシェーデル氏によると、「ELEMENTCASEとDUCATIは、高品質な製品を重視する点や、企業文化などで類似点があるため、コラボレーションに至った」という。今後も、新しい素材や興味のある企業に出会えればコラボレーションモデルを発表していく可能性は十分にあるということだ。

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