Appleの最新スマートフォン「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が、発売から3日で世界で1000万台が売れるなど好調だ。ITmedia Mobileの読者の中でも、さっそく購入して使っている方は多いだろう。しかしiPhone 6/6 Plusは従来のiPhoneからサイズが増したことで、片手では持ちにくくなり、落として傷を付けてしまった人や、いつ落とさないか不安に駆られている人も多いのではないだろうか。
そこで今回は、iPhoneをはじめとするスマートフォン向け周辺機器を販売している「Smart Labo」から、iPhone 6/6 Plusを保護できる、大画面を生かせる、また安心して使えるアイテムを紹介したい。いずれもSmart Laboのショップスタッフ一押しの製品だ。
Smart Laboでは、来店者全員に、ワンコインサービスとしてiPhone 6/6 Plus対応の液晶保護フィルムを500円(税込、以下同)で販売している。さらに、リアル店舗では専門のスタッフが来店者のiPhoneにフィルムをきれいに貼り付けてくれるサービスも受けられる。
強度や透明度にこだわる人には、Smart Laboオリジナル製品である、ブルーライトカット機能付きの強化ガラスがオススメ。貼り付け込みで3480円で販売している。
スマホを保護するのに必要不可欠なケースだが、iPhoneのデザインを損ないたくないという人には、パワーサポートの「Air Jacket set」がオススメだ。iPhone 6/6 Plus向けケースは10月3日から販売されている。
実機をもとに高精度設計されているのがパワーサポート製品の特徴。一体感に優れており、その薄さはケースを付けていると感じないほどだという。スピーカーやLightningコネクタのズレがないよう、精密に作られている。ケース表面にはセルフリペア塗装が施されており、多少の細かいキズは自然に回復するというのも心強い。
価格は「Air Jacket set for iPhone 6」が2980円、「Air Jacket set for iPhone6 Plus」が3280円。
iPhoneの背面に貼り付けることで、片手でしっかりホールドできるようになる「バンカーリング」(BELEX製)は、Smart Laboでも特に人気が高いそうだ。
落下防止に役立つだけでなく、指にひっかけるだけで片手での操作性がアップするのもメリットだ。机上に置くときはスタンドにもなり、動画視聴時にも役立つ。
背面に貼り付ける仕様なので、iPhoneだけでなくAndroidユーザーでももちろん使用できる。価格は1944円だ。
液晶保護フィルムを貼っても、皮脂の汚れはどうして目立ってしまう。クリーナークロスも役に立つが、汚れ防止のコーティング剤が含まれているスプレーを使えば、汚れそのものを防止できる。
Smart Laboでは、汚れ防止保護剤の「スマイルコート」(テレホンリース製、756円)を販売している。表面にシリコン膜を張り、キズを防止してくれるほか、指の滑りを良くして指紋や汚れを付きにくくしてくれる。
iPhone 6は4.7型、iPhone 6 Plusは5.5型へとディスプレイが大きくなったので、メモ帳としても使いやすい。その際に効果を発揮するのがタッチペンだ。
Deffの「Carbon Touch Pen with ballpoint pen」(2925円)は、タッチペンとボールペンの両方を使える。カーボンファイバー製ボディで高級感もあるので、ビジネスシーンにもぴったり。タッチペンのペン先には、約6ミリのConductive Fiber Nib(導電性繊維のペン先)、ボールペン軸には滑らかな書き味を誇るドイツ シュミット社の635Mを採用している。またペン先は交換できる。
iPhone 5sと比べてバッテリーの持ちが改善されたiPhone 6だが、ヘビーに使うとバッテリーの消費は早くなってしまう。いざというときのために、モバイルバッテリーを携帯しておくのが賢明だ。
Cheeroの「Energy Plus」は、12000mAhの大容量バッテリーを備えており、高速給電が可能。2ポート備えているので2台のスマートフォンを同時に充電できるほか、2.1Aの出力ポートもあるので、iPadなどのタブレットも高速に充電できる。価格は6980円。
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