Appleが現地時間3月9日(日本時間の3月10日)、Apple Watchの詳細を発表しました。日本でも4月10日から予約の受け付けを開始し、4月24日に発売の予定です。
オンラインのApple Storeでは、各モデルの価格やオプションのバンドの値段も明らかになっています。本体のサイズと色、バンドの組み合わせはある程度決まっていて、どれでも好きな組み合わせで購入できるわけではありません。バンドは単体で販売されるものもありますが、非対応の組み合わせがあります。ここではApple Storeの価格をまとめてお届けします(価格表示はいずれも税別)。
サイズ | ケース | バンド | 価格 |
---|---|---|---|
38ミリ | シルバーアルミニウムケース | ホワイトスポーツバンド | 4万2800円 |
ブルースポーツバンド | |||
グリーンスポーツバンド | |||
ピンクスポーツバンド | |||
スペースグレイアルミニウムケース | ブラックスポーツバンド | ||
42ミリ | シルバーアルミニウムケース | ホワイトスポーツバンド | 4万8800円 |
ブルースポーツバンド | |||
グリーンスポーツバンド | |||
ピンクスポーツバンド | |||
スペースグレイアルミニウムケース | ブラックスポーツバンド | ||
サイズ | ケース | バンド | 価格 |
---|---|---|---|
38ミリ | ステンレススチールケース | ホワイトスポーツバンド | 6万6800円 |
ブラックスポーツバンド | |||
ブラッククラシックバックル | 7万7800円 | ||
ミラネーゼループ | |||
ブラックモダンバックル | 8万9800円 | ||
ミッドナイトブルーモダンバックル | |||
ソフトピンクモダンバックル | |||
ブラウンモダンバックル | |||
リンクブレスレット | 11万3800円 | ||
スペースブラックステンレススチールケース | スペースブラックリンクブレスレット | 12万6800円 | |
42ミリ | ステンレススチールケース | ホワイトスポーツバンド | 7万1800円 |
ブラックスポーツバンド | |||
ブラッククラシックバックル | 8万3800円 | ||
ミラネーゼループ | |||
ブラックレザーループ | |||
ブライトブルーレザーループ | |||
ストーンレザーループ | |||
ライトブラウンレザーループ | |||
リンクブレスレット | 11万9800円 | ||
スペースブラックステンレススチールケース | スペースブラックリンクブレスレット | 13万2800円 | |
サイズ | ケース | バンド | 価格 |
---|---|---|---|
38ミリ | 18Kローズゴールドケース | ホワイトスポーツバンド | 128万円 |
18Kイエローゴールドケース | ブラックスポーツバンド | ||
18Kローズゴールドケース | ローズグレイモダンバックル | 218万円 | |
18Kイエローゴールドケース | ブライトレッドモダンバックル | ||
42ミリ | 18Kローズゴールドケース | ホワイトスポーツバンド | 148万円 |
18Kイエローゴールドケース | ブラックスポーツバンド | ||
ブラッククラシックバックル | 188万円 | ||
ミッドナイトブルークラシックバックル | |||
バンド | 価格 |
---|---|
38ミリケース用リンクブレスレット | 5万4800円 |
38ミリケース用ミラネーゼループ | 1万7800円 |
38ミリケース用モダンバックル(S/M/L) | 3万800円 |
38ミリケース用ブラッククラシックバックル | 1万7800円 |
38ミリケース用スポーツバンド | 5800円 |
42ミリケース用リンクブレスレット | 5万4800円 |
42ミリケース用ミラネーゼループ | 1万7800円 |
42ミリケース用レザーループ(M/L) | 1万7800円 |
42ミリケース用ブラッククラシックバックル | 1万7800円 |
42ミリケース用スポーツバンド | 5800円 |
事前に言われていたとおり、一番安いモデルはアルミケースを採用したApple Watch Sportの38ミリケースモデルでした。Apple Watchはベルトの種類によって6万6800円から13万2800円の幅があります。
一覧を見て気付いた方もいると思いますが、38ミリケースと42ミリケースでは、一部選べるバンドの種類が異なっており、利用できないバンドが存在します。例えば42ミリケースではモダンバックルが非対応、逆に38ミリケースではレザーループが非対応です。単体での販売もないので、気になるデザインのベルトがある場合は、実際に店頭でサイズを確認してみたほうが良さそうです。
Apple Watch Editionは、一般人には雲の上の存在といった印象です。1年ほどで旧モデルになりそうな製品にここまでの値段を出す人がどれくらいいるのか未知数ですが、店頭などで機会があればぜひ見てみたいものです。
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