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» 2018年10月17日 13時00分 公開

約20年ぶりの京セラ製:4Gケータイで“世界最薄・最軽量”「カードケータイ KY-01L」見参 11月下旬発売予定

NTTドコモが約20年ぶりとなる京セラ製携帯電話を発売する。電子ペーパーを搭載するカード型で、VoLTE通話にも対応する。

[井上翔,ITmedia]

 NTTドコモは11月下旬、京セラ製のspモード対応携帯電話「カードケータイ KY-01L」を発売する。月々サポート適用後の実質価格は1万円程度を見込んでいる。

カードケータイ KY-01L カードケータイ KY-01L

 カードケータイ KY-01Lは、4G(LTE)対応ケータイとしては世界最薄かつ世界最軽量(※)を実現したことが大きな特徴。ボディーサイズは55(幅)×91(高さ)×5.3(厚さ)mmで、重量は約47gとなっている。カラーはInk Blackのみ。月々サポート適用後の実質価格は1万円程度を見込んでいる。

※世界最薄:2016年1月〜8月に発売された、ストレート形状の4G対応ケータイにおいて。
※世界最軽量:2016年〜2018年の国内スマートフォンの平均重量から調査

 なお、KY-01Lは京セラ製としては約20年ぶりのドコモブランドの音声通話対応端末となる。

 ディスプレイは480×600ピクセルのモノクロ電子ペーパーで、タッチ操作に対応している。Webブラウザも搭載しているので、簡易的ながらネットサーフィンが楽しめる。バッテリー容量はわずか380mAhだが、電子ペーパー効果でXi(LTE)・FOMA(3G)ともに最大100時間の連続待ち受けを実現している。充電は外部接続端子(Micro USB端子)経由で行う。

 メインメモリは1GB、内蔵ストレージは8GBを備える。外部ストレージには対応せず、カメラも装備していない。

 通話はFOMA(3G)による回線交換に加えVoLTEにも対応。VoLTE対応機種同士での通話はよりクリアに行える。SIMカードはNanoサイズのものが利用可能で、本体の左側にスロットを備えている。

 Wi-Fi(無線LAN)はIEEE 802.11b/g/nに対応し、テザリングも可能。Bluetooth 4.2も利用できる。

 耐水性能はIPX2等級となる。

実機写真(開発途中の試作機)

正面背面 正面と背面
上面下面 上面には電源・スリープキー(写真=左)、下面にはUSB Micro B端子とストラップホール(写真=右)を備える
ダイヤラーSMS ダイヤラー(写真=左)とメッセージ(SMS)(写真=右)の画面
「カードケータイ KY-01L」の主な仕様
機種名 カードケータイ KY-01L
メーカー 京セラ
外部ストレージ 非対応
ディスプレイ 2.8型電子ペーパー
解像度 480×600ピクセル
バッテリー容量 380mAh
連続通話時間 約110分(VoLTE HD)/約160分(W-CDMA)
連続待受時間 約100時間(LTE)/約160時間(W-CDMA)/約290時間(GSM)
ボディーカラー Ink Black
ボディーサイズ 55(幅)×91(高さ)×5.3(厚さ)mm
重量 約47g

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