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» 2018年12月14日 18時00分 公開

ドコモが「spモードケータイ」の一部でソフトウェア更新を呼びかけ セキュリティ上の理由から

NTTドコモが、発売済みのspモード対応ケータイ(フィーチャーフォン)のソフトウェア更新を呼びかけている。一部サービスにおいて暗号化通信を「SHA-1」方式から「SHA-2」方式に移行することに伴うもので、最新ソフトウェアにしないと2019年1月以降に一部サービスが利用できなくなる。

[エースラッシュ,ITmedia]

 NTTドコモは、spモード対応の「ドコモ ケータイ」「ドコモ らくらくホン」の一部機種においてソフトウェア更新を行うように呼びかけを行っている。一部サービスにおいて暗号化通信の方式を高度化(変更)することに伴う措置で、更新を行わなかった場合、2019年1月以降に一部サービスを利用できなくなる恐れがある

告知ページ

対象機種

 ドコモサービスでは、一部で暗号化通信を用いている。従来は「SHA-1」方式で暗号化を行っていたが、同方式の安全性低下に伴い、セキュリティレベルのより高い「SHA-2」方式への移行を進めている。それに伴い、SHA-1方式にのみ対応するソフトウェアのサポートを順次終了する予定となっている。

 ソフトウェア未更新の場合、非対応サービスが出る機種は以下の通り(括弧内が更新が必要となるビルド)。

  • ARROWS ケータイ F-05G(V19R50E、V20R51A、V21R52C 、V24R55A、V25R57C、V26R58C、V27R59A、V28R60A)
  • AQUOS ケータイ SH-06G(01.00.02、01.00.03、01.00.04、01.00.05、01.00.06、01.00.07、01.00.08)
  • カメラレスケータイ SH-03H(01.00.02、01.00.03、01.00.04、01.00.05、01.00.06)
  • AQUOS ケータイ SH-01J(01.02.00、01.02.01、01.02.02)
  • P-smart ケータイ P-01J(12.0341、12.0346、12.0348、12.0369、12.0376)
  • らくらくホン F-02J(V21R058D、V22R060C、V23R061A)

利用できなくなる可能性のあるサービス

 ソフトウェアを一定ビルド以上にアップデートしていない場合、以下の機能が使えなくなる可能性がある(機種によって範囲は異なる)。

  • 「ドコモ電話帳」「スケジュール、メモ」「トルカ」のクラウド同期機能
  • 「ドコモメール」でのメール送受信
  • 「iチャネル」の情報更新

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