ニュース
» 2009年05月01日 12時06分 UPDATE

Googleが「世界初1000億ドルブランド」に

ブランド価値ランキング「BrandZ」の2009年版ではGoogleが1位を維持し、任天堂が初めて上位100社に入った。

[ITmedia]

 Googleが「世界初の1000億ドルブランド」に――調査会社がこのような調査結果を報告した。

 調査会社Millward Brownは4月29日、企業のブランド価値ランキング「BrandZ」の2009年版を発表した。消費者の意見や業績などを基に独自に算出したブランド価値で各社をランク付けしている。

 第4回目となる2009年版では、Googleが引き続き1位となり、ブランド価値は1000億ドルを超えた。以下、Microsoft(ブランド価値762億ドル)、Coca-Cola(同676億ドル)が続く。

BrandZブランド価値ランキング(上位20社)
順位 社名 ブランド価値(百万ドル) 前年からのブランド価値増加率
1 Google 100039 16%
2 Microsoft 76249 8%
3 Coca-Cola 67325 16%
4 IBM 66622 20%
5 McDonald's 66575 34%
6 Apple 63113 14%
7 China Mobile 61283 7%
8 General Electric(GE) 59793 -16%
9 Vodafone 53727 45%
10 Marllboro 49460 33%
11 Wal-Mart 41083 19%
12 ICBC 38056 36%
13 Nokia 35163 -20%
14 トヨタ 29907 -15%
15 UPS 27842 -9%
16 BlackBerry 27478 100%
17 Hewlett-Packard 26745 -9%
18 BMW 23948 -15%
19 SAP 23615 9%
20 Disney 23110 -3%

 このほかIT関連では23位にIntel、25位にOracle、26位にAmazonがランクインしている。Amazonは前年からブランド価値を85%伸ばした。また上位100社に初めて任天堂が入り、順位は32位となった。

 上位100社のブランド価値を合計すると1兆9500億ドルとなり、前年からは1.7%の微増となる。「不況で多くの企業の価値が低下している中で、ブランドは一層重要性を増している。ブランドは、企業が厳しい時期を乗り切る助けになり得るからだ」とMillward Brownのジョアンナ・セドンCEOは述べている。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

マーケット解説

- PR -