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» 2008年12月31日 23時45分 UPDATE

ぽちっとな、の魔力:そうだ、Apple Storeで新しいMacBookを買おう! (1/2)

アップルの新製品発表からApple Storeで“ぽちっ”とするまでの流れるようなコンボを体得した筆者が、Macworld 2009の時期が近づいてきたこの時期に、Apple Storeのお得な使い方を紹介する。

[高橋敦,ITmedia]
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 年末年始はパソコンの買い替え時。何となく気分を一新したくもなる時期だし、新しいシステムをセットアップするための時間(休日)もある。ボーナスの使い道を考えている人だっているだろう。その中には、先日発売されたアルミユニボディの新MacBookをこのタイミングで購入する予定の方も少なからずいるに違いない(筆者はMacBook Air買いましたけどね! えへん)。そんな方に向けて、今回は「MacBookを買うならオンラインのAppleStoreで」という購入ガイドをお届けする。

Apple Storeは便利、安心、お得なのだ

 その前にまず、「なぜに“Apple Storeで決め打ち”の購入ガイドなの?」という疑問にお答えせねばなるまい。答えは簡単。便利で、安心で、お得だからだ。その便利・安心・お得なポイントを紹介していく。

 まず最大の便利ポイントは、カスタマイズ購入が可能な点だ。HDDを大容量のものに変更したり、メモリをあらかじめ追加したりできる。確かに新MacBookは、メモリ増設もHDD交換も簡単にできる構造にはなっている。しかし、ユーザーによるそれらの作業はサポート対象外なので、できれば回避したいところだ。

 しかも(特にこれはメモリに当てはまるのだが)、Apple Storeでカスタマイズ増設したパーツなら、相性問題で動作が不安定になる、なんてことはあり得ない。ここも安心ポイントだ。HDDについても、最初から大容量のHDDを搭載しておけば、あとから別途交換用HDDを購入して自分の手で増設し、システムも移行する、という二重の手間と出費を避けられる。その点でお得でもあるのだ。

 それでは流れに沿ってカスマタイズ購入の様子を紹介していこう。まずはベースモデルを選択する。

og_applestore_002.jpg 最初の選択。2.0GHzでも十分速いが予算に余裕があれば2.4GHzにしておきたいところか……

 新しいデザインを採用したMacBookは、2.0GHzでHDD容量が160Gバイトのモデルと、2.4GHzで250Gバイトのモデルが用意されている。HDD容量はあとからカスタマイズできるので、実質的な差はCPUクロックだけ……と油断してはいけない! この段階に1つ、見落としてはいけない重要項目がある。

 それは「バックライトキーボード」だ。暗闇に心地よく光るバックライトキーボードは、ベースモデルで2.4GHzを選択した場合のみの特典。どうでもいいという人にとっては本当にどうでもいいことだろうが、あとからは追加できない要素なのでちょっと考えてみてほしい。

 さて、まずカスタマイズ画面のトップには「今すぐお届け」という項目が用意されているので注目してみよう。ここに表示されているのは、標準モデルおよび人気仕様カスタマイズ済みモデル。これらに関しては注文後24時間以内に出荷される。

og_applestore_003.jpgog_applestore_004.jpgog_applestore_005.jpg 魅惑の「バックライトキーボード」を忘れてはいけない(写真=左)。ベースモデルを選択したらいよいよカスタマイズ画面に進む。カスタマイズ開始すると、ページの右側にカスタマイズ内容とその仕様での価格が表示される(写真=中央)。メモリ増量とUSキーボードは人気仕様らしく、「今すぐお届け」が用意されている(写真=右)

 自分の希望の仕様が「今すぐお届け」モデルと重なる場合には、カスタマイズ注文しないで「今すぐお届け」を選んだほうが早く手に入れられるというわけ。ここもポイントだ。

 ちょっと話がずれるが迅速性ということで言うと、アップルの新製品をいち早く入手したい方にとっては、Apple Storeは最も確実性の高い手段でもある。アップルファンは製品発表後に即Apple Storeに飛んでいき、ぽちっと購入してしまう麻薬的な誘惑と戦う宿命にあると言っていい。

 それでは今度こそカスタマイズを開始していこう。まずはメモリだ。新MacBookのメモリ標準搭載量は2Gバイト。これをカスタマイズで4Gバイトに増量することができる。

 実際のところ筆者の体感として、SafariとMailとiTunesとテキストエディタとExcelくらいなら、標準の2Gバイトで同時に起動して使っていても動作が重くなる=メモリ不足は感じない。特に重いアプリケーションを使わないのであれば2Gバイトでも不満は感じないだろう。

 一方、確実に4Gバイトは必須と言い切っていいのは、VMware FusionやParallelsを使ってWindowsを同時起動したいという人だ。2Gバイトと4Gバイトでは、快適度が雲泥の差になる。

 続いてはHDD。これはついては各自それぞれ手持ちのファイルの容量に合わせて選択すればよい。

og_applestore_006.jpgog_applestore_007.jpgog_applestore_008.jpg 4Gバイトに増量するとプラス1万7220円。ちょっと高めだが増設工賃と純正ならではの安心料込みと考えれば納得(写真=左)。最大で320Gバイトまで容量アップ可能。余裕を持った容量にしておくのがおすすめ(写真=中央)。前述のようにベースモデルとして2.4GHzを選択した場合のみキーボードはバックライト仕様になる(写真=右)

 128GバイトのSSDも用意されているが、これは料金が高くて容量は小さい。予算に余裕があって容量はさほど必要ないという方は検討してみてもよいだろう。

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