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東芝、企業向けノート/デスクトップPCのラインアップを刷新――10製品を投入

» 2009年06月17日 17時01分 公開
[ITmedia]

 東芝は6月17日、企業向けノートPC7モデル、およびデスクトップPC3モデルの計10製品を発表、6月下旬より順次発売する。

photophotophoto dynabook SS RX2(左)、dynabook SS M52(中)、dynabook Satellite K32V(右)

 ノートPC製品は、モバイルノート3製品、ビジネスノート4製品をラインアップ。モバイルモデルとしては、軽量筐体を採用し128GバイトSSDを標準搭載した12.1型ワイド液晶搭載モデル「dynabook SS RX2」、堅牢性と長時間動作を重視した12.1型ワイド液晶搭載モデル「dynabook SS N11」、13.3型ワイド液晶搭載の軽量コンパクトモデル「dynabook SS M52」をエントリーした。価格はそれぞれ31万6050円から/25万5150円から/22万3650円から(いずれも税込み/以下同様)。

 ビジネスノートPCは、省スペース筐体採用の14.1型ワイド液晶搭載モデル「dynabook Satellite B12」、デスクでの利用を想定した15.4型ワイド液晶搭載の堅牢ノート「dynabook Satellite K32V」、15.4型ワイド液晶を搭載したスタンダードビジネスノート「dynabook Satellite T43」、レガシーインタフェースを備えた15.4型ワイド液晶搭載モデル「dynabook Satellite J81」を用意。価格はそれぞれ16万1700円から/16万5900円から/13万4400円から/16万1700円から。

photo EQUIUM S6700

 デスクトップPCは、高性能省スペースモデルの「EQUIUM S6700」、高機能モデルの「EQUIUM 5240」、スタンダードモデルの「EQUIUM 3510」の3バリエーションを取り揃える。搭載CPUはEQUIUM S6700がCore 2 Duo E7400、EQUIUM 5240はCore 2 Duo E8400/Celeron E1500、EQUIUM 3510はCore 2 Duo E7400/Celeron E1500。またEQUIUM 5240はバリエーションモデルとしてHDD2基搭載モデルも用意した。価格はそれぞれ24万4650円から/18万1650円から/15万2250円から。

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