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» 2011年12月26日 11時06分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUP!:「年末直前まで新製品が出そう」――ノートPCを“2画面化”できる液晶ディスプレイが話題 (1/4)

週末の3連休から本格的に年末モードに突入したアキバ電気街。しかし、PCパーツの新製品の投入ペースは衰えない。先週は拡張ディスプレイ「On-Lap 1301」やEVGAのデュアルGPUカードなどが登場している。

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「13.3型以上ならイケると思います」――GeChic「On-Lap 1301」が話題に

og_akiba_001.jpg GeChic「On-Lap 1301」

 先週複数のショップで目立っていたのは、PCパーツ代理店のユニティが取り扱いを始めたGeChicの拡張ディスプレイ「On-Lap 1301」だ。価格は1万6800円。USBバスパワーで給電するDVI/アナログRGB接続の13.3型液晶ディスプレイで、解像度は1366×768ドットとなる。液晶パネルを蝶つがいで固定している吸盤付きフレームを備えているのが特徴だ。

 On-Lap 1301をノートPCの天板に張り付けて液晶パネルを180度回転させれば、正規の画面の横に2画面目が並べられる。また、PCケースの側面に張り付ければ、簡易な液晶一体型マシンが作れるなど、アイデア次第でさまざまな用途で利用できる。PC DIY SHOP FreeTは「おおよそ13.3型以上のノートPCなら天板に固定できるでしょう。気軽にデュアルモニターが構築できるので、屋外でがっつり作業したい人にオススメですね」とプッシュする。

 ツートップ秋葉原本店も「DVI/アナログRGB接続なので、USB接続モニターでありがちな遅延もありませんし、特殊なドライバもいらないのがポイントです。ドライバ関連のトラブルと無縁で、メインディスプレイにもなり得るわけです。例えば、サーバマシンのメンテナンス用モニタとしてマシンに張り付けておくのも現実的だと思うんですよね」と、DVI/アナログRGB接続の利点を中心にOn-Lap 1301を高く評価していた。

 ただし、入荷ショップの多くが予想以上の反響を受けているとのことで、在庫はやや少なめだ。PC DIY SHOP FreeTは「様子見というところもあって10台入荷してみたんですが、初日に5台売れたので、ちょっと失敗しました」と複雑な表情を浮かべていた。

 再入荷の時期は不透明ながら、某ショップは「今年は暦の関係で、2週間近くお休みするところもあれば、シフトを引いてほとんどストップしないところもあるんです。そういうこともあって、全体的には30日近くまで普通に再入荷や新製品の投入がある気がします」と話していた。

og_akiba_002.jpgog_akiba_003.jpgog_akiba_004.jpg PCケースの側面に取り付けたOn-Lap 1301。ここから180度+225度まで回転できる仕様だ

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