「iOS 8」に隠された新機能トップ10週末アップルPickUp!

» 2014年06月06日 18時08分 公開
[らいら,ITmedia]

 WWDC 2014では次期iOS「iOS 8」が発表され、多くの魅力的な機能が明らかになりました。しかし基調講演で語られることがなかった、隠された新機能がまだまだあるようです。海外のMac系ブログ、9to5Macがその「隠された機能トップ10」を動画で公開しています。順に見ていきましょう。

1、共有機能項目の並べ替え

 写真アプリなどで「共有」ボタンを押すと表示される共有先のアイコンを並べ替えられるようになるようです。また、一覧から不要な共有先を非表示にすることも可能に。

2、カメラアプリのセルフタイマー機能

 標準カメラアプリに、新しくセルフタイマー機能がつくとのこと。3秒と10秒から選ぶことができます。

3、カメラアプリのコマ撮り機能

 標準カメラの撮影モードに「Time-Lapse」が追加されています。一定間隔をあけて撮影した写真をつなぎ、動画のように見せるいわゆる「コマ撮り機能」です。この機能を使えば、より手軽にストップモーションムービーを作られるようになりますね。

4、アクセシビリティのグレースケールモード

 iOSには障がいがある人でも快適に使うことができる「アクセシビリティ」機能が搭載されています。iOS 8では新たにグレースケールモードが加わりました。

5、アクセシビリティのズーム機能

 同じくアクセシビリティのズーム機能が向上するようです。iOS 7でズーム機能をオンにした場合、3本指のダブルタップで画面全体が拡大し、そのままドラッグすることで画面内を移動できます。

 しかしiOS 8では画面表示サイズは同じまま、一部だけを虫眼鏡のようにズームして見ることが可能。拡大部分のサイズも変更できます。

6、Safariのデスクトップ版サイトへの表示切り替え

 待ち望んでいる人も多かったかもしれない、デスクトップ版サイトへの切り替え機能がSafariにも搭載されるようです。まず、Safariのアドレスバーをタップすると、お気に入り一覧が表示されます。ここまではiOS 7と同じですが、この画面を下にスワイプすると、「デスクトップサイトを表示」「お気に入りに追加」の2項目が新たに現れます。

アドレスバーをタップし、画面を下にスワイプすると、デスクトップ表示の項目が出現。タップすることでそのままデスクトップ版サイトへ切り替わる

 ちなみにiOS 8がリリースするまでは、iOS版Google Chromeアプリで同じ機能を使うことができます。

7、SiriのShazam統合による音楽検索機能

 基調講演で披露された気がしますが、楽曲検索アプリ「Shazam」がSiriに統合されました。Siriを呼び出し、検索したい曲のメロディを聞かせれば、すぐに音楽を探せます。そのままiTunesへ飛び、曲を購入することもできます。

8、カメラアプリの露出とピント調整機能

 カメラの自由度はさらに上がり、露出とピントが個別に調整できるようになりました。9to5Macの動画では、特定の場所をタップしピントを合わせたあと、露出バーを上下にスワイプして調節しています。

画面をタップするとその場所にピントが合う機能はiOS 7にも搭載されているが、iOS 8では露出もコントロール可能になった

9、アプリごとのバッテリー使用状況の表示

 Androidには装備されている、アプリごとのバッテリー使用量の表示機能が、iOS 8でついに登場です。設定画面から「バッテリー使用量」の項目を開くと、過去24時間/7日間の使用状況を見ることができます。

10、メッセージの自動消去機能

 メッセージアプリに蓄積されたメッセージが、30日もしくは1年間で自動削除される機能が加わるようです。メッセージを残したい場合は、デフォルトの「すべて残す」設定にしておけば問題ありません。メッセージがiPhoneのストレージ容量を圧迫していると感じる人には便利な機能といえます。

 以上、「どれも革新的な新機能!」と大々的に紹介できるものではありませんが、かゆいところに手が届くうれしい機能ばかりです。iOS 8のリリースが待ちきれませんね!

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