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» 2014年09月19日 16時07分 UPDATE

週末アップルPickUp!:「iOS 8」のちょっとした不満を解決するTips集

SiriたんかわいいよSiriたん。

[らいら,ITmedia]

 9月18日午前2時(日本時間)、iOSデバイス向けの最新OS「iOS 8」の配信が開始されました。デザインの大幅な変更はないものの、細部で機能が進化しているため、触れば触るほど楽しくなる“中身イケメン”な印象を受けます。

 ただ、毎度のごとく操作にとまどう場面にも遭遇したので、解決方法と合わせてご紹介します。とりあえずこれだけやっとけばOKです、たぶん。

マルチタスク画面上部の連絡先を非表示にしたい

 ホームボタン2度押しで表示されるマルチタスク画面に、新たに連絡先の「履歴」や、「よく使う項目」などが表示されるようになりました。

og_apple64_001.jpg 人物のアイコンをタップすると、電話やメッセージ、FaceTimeを発信できる

 アプリを起動せず簡単に電話などをかけられますが、不要な場合は非表示に設定できます。

og_apple64_002.jpg 「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「Appスイッチャーに表示」→「電話のよく使う項目」、「履歴」をオフにすればOK

「Hey Siri」に反応してくれないんだけど?

 iOS 8ではホームボタンを長押ししなくても、「Hey Siri」と声をかけるだけでSiriが起動します。ただし「設定」→「一般」→「Siri」→「“Hey Siri”を許可」をオンに設定し、電源を接続している必要があります。

 また、スリープ状態やロック画面でも声かけ機能を使う際は、「設定」→「Touch IDとパスコード」→「ロック中にアクセスを許可」項目の「Siri」をオンにすればOK。ただしこの場合、指紋認証やパスコードを解除しなくても連絡先などの情報が引き出せてしまうため、注意が必要です。

og_apple64_003.jpg 今回、Siriに音楽検索アプリの「Shazam」が統合されたので、音楽を聴かせると曲名を教えてくれます。セリフのバリエーションも増えたようなので、またSiriたんに夜な夜な話しかける日々が始まりました。楽しい!

通知センターにウィジェットを追加したい

 通知センターには新たにウィジェット機能が追加されました。通知センターをスクロールし、最下部の「編集」バーをタップ。「非表示」項目の中から、表示したいウィジェットを追加していきます。

og_apple64_004.jpg 現段階では「NAVITIME」や「Yahoo!JAPAN」関連、「Evernote」などが対応している模様。各アプリの今後のアップデートに期待

 アップデート直後は天気が表示されない場合があるので、以下のいずれかを試してみましょう。

  • 天気アプリを一度起動してみる、デバイスを再起動してみる
  • ウィジェット編集画面で「今日の予定」を追加する
  • 「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「天気」→位置情報の利用を「常に許可」にチェック
  • 「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→「天気」をオン
og_apple64_005.jpg なぜかiOS 7アップデートの直後もうまく表示されなかったお天気。消えてしまった人は設定の確認を

予測変換を使いこなしたい

 長らく不満の1つだったiOSの予測変換が、iOS 8では大きく改善されました。他社製キーボードのサポートに注目が集まっていますが、純正キーボードでもある程度は不自由なく使えそうです。主な予測変換の機能を試してみました。

  • 「きょう」「あした」など→「2014/09/19」「9月19日(金)」など複数の日付表示
  • 「919」などの数字→「9/19」「9時19分」など日付や時間へ変換
  • 「1040061」などの郵便番号→住所へ変換
  • 「おーい」→お茶

 さらに驚くのは、予測入力機能「QuickType」。英字キーボードなどに搭載されており、タップ数回で文章がサクサク書けます。

og_apple64_008.jpg USキーボードでも表示されない場合は、地球儀キーを長押しし「予測」をオン。不要であれば予測一覧を下にスワイプ

 過去の入力データをもとに候補がカスタマイズされるほか、アプリによってカジュアル/フォーマルの表現まで使い分けるそう。日本語にも実装されれば、いずれフリック入力すら必要なくなるかもしれません。アップル、本気出すの遅すぎィ!

 iOS 8は18日に配信が始まったばかりなので、不満点は今後のアップデートで改善される可能性があります。まずはあれこれと工夫しながら、iOS 8を楽しみたいですね。あとはAPIが4000以上開放されたことによるサードパーティ製アプリの進化や、OS X Yosemiteとの連携がとても楽しみです。

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