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» 2014年10月10日 13時00分 UPDATE

2014年PC/タブレット秋冬モデル:世界初のRealSense搭載PC、新設計の10.1型2in1、8型タブレットも――富士通「FMV」&「ARROWS Tab」秋冬モデルの見どころ (1/3)

富士通がPCとタブレットの秋冬モデルを投入。個人向けのPCやタブレットに限らず、法人向け、そしてNTTドコモが取り扱うモデルまで、一堂に会する新製品発表会を開催し、同社の「ユビキタスプロダクト事業」が持つ強みをアピールした。

[ITmedia]

店頭向けに4シリーズ8機種を用意、Office Premium搭載機も

 富士通は10月9日、個人向けPC「FMV」シリーズおよびタブレット「ARROWS Tab」シリーズの2014年秋冬モデルを発表した。2014年10月17日より順次発売する。

tm_1410fmv_01.jpg 発表会に展示された個人向けFMVのラインアップ(継続販売モデルも含む)

 製品ラインアップは、タブレットの「ARROWS Tab」シリーズ、ノートPCの「FMV LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPCの「FMV ESPRIMO」シリーズに分かれ、店頭向けモデルと直販サイト「富士通 WEB MART」で取り扱うカスタムメイドモデル(購入時に仕様変更が可能)を販売する。

個人向け店頭モデルのラインアップ

 店頭モデルは以下の4シリーズ8機種を用意する。詳細はそれぞれの記事を参照いただきたい(製品名をクリックすると各記事へ移動)。

  • 横幅が狭く片手で持ちやすい8型Windowsタブレット「ARROWS Tab QH33/S
  • 着脱キーボード+筆圧ペン+10.1型WUXGA液晶の2in1「ARROWS Tab QH55/S
  • Officeを強化した主力のA4ノートPC「FMV LIFEBOOK AH」(AH77/S、AH53/S、AH42/S)
  • 3スタイルで利用できる23型の液晶一体型PC「FMV ESPRIMO WH」(WH77/S、WH53/S)
  • 21.5型の液晶一体型PCエントリーモデル「FMV ESPRIMO FH52/S
tm_1410fmv_02.jpgtm_1410fmv_03.jpg 8型Windowsタブレット「ARROWS Tab QH33/S」は、片手で持ちやすい横幅126ミリのボディにこだわって設計された(写真=左)。HDMI出力のデモ(写真=右)
tm_1410fmv_04.jpgtm_1410fmv_05.jpg QH33/S用アクセサリ。専用フォリオカバー(写真=左)。USB変換ケーブルと有線LAN変換ケーブル(写真=右)。
tm_1410fmv_06.jpgtm_1410fmv_07.jpg QH33/Sはマグネシウム合金フレームを採用
tm_1410fmv_08.jpgtm_1410fmv_09.jpg QH33/Sの特徴
tm_1410fmv_10.jpgtm_1410fmv_11.jpg 10.1型2in1デバイスの「ARROWS Tab QH55/S」は、着脱式キーボードと専用スタイラスが付属する
tm_1410fmv_12.jpgtm_1410fmv_13.jpg QH55/Sのキーボードを取り外したタブレット単体の様子(写真=左)。QH55/Sの純正アクセサリとしては、クレードルやアナログRGB変換ケーブルを用意している(写真=右)
tm_1410fmv_14.jpgtm_1410fmv_15.jpg QH55/Sの特徴
tm_1410fmv_16.jpgtm_1410fmv_17.jpg 画面を寝かせて利用できる23型の液晶一体型PC「FMV ESPRIMO WH」(写真は下位モデルの「WH53/S」)
tm_1410fmv_18.jpgtm_1410fmv_19.jpg FMV ESPRIMO WHの特徴(1)
tm_1410fmv_20.jpgtm_1410fmv_21.jpg FMV ESPRIMO WHの特徴(2)
tm_1410fmv_22.jpgtm_1410fmv_23.jpg FMV ESPRIMO WHの上位モデル「WH77/S」は、Windows搭載PCで世界初(2014年10月8日現在、富士通調べ)となるIntel RealSense 3Dカメラ「Front F200」を搭載
tm_1410fmv_24.jpgtm_1410fmv_25.jpg WH77/Sは画面上部にRealSenseの3Dカメラを内蔵(写真=左)。この3Dカメラでスキャンしたデータを3D Systemsの3Dプリンタ「Cube」で出力するデモ(写真=右)
tm_1410fmv_26.jpgtm_1410fmv_27.jpg WH77/Sの3Dカメラで撮影し、顔認識されたユーザーがまばたきすると、画面上のアバターもまばたきをするデモ(写真=左)。3Dカメラで撮影したユーザーの輪郭を判別して切り出し、背景をリアルタイムで合成するデモ(写真=右)

 このうち、FMVの6機種はオフィススイートが強化され、Office Home & Business Premiumと1年間のOffice 365サービス(以下、Office Premium)を搭載する。ARROWS Tabの2機種はOffice Premiumではなく、従来同様のOffice Home and Business 2013だ。

 また、同社の個人向けクラウドサービス「My Cloud」とはがき作成ソフト「筆ぐるめ21」を連携させ、My Cloudで整理した写真を編集し、ボタン1つで筆ぐるめ21に送って年賀状を作成できる機能を追加した。

tm_1410fmv_39.jpgtm_1410fmv_40.jpg ボディデザインを踏襲しつつ、オフィススイートをOffice Premiumに強化した主力ノートPCの「FMV LIFEBOOK AH」。ハイエンドモデルの「AH77/S」(写真=左)とミドルレンジモデルの「AH53/S」(写真=右)

個人向けカスタムメイドモデルのラインアップ

 富士通 WEB MARTで販売するカスタムメイドモデルは、以下の5シリーズ6機種が新製品だ。

  • ARROWS Tab QHシリーズでQH55/Sベースの「WQ1/S
  • FMV LIFEBOOK AHシリーズの「WA2/S」「WA1/S
  • FMV LIFEBOOK UHシリーズでUH55/Mベースの「WU1/S
  • FMV ESPRIMO WHシリーズの「WW1/S
  • FMV ESPRIMO FHシリーズでFH52/Sベースの「WF1/S
tm_1410fmv_28.jpgtm_1410fmv_29.jpg 8万円台から購入できるエントリークラスの13.3型モバイルノートPC「FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU1/S」(写真=左)とその特徴(写真=右)
tm_1410fmv_30.jpgtm_1410fmv_31.jpg 富士通はTwitterアカウントでユーザーからの質問に回答するサポートも行っている(写真=左)。Twitterによるサポートのデモ(写真=右)

 新機種のうち、FMV ESPRIMOのWH77/S、WH53/S、FH52/S、WW1/S、WF1/S、FMV LIFEBOOKのAH77/S、WA2/S、ARROWS Tab QH55/Sは標準時より約30%ブルーライトを低減できる「ブルーライトカット」モードも搭載した。

継続販売される店頭/カスタムメイドモデル

 なお、以下の店頭モデルは従来モデルを継続販売する。

 同様に以下のカスタムメイドモデルも継続販売だ。

  • FMV LIFEBOOK SHシリーズの「WS1/M」「WS2/M
  • FMV LIFEBOOK THシリーズの「WT1/P
  • ESPRIMO FHシリーズでFH78/RDベースの「WF2/R
  • ESPRIMO DHシリーズの「WD1/L」 ※店頭モデルにないスリムデスクトップPC

富士通 LIFEBOOK QH33 富士通 FMV LIFEBOOK UH

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