ファーウェイ、8型WUXGA液晶を備えたエンタメ向けタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite」

» 2017年08月22日 14時03分 公開
[ITmedia]

 華為技術日本は8月22日、エンターテインメント向けタブレット“M”シリーズの最新モデル「HUAWEI MediaPad M3 Lite」を発表、8月25日に販売を開始する。予想実売価格はWi-Fiモデル(型番:CPN-W09)が2万4980円、LTEモデル(型番:CPN-L09)が2万9800円だ(税別)。

記事初出時、市場想定売価に関する記述に誤りがありました。おわびして訂正します。
photo HUAWEI MediaPad M3 Lite

 1920×1200ピクセル表示対応の8型ワイド液晶を内蔵したAndroidタブレット端末で、スピーカーとして、米ハーマンによる音響チューニングを採用した“Super Wide Sound サラウンドシステム”を採用しているのが特徴だ。

 プロセッサはSnapdragon 435(8コア、1.4GHz×4+1.1GHz×4)を採用。メモリは3GB、ストレージは32GBを内蔵、microSDカードスロットも装備している。無線通信はIEEE 802.11ac/Bluetooth 4.2に対応。ほか指紋認証センサー、加速度/照度/電子コンパス/ホール/ジャイロセンサーなども備えている(ジャイロセンサーはWi-Fiモデルのみ)。

 本体サイズは約123.3(幅)×213.3(奥行き)×7.5(高さ)mm、重量は310g。


 このほか、1280×800ピクセル表示対応8型液晶を備えたエントリーAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad T3」もあわせて発表、8月25日に販売を開始する。プロセッサとしてSnapdragon 425(4コア、1.4GHz×4)を搭載したモデルで、メモリは2GB、ストレージは16GBを内蔵している。予想実売価格はWi-Fiモデル(型番:KOB-W09)が1万6980円、LTEモデル(型番:KOB-L09)が1万9980円だ(税別)。

photo HUAWEI MediaPad T3

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