Core i9登場も供給不足のIntel、Ryzenとの微妙なバランスが続く古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2018年11月05日 13時05分 公開
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東芝のNAS向け12TB HDD「MN07ACA12T」がデビュー

 ストレージ関連では、東芝からNAS向けの12TB 3.5インチSATA HDD「MN07ACA12T」がバルク品として登場している。ヘリウムを充填した7200rpmモデルで、税込み価格は4万7000円弱。

 入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「NAS向け12TBと考えると、初登場としては買いやすい価格じゃないかなと思います。14TBもラインアップされていますが、そちらはまだ未入荷ですね」と話していた。

東芝「MN07ACA12T」

 PCケース関連では、Fractal Designの「Define R6」向けオプションとして交換用のインタフェースパネル「Connect D1」が登場している。電源ボタンの左右にUSB 3.1 Gen.2 Type-C端子などを追加できる仕様で、R6のカラーバリエーションにあわせてホワイトとブラック、ガンメタル用のプレートを同梱している。税込み価格は3200円前後だ。

 入荷したTSUKUMO eX.は「ドライブベイを使わないタイプですね。汎用性はありませんが、フロントドアの開閉いらずで使えるので、条件があえば利便性はすごく高いです。インタフェース増設ユニットはこういう進化をしていくのかも」と話していた。

Fractal Design「Connect D1」
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