富士通、東芝との携帯合弁会社を完全子会社化へ

» 2011年08月03日 19時18分 公開
[山田祐介,ITmedia]

 富士通が、東芝と合弁で設立した携帯電話事業会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を2012年前半にも完全子会社化する方針と、複数の報道機関が伝えている。

 富士通東芝モバイルコミュニケーションズは、東芝の携帯電話事業を移管する形で2010年10月に発足。富士通が80.1%、東芝が19.9%を出資しており、富士通の傘下となっている。富士通本体ではNTTドコモ向けの端末を開発しているのに対し、富士通東芝モバイルコミュニケーションズでは主にKDDI向けの端末を開発している。

 富士通によると、今回の完全子会社化は「既定路線」であり、設立当初より見込んでいたことだという。一方で、完全子会社化の時期など具体的な内容については話せる段階にないとした。東芝は同件について、コメントを控えた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月08日 更新
  1. NHK受信料パトカー・消防車から徴収問題、猛反発を受け「検討を進めていく」と会長 (2026年08月07日)
  2. ドコモが念願の増収増益に好転 「ドコモMAX」好調も後押し、今後は“ロイヤルユーザー”を重視 (2026年08月06日)
  3. まだ「つながりにくい」声ある“ドコモ通信品質問題”の現在地 前田社長が明かす「道半ば」の詳細解説 (2026年08月06日)
  4. 楽天モバイルのローミングは「予定通り9月末に終了」 ただし「ルーラル限定で継続」の可能性も (2026年08月07日)
  5. なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法 (2025年04月15日)
  6. 「NHK受信料の値上げは検討していない」――会長が明言 スクランブル化を求める声絶えず (2026年08月07日)
  7. KDDIが値上げしても解約率が低下した理由 au、UQ mobile、povoを循環させ「脱・販促費競争」へ (2026年08月07日)
  8. 元グループ会社が「ドコモの銀行」になった不満を吸収? SBI新生銀行が「SBIの銀行」として最大5.2万円のキャッシュバックキャンペーンを開催 (2026年08月05日)
  9. 東海道・山陽・九州新幹線の「EXサービス」に複数のサービス改訂 「ご利用票」のスマホ表示などを9月から順次開始 (2026年08月06日)
  10. スマホの「エアコン冷却」がダメなワケ 猛暑日にやりがちな“水没”の危険性と正しい冷やし方 (2026年08月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー