最新記事一覧
シャープのテレビがAndroid 10へアップデートで再起動し続ける問題で、テレビの高機能化について考える議論が編集部Slackで起こりました。
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国内メーカーのトップをきって日本市場に投入される東芝の4K有機ELレグザ「X910」シリーズ。4K/HDRのUltra HD Blu-ray™はもちろん、情報量の少ない地デジもスッキリきれいに映し出す。AV評論家・本田雅一氏が自宅で徹底レビュー。
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国内でいち早く有機EL大画面4Kテレビを発表した東芝。「X910」シリーズの画質を何度か確認する機会があったのでインプレッションをお届けしよう。パイオニア最後の“KURO”を使い続けている筆者も、「ついに買い替えを真剣に考えるときが来たか」との強い思いにかられた。
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東芝が4K/HDR対応の大画面有機ELテレビを国内で発表した。「真実の“黒”を求めて辿り着いたのが4K有機ELレグザ」という画質重視モデルだ。しかも高画質テレビとして知られるパイオニア「KURO」と同じ映像モードを搭載したという。
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パナソニックのプラズマテレビ事業撤退で家庭用自発光ディスプレイの灯は消えた。そこに一石を投じたのが、韓国LGエレクトロニクスのOLED(有機EL)テレビ。液晶タイプに比べて値段こそ高いが、自発光タイプならではのコントラストのしっかりとした高精細映像で筆者を魅了した。
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東芝「65Z10X」をじっくり試聴する機会を得た。最近お気に入りの映画BD「鑑定士と顔のない依頼人」を多彩な画質調整項目を駆使してその高画質ぶりを味わい尽くし、そのの類稀な表現力の豊かさに再び感銘を受けることになった。
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今回は4Kテレビと4Kコンテンツを再生する装置の接続に関する話をしたい。すでにご存知の方もいるだろうが、ここには1つ“落とし穴”があるからだ。落とし穴は存在が分かっていれば、避けることもできる。
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パイオニアはホームAV機器子会社の株式を、一部を残してオンキヨ―およびベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに売却することで基本合意した。オンキヨ―のホームAV事業と統合を進め、縮退するオーディオ市場での生き残りを目指す。なお「パイオニア」「オンキヨ―」の両ブランドについては継続する。
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“プラズマ超え”をかけ声に開発されたパナソニックの4Kテレビ「AX800シリーズ」。最後の「KURO」を使い続けるAV評論家・山本浩司氏がその画質をチェックした。
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4Kという大きなトレンドの中で埋もれてしまっている製品がある。それがパナソニックのビエラ「VT60シリーズ」だ。「4Kじゃないんだよね」ということで影に隠れてしまっているが、総合的な動画画質としては捨てがたい魅力がある。
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ノートPCにも適用可能というワイヤレス電力伝送技術「WiPower」。50ワットほどまでの供給が可能で、サイズやコストも低く抑えられる特長がある。
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ぼくが愛用しているパイオニア「KRP500A」に、やっと画質総合力で勝ると思われる製品が現れた。今回はパナソニックのプラズマテレビ「VT60シリーズ」を取り上げよう。
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テレビを映画などの映像作品を楽しむ”ディスプレイ”と捉えた場合と、放送中心で娯楽の窓として捉えた場合では製品の評価が変わる。今回は前者をメインに2012年の製品を解説していこう。
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モノづくり現場を数多く取材してきたジャーナリスト・本田雅一氏による“モノづくりコラム”の新連載。テクノロジーを起点に多様な分野の業界、製品に切り込んできた本田氏による珠玉のエピソードを紹介しつつ、独自の鋭い視点で“次世代のモノづくり”のヒントを探る。(編集部)
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中国の“ブラウン管”テレビが壊れたから、日本製大画面液晶テレビを買っちゃった! 有名な“パイオニア”の製品だよ。え? 私、何か変なこといった?
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エコポイントの付与ルール変更まであと10日あまり。今回は、単純に画質や機能だけでなく、製品の特長や実勢価格を拾いながらオススメのテレビを紹介していこう。
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液晶対プラズマの議論が進展していくと、比較の軸が少しずれてきてしまうことがある。本来、方式の違いによる技術的特長の違いでしかないものが、商品の信頼性や将来性、機能性などに結び付けられるようになってくるのだ。
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以前にもこの連載で触れたことがあるが、この話題には定期的に取り上げなければならないのかもしれない。それは薄型テレビの音質について、である。
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プロジェクターで映像を楽しむためには、スクリーンを準備し、スピーカーとプレーヤーも別に用意してと、さまざまな“儀式”が必要である。このあたりが面倒で、なかなかプロジェクターの世界に入ってこれない人もいる。しかし……。
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「CEATEC JAPAN 2009」で注目を集めた東芝「Cell REGZA」。録画機能やメガLEDパネルなど見るべき部分が多い機種だが、薄型テレビの課題といわれてきたスピーカーに力を入れたことにも注目したい。同社ブースで詳しく話を聞いた。
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今回は、先週取り上げた低価格BDプレーヤーの中でオススメといえるパイオニア「BDP-320」およびパナソニック「DMP-BD60」を詳しく紹介していこう。
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パイオニア「KURO」が先鞭をつけ、東芝「REGZA」も別アプローチで続いた自動画質調整機能。さらに日立製作所も春モデルから「インテリジェント・オート高画質」という名称で搭載した。このタイプの機能は今後、さらに注目されるものになる。
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パイオニアは、7.1チャンネルAVアンプの新製品「VSA-LX52」を7月上旬に発売する。「PQLS(Precision Quartz Lock System)マルチサラウンド」機能などを新搭載。
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5月15日から「エコポイント」がスタートする。まだ不透明な部分が多い制度だが、補正予算案が衆議院を通過したことで実施の見通しはたった。テレビの買い替えを考えている人は、とりあえず“皮算用”を始めてはいかが?
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パイオニアはHDオーディオに対応したマルチチャンネルAVアンプの新製品3機種を6月中旬に発売する。
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パイオニアは、店頭価格で3万円を切る“戦略的”値付けのBlu-ray Discプレーヤー「BDP-120」など3製品を発表した。
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不景気な話題が続くテレビ市場。今年は各社がさまざまな魅力的な機能をテレビに盛り込む“総力戦”となりそうだ。そうした中、画質面で注目したいのが液晶パネルの光沢仕上げ(グレア液晶)だ。
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「KUROはまだ購入できるか」といった問い合わせが相次いでいるため、パイオニアが生産終了を改めて告知した。
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パイオニアは3月24日、プラズマテレビの生産を終了すると発表した。
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パイオニアがディスプレイ事業からの撤退を正式に発表した。現在販売している製品を最後とし自社開発を中止、平成22年3月までに撤退する。
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昨年末、自室のテレビをパイオニア「PDP-5000EX」から同社の最新プラズマモニター「KRP-500M」に入れ替えた。さまざまな場所でこの50V型機の魅力に触れ、どうしても自分で使ってみたくなったからだ。
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2008年最後の「デジタル閻魔帳」は、麻倉怜士氏が今年を振り返り、特に印象に残ったモノを紹介してもらう「麻倉怜士のデジタルトップ10」。麻倉氏の挙げる、10大トピックとは?
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Blu-ray Discプレーヤーが本格的にテイクオフした2008年。パイオニアが満を持して発売するのが高級モデルの「BDP-LX91」だ。そのパフォーマンスをチェックする機会があったので報告しよう。
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今年の「KURO」シリーズは、コントラスト比が5倍に高まったことが強調されすぎている。確かに黒は沈んだ。もちろん、それは改善点に違いないが、KRPという型名になって最も変化したのは絵の質感だった。
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HDオーディオ元年の昨秋は、各社から気合の入ったハイエンドAVアンプが登場して話題をさらったが、今シーズンは、それらの技術的成果をより低価格な製品におろしてきたお買い得な製品が多い。今回は中でも一番心に残った製品を紹介したい。
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周知の通り、この年末に発売するモデルをもって、高画質で知られたパイオニア製プラズマパネルは新規開発が行われない。パナソニック製プラズマパネルの採用は、「KURO」シリーズにどのような影響を与えるのだろうか。
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パイオニアから初のBDレコーダーが登場した。自社製の最新BDドライブを搭載し、ダブルチューナー、MPEG-4/AVC録画といったトレンドもしっかりと抑えた製品。さっそく検証していこう。
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プロのアーティストも使用した最高のコンディションで、高級オーディオの音色を味わえる本格試聴スタジオが、パイオニアの目黒本社に開設された。「TAD」の音も、本格音響で味わえる。
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前回紹介したソニー「BDP-S350」は、低価格ながら充分な動作速度を実現しているが、画質や音質ではより上位のモデルに譲る。中でもパイオニアの「BDP-LX71」は注目の製品だ。
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盛況のうちに閉幕した「CEATEC JAPAN」。会場で発表された新製品は少なかったが、近未来のテレビを指し示す指標は随所に発見できた。今回の「デジタル閻魔帳」では、麻倉氏が見つけた「近未来のテレビ像」について語ってもらった。
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9月30日から千葉・幕張メッセで日本最大のIT・エレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN 2008」が開催される。前日に行われた記者会見と各社の情報から、今年の見どころを探ってみよう。
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パイオニア初のBDレコーダー2機種を発表。HDMIリンク機能「KURO LINK」やMPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーを搭載する。
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パイオニアは、立体音場スピーカーを採用した5.1チャンネルサラウンドシステム2機種を10月中旬に発売する。レシーバーユニットにDVDプレーヤーを搭載した「HTZ-LX61DV」と非搭載の「HTP-LX51」をラインアップ。
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パイオニアは、プラズマテレビ「KURO」シリーズとともに、同社初となるBDレコーダー「BDR-WD900」「BDR-WD700」を発表した。
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パイオニアは、“KURO”シリーズの新製品として、50V型と60V型のプラズマテレビ「KRP-500A/600A」および50V型プラズマモニター「KRP-500M」を発売する。テレビタイプはチューナーを別体化。
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パイオニアは「次世代のリファレンスAVアンプ」として投入したハイエンドAVアンプ「SC-LX90」の特徴を受け継ぐ新製品「SC-LX81」「SC-LX71」を発売する。
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パイオニアが新世代のビデオエンジンを搭載したBDプレーヤー「BDP-LX91」「BDP-LX71」を発売。上位モデルはビット拡張機能も備え、よりなめらかな階調表現を可能とした。
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9月になると家電業界は新製品が登場し始め、にわかに慌ただしさを増してくる。今回は各社の発表を前に薄型テレビの大まかなトレンドについて話しておきたい。
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北京五輪のAAC 5.1チャンネル放送に刺激され、サラウンドに興味を持った人も多いはず。しかし、どうせ自室のAV環境を再考するならHDオーディオも視野に入れておきたい。そこで今回は、パイオニア「VSA-LX51」を例に最新AVアンプの機能を数回に分けて解説していきたい。
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パイオニアの「KRP-600M」は、昨年秋に登場した“KURO”シリーズの最新モデルであると同時に、「PDP-5000EX」以来2年ぶりのモニタータイプである。その機能と魅力について、パイオニアマーケティング商品戦略部ホームAV企画グループの濱武史副参事に語ってもらった。
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