同社初の防炎シューズ「防炎キャンパーモック」は、アウトドアに必要な撥水加工に加え、アッパーとソールに防炎加工「FIRE PROTECTION」を施している。また、つま先まわりには断熱素材「エアロゲル」を採用しているため暖かく、冬キャンプにも適した商品にした。さらに「DEOPUT」中敷きにより抗菌防臭も期待できるうえ、植物由来繊維のエコ中綿を使用しているため環境にも配慮したものになっている。
これまで発売した全てのキャンプ関連製品が人気を博しているため、同社は今回紹介した2製品に加え、防融アウトドアバッグやテント、タープ、シュラフなどの火花に強く燃え広がりにくい製品ラインを充実させていくという。テント、タープ、シュラフについてはEC専売品(店舗受け取りのみ)として、2022年2月展開予定だ。
なお「FLAME TECH モンスターパーカー」は初年度に2万着、「防炎キャンパーモック」は5万足生産する。
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